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台風一過の快晴なペン助地域
気になる一冊のノンフィクション物があり、手に取りました

「「鬼畜」の家 わが子を殺す親たち」

死んだ犬を捨てた荒川に、次男も捨てた……虐待家庭の「核」に迫る戦慄のルポ! 次男をウサギ用ケージに監禁、窒息死させ、次女は首輪で拘束した夫婦。
電気も水も止まった一室で餓死させた父親。
奔放な性生活の末に嬰児2人を殺し、遺体は屋根裏へ隠す母親。
「愛していたのに殺した」という親たち、その3代前まで生育歴をさかのぼることで見えて来た真実とは?
家庭という密室で殺される子供たちを追う。

Case1:厚木市幼児餓死白骨化事件
地獄絵図と化したアパート/親子三人/夫婦喧嘩/妻の失踪/監禁生活/なぜ救出されなかったのか/愛欲、そして死/判決の後/産んではいけない夫婦/風俗嬢として/箱根の老舗旅館
Case2:下田市嬰児連続殺害事件
伊豆半島の南/母子一族/結婚/夜の仕事/再婚という悲劇/二〇一五年、下田/怪物の子/「天井裏の子」/「太っただけ!」/「押入れの子」/二〇一五年、沼津
Case3:足立区ウザギ用ケージ監禁虐待死事件
荒川/裁判――二〇一四年/家族の肖像/モンターの子/夫婦の関係/再逮捕/裁判――二〇一六年/判決/もう一人のモンスター



この本のテーマは、ただ残酷性を追うものではありませんでした。
事件の加害者である親は、みな一様に
「子供を愛していた」「大切に育てていた」
と語っているのです。
それが、なぜ殺害に至ってしまったのか。

愛とは何か。
育児とは何か。


そうしたことをテーマに考えていく内容です。
最後まで読み終えた後
、思わずため息が出ました。
彼らは、本気で子どもたちを愛していたのかもしれない。
しかし、どの事件もまったく罪のない子どもが
亡くなっているだけに、同情はできないですが。

でも、幼い頃に身につけた感覚というのは、おそらく一生消えないのでしょう。
一体何がどうなったら、このような残酷な事件が起きるのか。
その背景も知るべきなのかもしれません。


読み応えのある本でした
後味の悪さはシコリになっていますが。。。

ちゃんちゃん

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ペンちゃん(*^∇^*)ノ*:・ ゜☆
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