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光と影 裏と表 正義と悪
この全てが同じ物を指す言葉であったりしますね。
物には 裏があれば表がある 表があれば裏がある。
正義というもの同じようなものであると思います。
宗教戦争 資源戦争 親子喧嘩 嫁姑戦争 近隣問題
どちらにも正義があり、不条理や悪も存在する。
もともと 正義 なんて物には一定の基準や概念などというものはないのでしょう。
しかし、多くの人間が生きてゆくうえで、それを認めるとカオスに陥ります。
そこで、一定の倫理や法律規律を決めて人を縛り付けて安定を作るのでしょう。
法律と政治や宗教との関係は、こんなところから来るのでしょうね。
基本的に、法律は支配者の論理により成立していると考えます。
支配する立場に立つと、カオス(混乱)はこの上なく迷惑です。
また、被支配者にとっても、これは同様でしょう。
安全や安定は、どちらにとっても有益なことです。
規範を守らなかったり、壊そうとする人間がいれば社会は混乱することになります。
国家と国家、国家と国民との関係も同様なのでしょうね。
あまり、潔癖すぎたり純粋すぎて、完璧な正義にこだわりすぎると
結果的に人を傷つけ、自分や自分の大切なものを傷つけることになると思います。
人にとっての正義とは、自分や家族の生活を守ることが最優先であると思います。
そこには、それぞれが抱えるエゴがあり、不満があり、生活がある。
これを純粋に正義の置き換えた場合、非常に大きな対立となり問題化する。
また、これを自己の為に利用しようとする人間や組織も必ず現れ、それを煽る。
そこで1歩下がって、冷静な目で見つめることこそが必要なんでしょうね。
アンバランスなバランスこそが、最終的に平和を形作るものなのかもしれませんね。
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今回は「正義」ですか〜。この言葉、好きなんですよねー。
勧善懲悪系のアニメが大好きなんでw
今まで意味も考えずに軽々しく使いまくりで、ちと反省…w
「ヤツらは悪者だから、正義のヒーローに成敗されて当然だ!」
とか思いつつ、世界征服とか豪語する割にショボくてマヌケな
怪人軍団を相手に、10倍返しで報復するヒーローを応援する。
考えてみれば、危ういですなw「怪人軍団は悪で、物理的報復に値する。」
そう判断したのはヒーローであり、TVの前の子供たちな訳だ。
人が正義に基づいて行動する時、その行動の根拠として自己の正当性を
保証するのは本人の価値観であり、他者の価値観は考慮されない。
もしも怪人軍団が「我々は世界を一旦征服し、その後で平和を構築していく」
とか言い出せば、途端に子供たちは( ゚д゚)ポカーン…になるでしょうナw
やはり、人の数だけ正義が存在する以上、「正義か悪か」ではなく、
自己の利益、不利益といったエゴを自覚した上で、最も合理的な行動を
取るのが肝要ですね。つまり「怪人軍団を倒すのは、ヒーローが自分や
家族を守る為なのだ。」と。w
2007/9/28(金) 午前 7:47 [ 経済神弟子見習い ]
お弟子さん、おはようございます。
いつも、非常にわかりやすいよい文章を書かれますね。
よく新聞やニュースで【秩序】という言葉を聴くと思います。
【秩序】を【支配】という言葉に置き換えるとわかりやすいかもしれませんね。
2007/9/28(金) 午前 9:15 [ 渡邉哲也 ]
とある方が法律とは争いを調停するための道具と言ってたのを思い出しました。
そしてアンバランスなバランスといえばミャンマーの件を見て思いました。
日本がミャンマーから手を引けば嫌々でも中国に依存する状況になるのでアンバランスに思えてもバランスは難しいもんですね。
しかし福田内閣もシリア問題やミャンマー問題で中国や北朝鮮への融和どころじゃないですね。
ノムたんが地雷原を歩くみたいですが北京五輪開催予定日まで国際社会と日本への影響はどうなることか。
2007/9/29(土) 午前 0:05 [ day9good ]
day9good様、こんにちは
>法律とは争いを調停するための道具
私も、法学部に入ったときそのように教わりました。
問題解決のための最終手段でもありますね。
2007/9/30(日) 午後 1:01 [ 渡邉哲也 ]