jenny's cafe

訪問できなくてすみません…。近いうちにゆっくり伺います。

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風が強く吹いている

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原作を裏切らない、というか走るシーンはそれ以上に美しく描かれています。
小出恵介さんのハイジも、バッテリー、DIVEとスポーツものが続く林遣都さんのカケルも
(もちろん自分の中のイメージとは違うものの)適役だと思いました。

10人みんなで陸上部かというくらい走りこみのトレーニングを積んだとのことですが、
特に林クンはいい筋肉がついて、本物の長距離ランナーかと見紛うほどの綺麗なスライドで、
ぐんぐん走っていて気持ちがいいです。上半身がまったくぶれない走りは見事です。

原作で描かれているそれぞれの抱えるエピソードの挿入の仕方も自然でいいと思いました。
可笑しくて思わず笑ってしまうところもあるし、ホロっと泣けてしまうところもあるし、バランスが
いいです。
津川雅彦さんの監督はとぼけていて可笑しいし、ニラはかわいいし。

それに何より色気を入れなかったところがよかったのではないかと思います。
映画だと、ついハナちゃんとの恋話を入れてしまいがちですが、そこをさらっと描いたことで、
しっかりとしたスポーツサクセスストーリー?になりました。

もちろんこんなに都合のよい話はないのですが、それでも10人が一つの目標に向かって
力を合わせていく、という話はやはり魅力的です。
映画をみてからでも十分面白いので、原作も是非読んでみてください。

お正月の箱根駅伝の見方が確実に変わります。

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THIS IS IT

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ワイドショーで流れっぱなしだった告別式の様子と所詮リハーサルでしょ、と
期待薄だったものの、マイケル・ジャクソンとともに歩んだ世代としては見届け
なければとの思いから見に行きましたが・・・とんでもない!
ものすごく見応えがある素晴らしい映画でした!

リハーサルであれだけ見ごたえがあるのだから本番はさぞや素晴らしかっただろう
と残念でなりません。
フルボイスで歌っていない、と言っていましたが、ダンスにしても歌にしても、リハーサル
でもこんなに力を入れてやるものなのか、とそれも驚きでした。
もうまさに本番ですよ、これは。
でも本番のステージでの衣裳も見たかったし、なんでここで亡くなってしまったのか、と
本当に悔しいです。
マイケルのステージにかける激しく厳しい姿勢がしっかりと映し出されていました。
厳しい要求をしながらも、とても穏やかに話す様子が印象的でした。
近年はすっかりスキャンダルまみれでしたが、やっぱり音楽への情熱と才能は他の追従を
許さない素晴らしいものがあったのだと改めて思い知らされた、という感じです。
もうあんなアーティストは出てこないだろうなぁ、とため息とともに感無量・・・です。

リハーサルと本番で使うはずだった映像のみで構成されていたのも良かったです。
何よりも、7月には見られるはずだったステージを再現してほしかったのだから。
ファンのみならず、多くの人に見てもらいたい映画です。

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