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こんにちわ。
四番札所槇尾山施福寺の続きです。
前回は山門まで辿り着いたところでした。
こちらが山門。
大切な文化財。守って行くためにもみんなでもっとお参り、
お布施をしたいものですね。
山門に意外と早く辿り着いたのですっかり安心したのですが…
案の定境内が広く他のお堂は随分上の方にしかなさそうです。
素朴ないしの階段を登って行くと今度はハッキリ存在を主張してくれる道程碑がありました。
( ´;゚;ё;゚;)=3=3=3ハアハア
凄い登りです。本当にお年寄りが登れるんでしょうか?
登れる方はまだまだ長生き出来ることうけあいです。
やっと見えて来た次のお堂。でも様子が変です。
あ!道程碑が!………(;;゚□゚;;)でもまだ4丁…。
ちょうど半分ってこと?
このお堂は集会場的な、もしかしたら賑わっていた頃の
参拝者用の宿坊だったのかも?
みたいなものでした。山門もそうでしたがやっぱり寂れています。
西国の札所といえば結構な観光名所って思っていた私は意外さを隠せませんでした。
お稲荷さんの祠と四丁の碑の前からは再び登りはとんでもなく険しくなります。
凄い石段ですが何も無い地面をこの角度で登るよりはマシなのでしょうね。
先人の方々がこの勾配を参拝者のために和らげようと
何処からか石を背をって来られたもだと思うと
苦しい気持ちが少し恥ずかしく感じました。
物凄い数の石です。どれ程の時間と費用をかけてくれたのでしょうか?
私の苦しみはその重みなのだと知りました。
顔の熱でお湯が沸かせそうな感じの私の前にまたしても失望の形が姿を現しました。
あれ〜?(´・ω・`;)
苦しいのを誤魔化すために頻繁に足を止め、確実に探したつもりなのに
この道程碑はあざ笑って来ます(。-`ω-)ンー
さらに険しい石段を登るとようやく平地が見えて来ましたが
実は見ただけでお堂がまだまだであるとわかる小さい広場でしたw
そこから木々と山間を通して遥か下界が見えています。
ふと振り返ると最後の道程碑がありました。
うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞでも見ただけで山頂まで一丁ってわけ無いよね?
どうやら直ぐ上に見えるお堂までが八丁だったみたいですね。
そのお堂はまだ保存状態が良い方でいつの時代かは分かりませんが古いものの様です。
確か槇尾山は根来寺の焼き討ちの時に被害を出し寂れていたものを
徳川家康が寄進して再興させたのを機に真言宗から天台宗に宗旨を変えたはずです。
江戸時代のものなんでしょうかね?
お大師様の剃髪場所を越えると直ぐに遺髪を納めたお堂があります。
剃髪場所からは最後の試練の石段。こちらはとても綺麗で歩きやすいのですが、
如何せん、ここまででフラフラになっていますので、
やはりひっしで登らなければ上がれませんでしたw
確か、147段ありました。
登り切るとそこが本当の境内です。
振り返るとまだ他に続く道があります。
折角なので行って見ましょう。
昔は沢山のお坊さんがいたのでしょうか?
やはり講堂の様な建物や昔は住んでいたのかも?という建物と山肌を抜け
さらに進むと先程の分かれ道に書いてあった虚空堂の登り口が出てきました。
にょ、女人禁制ですね…。(; ̄^ ̄)ん〜
それは這いつくばる様に登ると丁度良い勾配のせい?
下からスカートや着物だと見えちゃうからかな?
罰が当たっちゃいますかね?( ̄▽ ̄;)
思い切ってハシゴを登る角度の階段を上るとお堂が現れました。
あちゃー( ̄◇ ̄;)
崩れてます。中を覗くとご本尊の前に飾る金のハスの造花などが
天井に押しつぶされていました。
ご本尊は大丈夫だったのかな?
酷い状態にショックを受けましたが、ここまでお堂の修理に来てくれる
職人さんや工務店が無い、もしくは莫大な費用がかかるのでしょう。
みんなで救ってあげたいです。
全国のワンゲルのみなさん?きっとあなた方の健脚なら背中いっぱいの資材を背負っても麓からの道程は走破出来るはずだと思います。
どなたかが有志の声を挙げ山深い地の名勝を復活、維持するお力
お貸しください。
切ない気持ちになってもと来た道へ降下。
見てください。真下を向いて撮影すると丁度良いこの急勾配w
振り返り見上げると遥か上に先程のお堂が木立の間に見えていました。
境内に戻り、各お堂をお参り。
立派な本堂には年老いたお坊さまが納経受付をされていました。
お布施替わりに何かお金を使っていこうと思い立ち、
私は御朱印帳しかもっていなかったので
おいづる(甚平さんの様なお遍路さんなどで着ているあれです)を購入。
おばあちゃんが亡くなる迄にきっと満願を果たしたいと思います。
因みに槇尾山施福寺のおいづるわ襟に菊の御紋をいただいています。
いつの天皇陛下かはわかりませんが菊花紋を許されたのでしょう。
そういえば本堂の扉にも菊花紋が入っていますね。
境内は最低限の建物の維持でいっぱいいっぱいなのでしょう
いろんなところがパズーとシータの辿り着いたのでラピュタの状態でした。
(|li´・ω・`)
西国参りの賑わいが戻り
このお寺の再興を祈念したいと思いました。
さて、下りは楽勝!と思いきや?
登りで痛めつけた足は下りではさらに重量を受け止めるのに酷使
(lll-ω-)
やっぱり休みながら出なければ降りられないのでした。
凄く険しい様でしたが、考えてみれば片道数十分の登山。
山歩きがてらみんなでちょこちょこ遊びに来ると
お参りも出来て一石二鳥!
みんなで槇尾山を盛り立てませんか?
ご協力お願いします。
では次の札所で(´・ω・`)ノシ to be continue
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