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今回の参院選において、自民党は民主党に大敗を期しました。
独断と偏見に基ずく自民党敗戦分析をしてみたいと思います。
1、マスコミによるネガティブキャンペーンの影響
閣僚のスキャンダルを中心に、クリーンなイメージを保つことが出来なかった。
年金問題など過去の負の遺産に対し責任を取ろうと努力したこと(切り返さなかった)
参院のドン青木や片山など津島派旧勢力の影響を排除し切れなかった。
2、前回の郵政選挙による負の遺産を受け継いでしまったこと
前回の選挙で地方の県連や各種支持母体が分裂してしまったこと
前回選挙では、この減数分を浮動票が穴埋めしたが浮動票が集められなかった。
また、反町村派(現主流派)の票が、民主に流れたこと
3、小沢の戦略的勝利
非常に丁寧に選挙区を廻り、フォローすると同時に準備に時間をかけた。
審議拒否などを重ねることで、現役議員などが地元にいる時間を割いたこと【国会より選挙】
審議拒否戦略により国会において、自民との間に争点を作らなかった。
【ぼろを出すことなく、現実を無視したおいしいとこ取りの自由な政権公約が出来る】
国会という公的な場での発言を避けることで、自民党からの批判を出来なくした。
個人的には、非常に汚いやり方であると思いますが、結局のところ選挙は勝ったものがちです。
残念ながらどう頑張っても敗者の声は届きません。
小沢氏という【謀略家】と戦うには、安倍氏は誠実すぎたのかもしれませんね。
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