CITに関しては、Bloombergがアリバイ作りをやっています。
CIT $3 Billion Rescue May Not Provide Permanent Cure
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=newsarchive&sid=a1R7NiwewIgs
may not provide permanent cureって、そんなことは、初めから分かりきっているっつうの。
「UKオワタ」ネタをもう一つ。
UK is Europe's capital of distress
http://www.ft.com/cms/s/0/aba06ea2-758e-11de-9ed5-00144feabdc0.html
過去十年、緩い規制と安く借金できることを利用して、UKが欧州のLBO市場をリードしてきました。そのツケがきています。
The UK had 24 per cent of distressed companies in 2009, while Germany had 14 per cent, Italy had 12 per cent and France had just 6 per cent.
今後、欧州大陸で企業の破綻が増えていくと、事情を知らない人は、なぜUKへの影響が大きいのか、わからないかも。
戸締役様、皆様こんばんは〜CITの繋ぎ融資が日本の株式市場にも影響が。しかし融資の条件を知ったら、そんな風にはねぇ…どうも嵌め込み臭く感じるが。
んま、それは兎も角、遂に総選挙。私は基本的には自民党だろうが民主党だろうが、マトモな事をやってくれるならそれでいい。
自民党は、とにかく、少なくとも宮内、西川は切れ。
民主党はとにかく特亜勢力と日教組は切れ。
話はそれからだと思う。
ついでに自民からは反麻生派、加藤山拓は去って欲しい。
民主党からは鳩管小沢と社会党勢力はいらん。
政党も社民公明は要らん。
まあ共産党と国民新党が少しずつ議席があれば良いか。
しかし、何かねらーさんもびっくりの思わぬ大波乱が起きそうな気がするが、気のせいだろうか?
2009/7/21(火) 午後 10:10 [ やまちゃん ]
「Manhattanにシャッター通り」の件、NY Timesから。
http://www.nytimes.com/2009/07/21/nyregion/21vacancies.html
Times Square のように、観光客で賑わって、あまり変化のない場所もありますが、目抜き通りと言ってよい場所でvacancyが15%を越えています。NYCでは、storefrontといって、ビルの一階の通りに面したところにお店が色々入っていることが多いのですが、5番街の42番通りから49番通りの間、高級デパートSaks Fifth Avenueのすぐ南で、storefrontのvacancyが15.3%。SoHo地区も、West Houston通りとGrand通りの間、Broadway と West Broadwayの間、storefront の10分の1が、空きか空きになる見込みとのこと。
2009/7/21(火) 午後 10:26 [ equus ]
equus様、そりゃかな〜りガラガラ感が漂いますなぁ…空き店舗率が二割近くになったら、かなり淋しくなりますぜ。
街の不動産屋さんも新規テナントとか見つけて来るの、大変じゃないだろうか。
これから暫く上がり目なさそうだしねぇ…どうするんでしょ?
2009/7/21(火) 午後 10:37 [ やまちゃん ]
みなさま、おばんです。
equus様、いつも貴重な情報ありがとうございます。
CITの件で、原油先物上昇してます。ICEの原油価格高がWTIより大きくなりました。昨年と同様5ドル差になりそうです。
CITの金利はLIBORを基準値に、10ポイント上乗せした利子を支払う? €、$、£のポジションはどうなるのか?
2009/7/21(火) 午後 10:50 [ 洗車男 ]
UKは、自分が助かりたいがために、なりふりかまわず他のところを潰しにきているのでしょう。民主党が政権につくと、合理性のカケラも無い政策で日本経済も地獄をみるでしょうが、たとえそうなっても、UKが助かる見込みはないと思います。
http://www.guardian.co.uk/business/2009/jul/20/bank-lending-credit-crunch
中央銀行が過激な量的緩和とゼロ金利政策をやって銀行にジャブジャブ資金を提供しても、肝心の銀行がお客さんにお金を貸していません。リチャード・クーさん命名のバランスシート型不況で、日本人にはお馴染み。UKが日本と異なるのは、家計と企業が借金漬けで内部留保があまりないこと。問題の先延ばしはできますが、問題から逃れることはできません。企業倒産と失業率の上昇と家計の破産は防げないでしょうが、それは、レバレッジかけまくりの金融業に依存し、バーチャルワールドで遊んだ結果です。FitchがUK国債を最上級格付けにしたまま、外国人投資家が逃げだし、UKがデフォルトする可能性もあります。まあ、S&Pがトドメを刺すでしょうけど。
2009/7/21(火) 午後 11:13 [ equus ]
「UKオワタ」ネタの一つ。
http://www.telegraph.co.uk/finance/5874512/Flow-of-tax-cash-into-Treasury-drops-by-32bn.html
会計年度におけるGBP32bnもの急激な税収の落ち込みぶりが1920年代以来だそうです。財務省の会計に、監査人が書名を拒否する異常事態も起きています。金融セクターの悪化に驚いてLloydsとRBSのローンを保証したのですが、議会の同意を得ずに行ったのが原因とのこと。
2009/7/21(火) 午後 11:25 [ equus ]
equus様黒いっす(^_^;
しかしながら、監査人が逃げ出す帳簿ってなんぞそれ。
RBSとかの件もあるにはせよ、実は口では言えない案件目白押しだったとか?
まさかそんな事は無いとは思うけど、気になるニュースですね。
2009/7/21(火) 午後 11:40 [ やまちゃん ]
Bernankeさん、インフレ退治には自信があるそうです。
http://www.reuters.com/article/ousiv/idUSTRE56K0AI20090721
現在取っている金融政策、つまり量的緩和とゼロ金利は、非常にインフレ的なので、実際にインフレが始まり出したら、政策変更を適切に行う必要があります。そうやって、ハイパーインフレを防ぐつもりのようですが、本当にできるかどうか。
CITに関しては、Bloombergがアリバイ作りをやっています。
CIT $3 Billion Rescue May Not Provide Permanent Cure
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=newsarchive&sid=a1R7NiwewIgs
may not provide permanent cureって、そんなことは、初めから分かりきっているっつうの。
2009/7/21(火) 午後 11:40 [ equus ]
戸締り先生、今晩はでございます。
>>100万アクセス突破 お陰様で2周年
yahooさん、カウンター早く直してください
ついに赤・大文字で表現でクレームですね!判ります。
さておき、
>>■英ロイズ・バンキング株が上昇、09年上期は黒字との新聞報道を好感
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aHust8NXa3gI
>>☆破綻直前、国有化直前まで追い込まれたロイズですが、黒字化できるようです。中身を見てみないとわかりませんが、どうやって黒字化するのか興味深いですね。
やはり不良資産飛ばしでしょうか・・・??
子供なので内情判りませんけれども・・・。
equus様、今晩はでございます。
>>UKが助かる見込みはないと思います。
どうでしょうか? UK単体としてみるか、コモン・ウェルズとして見るかで変わると思うのですけども・・・・・。
(コモン・ウェルズの連中も火の車でしたら、死亡遊戯でしょうけども・・・)
2009/7/21(火) 午後 11:54 [ 六武神Softalk All-stars ]
昨日のコメントで、書きました。
> 米国政府のTARPというと、$700bnということになっていますが、
> それ以外の米政府のコミットメントを入れると、総額$23.7tr
TARPの監視役から正式レポートが議会に提出されました。
http://www.sigtarp.gov/reports/congress/2009/July2009_Quarterly_Report_to_Congress.pdf
財務省のTARPと、TARP以外のプログラムと、FEDのプログラムと、FDICのプログラムを足した合計が総額$23.7trとのこと。実際に支出されたお金もありますが、金融機関のローンへの保証などで潜在的に危険にさらされている税金の額も含みます。財務省は、一生懸命反論していますが、議会側から透明性を求める圧力が強まると思います。
ちなみに、FEDのバランスシートですが、AIGとBear Sterns救済に伴って購入した資産の時価評価が酷くなっています。
2009/7/22(水) 午前 0:14 [ equus ]
> それ以外の米政府のコミットメントを入れると、総額$23.7tr
日本人、一般的にFRB=FRB+FED+FRS+FDICと
ごった煮にしてしまいます。勉強が足りません。(反省)
$23.7tr、日本円にして2000兆円を超える。
これってアメリカ政府全体の資産総額でしょうか?
新規国債で200兆円、純資産は1500兆円ぐらいと
記憶してます。(パソコンが壊れ、データなくなってしまったので・・・)
400兆円ぐらい、また資本が毀損している。
流動性危機から、資本危機へランクアップ…
2009/7/22(水) 午前 1:10 [ 洗車男 ]
洗車男様、
$23.7trというのは、要は、TARPで銀行の優先株を買うことで注入された資金だけでなく、政府の諸機関が非常な低利でお金を貸し出したり、民間の会社の借金を保証したりしているプログラムを含みます。損失が顕在化するかどうかは、状況によります。たとえばCITのように株価が下がるか破綻した場合は、TARPで買った優先株は消えてなくなります。たとえば、GE CapitalやGodlman Sachsが借金するのに政府が保証しているわけです。これにより、非常な低利で借金が可能になりますが、万一これらの会社に問題が発生して借金が返せなくなると、税金が飛ぶことになります。
危険にさらされている税金の総額が$23.7trと理解すればよいかと。
2009/7/22(水) 午前 1:28 [ equus ]
「UKオワタ」ネタをもう一つ。
UK is Europe's capital of distress
http://www.ft.com/cms/s/0/aba06ea2-758e-11de-9ed5-00144feabdc0.html
過去十年、緩い規制と安く借金できることを利用して、UKが欧州のLBO市場をリードしてきました。そのツケがきています。
The UK had 24 per cent of distressed companies in 2009, while Germany had 14 per cent, Italy had 12 per cent and France had just 6 per cent.
今後、欧州大陸で企業の破綻が増えていくと、事情を知らない人は、なぜUKへの影響が大きいのか、わからないかも。
2009/7/22(水) 午前 1:36 [ equus ]
equus様、わかりやすい説明ありがとうございます。
勉強になります。
$23.7trって、アメリカのGDPより多い。
資金運用のデフォルトの保証…売掛債権の証券化や、CPや社債での低金利融資。
日本人には、どこが「新自由主義」かと疑ってしまいます。
日本の場合、株式発行で、資金調達できない企業がほとんど。
100万社あるといれわれいる日本で、株式発行できるのは、2000社ぐらい。ほとんどが、政府系機関の保証協会を利用している。
代位弁済100%だと、銀行は貸倒引当金の積み増しがいらない。
日本もアメリカのように、債権の証券化すすめれば、おもしろいでしょうね。
本当に勉強になります。ありがとうございます。
それでは寝ます。御休みなさい。
2009/7/22(水) 午前 1:53 [ 洗車男 ]
>TARPの監視役から正式レポートが議会に提出されました。
> http://www.sigtarp.gov/reports/congress/2009/July2009_Quarterly_Report_to_Congress.pdf
英文で、しかもかなり長いので、見どころだけ紹介。
ページ番号138に、TABLE 3.4があって、$23.7trの大雑把な内訳が分かります。
ページ番号140に、TABLE 3.5があって、FEDのプログラムの内訳が分かります。
ページ番号150に、TABLE 3.6があって、FDICのプログラムの内訳が分かります。
要は、これらのすべてのプログラムで政府がコミットした金額の合計が$23.7trだということです。この金額が、どれくらい大きいかですが、USのGDPが$14tr程度だったかと。
2009/7/22(水) 午前 1:53 [ equus ]
おはようございます。
米GDPが14兆ドルで、公的支援金額が23.7兆ドルですか。へ〜!!
>壮大なバーチャルワールドの崩壊<をGS、ポールソン達と共に我々も目の前にしているわけですね。主犯格の彼らは予想してたんでしょうか。
2009/7/22(水) 午前 7:19 [ hiroyan ]
おはようございます。
夏の怪談話花盛りですね。今日のブログに反映したのですが、ロイズが大幅な赤字に陥りそうです。RBSとの違いはなんなんでしょうね?
まぁ、ロイズはHBOS資産を買い取りましたから、英国内の不動産の毀損が大きいのでしょうが
2009/7/22(水) 午前 7:41 [ 渡邉哲也 ]
>合理性のカケラも無い政策で日本経済も地獄をみるでしょうが
日本経済だけが地獄を見れればまだ良いんですが
ヘタをするとドルの信認が高くないとまずい状況で
ドルの信認を失わせるような政策をやらかして
リーマンショック並かそれ以上の金融危機の引き金を引いて
全世界の経済に地獄を見せかねないのが民主党だからなあ。
2009/7/22(水) 午前 7:46 [ 七誌のごんべえ ]
>全世界の経済に地獄を見せかねないのが民主党だからなあ。
その通りですね。日本の中だけで暮らしている日本人の中には、日本が世界に与える影響が全く分かっていない人々がいるのでしょう。他の国からみたら、はた迷惑極まりないことになると思います。どうしてあれだけ経済リテラシーの無い人たちが民主党の幹部でいられるのか。あれが日本の民度の反映だとしたら、残念なことです。
2009/7/22(水) 午前 8:23 [ equus ]
equus様、日本の民度の反映と思いますね。
ただ私は民主主義国家での民意というのはメディアによる影響がかなり強いと考えますので、そこが問題なんじゃないかと思います。
戸締り閣下を含め有志の皆様方が奮闘されていますけど、やはり新聞とテレビを握っている連中は強いですよ。いざとなればインターネットにも大量工作を仕掛けてきますしね。
海外諸勢力は見事に日本という国家を侵食し、ボロボロにしました。
日本が壊滅的打撃を受け亡国したとしても私は驚きません。
2009/7/22(水) 午後 7:43 [ 某氏の中の人 ]