自民党敗戦分析と今後の政局

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第一次安倍改造内閣

昨日、羽田の空港ラウンジで内閣改造のニュースを見ておりました。
コーヒーを取りにいくと、先日の参院選で落選した元議員の方が、、、、残酷な現実ですね。

さて本題です。

総理:安倍晋三(無派閥)
官房:与謝野馨(無派閥)
総務:増田寛也(民間・元岩手県知事)
法務:鳩山邦夫(津島派)
外務:町村信孝(町村派)
財務:額賀福志郎(津島派)
文科:伊吹文明(伊吹派)
厚労:升添要一(無派閥・参議院)
農水:遠藤武彦(山崎派)
経産:甘利明(山崎派)
国交:冬柴鐵三(公明党)
環境:鴨下一郎(津島派)
沖縄北方:岸田文雄(古賀派)
防衛:高村正彦(高村派)
経済財政:大田弘子(民間)
行革・金融(兼任):渡辺喜美(無派閥)
国家公安:泉信也(二階派)
少子化相:上川陽子(古賀派)

官房副長官:大野松茂(衆院側)
        岩城光英(参院側)
内閣総理大臣補佐官(教育再生担当、教育再生会議担当室事務局長兼任)山谷えり子(町村派)
幹事長:麻生太郎(麻生派)
総務会長:二階俊博(二階派)
政調会長:石原伸晃(無派閥)
幹事長代理:細田博之(町村派)
衆院議員運営委員長:笹川堯(津島派)
国会対策委員長:大島理森(高村派)

私見ですが、ざっとみたところ相対的には重厚な内閣であるように思います。
官房長官の与謝野氏に関しては、以前より同じ勉強会(四季の会)で活躍されてきた方ですね。
財界との関係も良好ですから、何かと政策も進めやすいと思われます。

麻生氏の幹事長就任は、マスコミ対策という面において抜群の選択かもしれません。
内閣の方針を決定し、表明するのが官房長官、党としての方針を決定し、表明するのが
幹事長ですから、マスコミへの登場機会も増えることとなると思います。
これまで、マスコミに一方的に攻撃されてきた状態から変革が起きるように思います。
また、麻生氏は幹事長として完全にお金の流れを握ることになりました。
麻生氏は企業経営の経験もあり、金銭と権力把握のバランス感覚に優れた方であると思われます。
本来、保守本流の最も正当な後継者である氏が、安部内閣を陰で支えるという選択をしたことは非常に大きな意味があると思われます。
麻生氏の言葉を借りるなら、国益という視点でその選択をしたということになると思われます。

外務大臣の町村氏の登用に関しても、自由と繁栄の弧の継続性を進める上でよい選択であるように思われます。
外交は継続することに意味があります。町村氏は小泉、安倍首相の出身派閥の領袖であり、そのスタンスは明確です。中韓などにとっては非常にやりにくい人物であるでしょう。

また、高村氏の防衛大臣就任に関しても、彼の言動やスタンス(反特定アジア)を見ると明確です。
防衛利権は、津島派や谷垣派などの独占利権でもありましたが、そこからの切り離しの意味があると思われます。

国交、文科、経産、行革・金融の留任も、非常に良い選択であると思われます。

冬柴氏の国交省留任により、最大の利権官庁である国交省を自民党から切り離しました。
これによって派閥間の利権争いを未然に防ぎ、所謂バラまきを抑止することが出来ます。

また、反ジェンダーフリー、反差別利権の急先鋒である山谷えり子氏の教育再生担当首相補佐官登用も非常に面白いですね。
これで教育改革の方向性が明確化して、その継続が担保されたことになると思われます。

今回のサプライズ人事といえるのは、増田寛也氏の総務大臣就任ということになるかと思われます。
増田氏は、地方改革論者であり道州制の推進者でもありますね。
これで、総務省の地方改革の方針が明確に定まったといえると思われます。

政治家を見るときは【何を言っているかではなく、何をしてきたか?】で判断しろといわれます。
過去史を紐解いてみると、いろいろな面白いことが見えてくるかもしれません。


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