今日のFT.com のビデオコーナーで、Henny Sender さんというFTの記者さんが、三菱UFJのMorgan Stanley への投資の件を"win-win situation"であるとして、うれしそうに解説しておられます。Morgan Stanleyにとってだけでなく、Wall Street にとってもという意味でしたけど。あと、合意に至る奇妙な経緯も、しっかりと話しておられました。なんか、みんなバレてそうな感じ。などと書いているところで、米政府が9大銀行への優先株での資金注入のニュースが。Morgan Stanley もリストに入っていますね。なんか、急展開ですな。
そもそも実体経済の行き詰まりが金融への依存度を高め肥大化に繋がったのではないでしょうか、金融で得た利益が慢心を生み、実体経済の問題は放置されたままの様に思えるのですが。
2008/10/14(火) 午前 7:57 [ taiyo ]
この3日はこの1ヶ月で最も悪材料が無かった珍しい日になるのでは
ないかとも思いました。逆に言えば、ここでしか損を取り返せないよ
というラストデイズ感もあったかと。
今週は、シティやJPモルガン、メリル・リンチ等、今回の金融危機の
諸悪達の3Q決算。爆弾が炸裂しないことを祈るばかりです。
>FRB、ECBなど各国中銀:ドル資金を無制限に供給
>市場金利低下
いつかどこかで聞いたフレーズ。ドルの濃度はどんどん
下がって行きますね・・・。
>>戸締り殿
ズバリ、CDS「のみ」事実上無かったことにするという荒技は
有りうると思いますか?
欧米の公的資金の注入は、あくまで連鎖破綻を防ぐため、また
その間にCDSが事実上無効になるような金融工学的手法の考案と
そのため法案を作るための時間稼ぎの手段ではないか?と考えている
次第です。
2008/10/14(火) 午前 8:12 [ mp ]
taiyo様
米国、欧州に関しては、おっしゃるとおりでしょうね。実体経済の不調を金融で補ってきた。金融によりふくれすぎた資金量の調整が必要な局面なのでしょう。
mp様
CDSの清算をすると、ハイリスクの債権の引き受け先がなくなるのです。ですから、順序としては窓口融資を中心とした安定した金融システム構築をしてからでないと出来ないですね。
2008/10/14(火) 午前 8:35 [ 渡邉哲也 ]
ようやく一息といったところでしょうか?
でも中国の話が出てきませんよね。
今回の件で全く影響がないとはいえないのに不気味ですね。
まだ大きな落とし穴が残っているのではないでしょうか?
2008/10/14(火) 午前 10:14 [ 素人 ]
今日のFT.com のビデオコーナーで、Henny Sender さんというFTの記者さんが、三菱UFJのMorgan Stanley への投資の件を"win-win situation"であるとして、うれしそうに解説しておられます。Morgan Stanleyにとってだけでなく、Wall Street にとってもという意味でしたけど。あと、合意に至る奇妙な経緯も、しっかりと話しておられました。なんか、みんなバレてそうな感じ。などと書いているところで、米政府が9大銀行への優先株での資金注入のニュースが。Morgan Stanley もリストに入っていますね。なんか、急展開ですな。
2008/10/14(火) 午前 10:40 [ equus ]
ドル建て資金の無制限の供給……
なんとなく、引っかかるものがあるのですが。
言葉どおりに実行すると、アメリカにダメージとか出ませんか?
言葉どおりに実行されなかったら、さらにひどい状況になりませんか?
ちょっと、状況が私にはよく見えてないのですが。私の頭が悪いからでしょうけど。
2008/10/14(火) 午後 0:26 [ Percomboy ]
『椿事件』
1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、
テレビ朝日報道局長の椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる
手助けになるような報道をしようではないか」
との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行う。
(ウィキペディア「椿事件」)
2008/10/14(火) 午後 1:50 [ 、 ]
アメリカの公的資金投入ニュ―ス来ましたね。
<金融対策>米政府が金融機関に約25兆円の資本注入
【ワシントン斉藤信宏】米政府は13日、金融機関に2500億ドル(約25兆円)の公的資金による資本注入を柱とする金融危機対策をまとめた。14日朝、ブッシュ大統領が発表する。金融安定化法に基づき財務省が金融機関から優先株を買い取ることが柱になるが、銀行間取引への政府保証や預金保険の上限の一時的な撤廃も含まれる見通し。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/financial_turmoil/?1223960107
2008/10/14(火) 午後 2:18 [ 極楽蜻蛉 ]
UKのRBS,Lloyds TSB, HBOSの3行が政府の援助を受ける代わりに、普通株の株主への配当を中止することを受け入れました。Barclaysも配当をやめましたが、政府の援助を受けることを逃げ回っています。あと、HSBC や Standard Chartered などの強い銀行は、今回の対象から外れました。よかったですね。一方、米国のほうは、あと3時間ほどしないと詳細は不明ですが、普通株の価値を希薄化しない(No Dilution)措置でいくとBloombergが伝えています。普通株への配当はどうなるんでしょうか。Prescott Bushのお孫さんにどこまでできるか。そういえば、Brown Brothers Harriman って、custodian bank でしたね。
2008/10/14(火) 午後 6:28 [ equus ]
戸締役様、皆様今晩は。今日はブッシュの発表でニューヨーク市場が大注目ですが、日本円で25兆円…いやはや凄いスケールですが、ただ、日本が最終的に60兆円用意する羽目になった事を考えると、まだまだ予断は出来ないように思われます。当然ながら公的資金は無限にあるわけでないので、万一それが尽きる程になったら、その時は一体どうなるのでしょうか?アメリカは実はとんでもない粉飾国家だった何て落ちになるのでしょうか。ある意味ガクブルな状況と云う理解でOKですか?
2008/10/14(火) 午後 10:22 [ やまちゃん ]
>> Percomboy様
> ドル建て資金の無制限の供給
あくまでも「担保の範囲内」での無制限です。
普通は通貨発行国がおこなうロンバート型貸し出しを、自国通貨だけでなくドル建てでもやろうってことでしょう。FRBとのドルスワップ協定が有ってはじめて成り立つ方策です。
2008/10/14(火) 午後 11:46 [ 電波小僧 ]
クルーグマンさんは金融の混乱は2ヶ月で収束しても、実体経済の悪化が相当長期にわたる、と言うようなことをいってましたが、世界中での大量のドル供給は、いっそうのドルの希薄化をもたらすことになるのでしょう?金利下げでは十分に実体経済には資金は回らない。いつか金利上げの局面がこないとドルの吸収も出来ない。実体経済の悪化を止めないと、また金融が不安定になるだろうし。株価が安定するのは、相当先のことですね。暴落と暴騰が繰り返されて、敏感すぎませんか。これからも何度もあるでしょうね。「鈍感のすすめ」を米金融当局に誰かさんが送ってたりして。中庸は英語では何というのでしょうか。
2008/10/15(水) 午前 7:11 [ hiroyan ]
素人様
今日から企業決算が始まります。混乱はまだまだ続くのではないでしょうか?
、様
朝日新聞とテレビ朝日が報道部分など統合予定ですね。放送法規定をどのように運用するのでしょう?
極楽蜻蛉様
情報ありがとうございます。
equus様
HSBC SC強いですね。東インド会社を支えた銀行であり、香港ドルの発行銀行ですからね。
やまちゃん様
個人的には最終的に一桁上の金額が必要だと考えています。
電波小僧様 ありがとうございました。
、様 hiroyan様
現在のところ、ドルを金融機関が死蔵している状況です。これが緩和されることでドルのだぶつきが出てくるでしょうね。すでに昨日吸収オペが行われていました。世界中で供給するのには、米国以外の市場でのドル枯渇を防止する為であると思います。
2008/10/15(水) 午前 7:27 [ 渡邉哲也 ]
>順序としては窓口融資を中心とした安定した
>金融システム構築をしてからでないと出来ないですね。
米国に、その構築と意識改革がどれくらいで出来るかと想像して
しまいました。そして、その間にデフォルト、意識は事態によって
変革を余儀なくされる。・・・これではやはり、例の結末は
避けられそうになさそうですね。
ジンバブエは、白人無き後の国家運営が全く想像が出来ていなかった
。世界は、ドルという基軸通過、アメリカによる仮初の秩序維持が
無くなった後の世界が想像出来ているだろうか・・・。
ジンバブエ程世界が愚かじゃ無い所を見せて欲しいです。
2008/10/15(水) 午後 0:43 [ mp ]