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続きでござる。
高取城から芋峠へ行く道は
まったくの山道であり申した。
倒木が行く手を阻み
落ちている枝が車輪やギヤに絡み
我らの進軍を拒絶しているかのごとく
険悪な道で有り申した。
↑
cancan殿は以前にもここへ来られた事があり
「こんな道二度と来るか!って思ってたけど
また来てしもた。」って云うておられたでござる。
↑
N西殿は
「痛ぁあっ!何か刺さった!」
脚に枝か棘かが刺ったみたいでござる。
戦国時代の井戸がそのまんま有り申した。
↑
道幅が極端に狭い所が何か所も有って
押しては通れず自転車を担いで通過し申した。
谷側に滑り落ちぬ様
恐々通過し申した。
↑
城からずいぶん進んできたはずなのに
まだ城の石垣の様なものが現れ驚かされた。
↑
やっとの事で山道から抜け出し
林道状の道までたどり着いたでござる。
みな安堵のため息を漏らし早漏。
N西殿は
「先頭を進んでたのでクモの巣が顔に
ひっついてめっちゃ鬱陶しかったでえ!」
っと云うておられ申した。
ここまで辛く長い闘いで有り申した。
林道と申しても、草ぼうぼうの道で
ほとんど使われていない様な感じでござった。
↑
吉野山方面の眺望が開け
遠く大峰山系まで見えておったでござる。
写真では路面しか写っておりませぬが
実際には周りの景色も開けた所が有り申し、
拙者はその景色を見て
「めっちゃしんどかったけど来て良かった。」
と思い申した。
続く予定。
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2014年10月21日
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うっとこのステップワゴンくんが早くも2度目の車検が
来ましてこないだホンダさんで車検をしてもらいました。
特に悪いとこも無かったですし1日あずけただけで直ぐに
出来て来ました。その間うちの車庫には軽自動車の
エヌワンというのんが来ていましたがめっちゃイイ
ですね。僕はこの仲間のエヌボックス言うのんが
軽自動車の中では一番好きでしたがこれもいいですね。
うちの娘も気に入って、このクルマが一番カワイイって
言うてました。
「免許とったら乗ったらええねん。」
って言うときました。
まだ何年か先の事の様にも思いますが
でもあと3〜4年くらいしたらもう免許は
とれるわけですから言うてるまにくるよな気もします(笑)。
その頃には中古車で安いのも
出回っているかも知れませんね。
まあまだ当分のあいだは
うっとこのステップワゴン君をだいじに
乗って行こおもてます。というか
お金がないし、もう買い替えなんてでけません(笑)。
それになーんも悪いところがないというか
便利で燃費もまあまあ良くて
気に入ってますし自分のライフスタイルに
合っています。
やっぱし自転車が楽に積めて車中泊もでけて、
サイクリングの事を思うと、ほんまエエくるまと思います。
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ほんで続きでござる。
輪童殿の先達で裏道を進んで行くと
廃業なさった村の自転車屋さんが有ったので
ガラス扉越しに中を覗かせてもらったでござる。
中の方にはロードに乗った人が描かれている鏡とか
ランドナーのフレームとかその他ごちゃごちゃと
置いたままでもしかしたらお宝が有るの鴨試練です。
高取城の城下町に着くと
という催しをやっておられたでござる。
前に来た時はお雛様祭りをしておられましたし
この町はかなりがんばってはりますなー
って感心しましたでござる。
じっさい観光客がたくさん来てはりました。
しっとりとしたいい城下町でござる。
城下町を抜け、本格的な登りになったでござる。
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N西殿の背後からなにやら奇天烈なクルマが!!
南蛮渡来、お仏蘭西の
ルノー・トゥイージーというエレキテルな自動車
でござる。
前後に二人乗りのタンデムで一回の充電で
100㎞くらい走れるんやそうでござる。
激坂でも力強く走って行ったが
航続距離を思うと・・・う〜ん・・・微妙。
↑
老中尾上殿が壺阪寺を拝観したいと申して居られたので
N西殿が老中殿に付き添ってふたりでお参りに行き申した。
その間我々は自転車談義で待って居たでござる。
拙者は以前に来た事が有り申したので
今回はお参りはパスさしてもらったのでござる。
↑
輪童殿のクロスバイク。
二人が拝観から戻って来たので
再び走り出し壺阪寺を外から眺め申した。
ここは目ぇにご利益があるお寺で
この日もお参りに来る人も多く居られましたでござる。
ほとけさんでかっ!
この他にも涅槃仏の寝そべってる仏像も居てはり申す。
夫婦の愛情を描いた「壺阪霊験記」で有名で
老中殿は夫婦の円満を祈願するのにお参り
したかったとの事で御座る。その心構え、立派なり。
↑
遠く葛城や二上山、そして生駒山。
二上山越しに大坂のビル街。
そしてなんと六甲山まで見え申した。
かなりきっつい勾配で10%以上の坂でござる。
↑
ここで二手に道が分かれ申すが
我々は下から登り壺阪口門から攻め入ることにし、
ここから押して行き申した。
すでにここには城郭の一部の石垣が現れ、
お城の巨大な事が伺え申した。
本格的な山道で
階段も多く有り申した
長い階段で参ったでござる!!
やっとのことでお城の上の方に着いたもよう。
あともう少しでござる。
ここで討ち死にしてなるものか。
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大手門まで来たでござる。
お城にとうちゃこー!!
皆も揃って、ついにお城を陥落せしめたでござる。
難攻不落の山城と言われただけあって
ここまで来るのにとても難儀致したでござる。
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日本三大山城のひとつがこの高取城。
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あずまやで
お昼ごはんを食べ申した。
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なんと!東叡の着物ですと!
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東叡の鎧まで!東叡コスプレでござる。
↑
cancan殿と輪童殿は火器を持って来ておられ
カップラーメンを食しておられた。
これからの季節、暖かい兵糧は良いと思い申した。
輪童殿は野点で皆にお茶をふるまって下さり申した。
ありがたき幸せ。かたじけないでござる。
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東叡ランドナー
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2台の蔵淫(KLEIN)が揃ったので
記念撮影。
よく見ると微妙に作りが違っていて
N西殿のは日本に入って来たほんとの初期型で
それがしのはそのほんの少しあとから来た分。
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お城も攻め落とし、お昼も食べたので
この先を急ぐことにする。
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芋峠への分岐まで少し戻り、
ここから芋峠へ向かうのだが
我々のほんとうの戦いは
まだまだこれからだったのだ。(>_<)
続く予定。
※すまんでござる。また下のランドナーのバナーを
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応援しといて頂き下さればありがたきしあわせ。
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