BBH の Marc Chandler さんが、面白いことを書いていたので紹介。
http://www.bbh.com/fx/thematicpieces/Germany%20The%20Unnamed%20Co%20Conspirator%20030510.pdf
大意は以下のとおり。
Club Med各国と独仏は銀行の貸し出しを通じてつながっており、Club Medの sovereign default 危機が、独仏の銀行を通じて独仏の金融システムに伝播する可能性があった。これに対して、Club Medの各国政府は、国債を購入する投資家に対して財政規律を示すため緊縮財政に舵を切ったが、これは域内貿易を通じてClub Medとつながっている独仏に危機を伝播させかねない。特にドイツの輸出依存度は高く、Club Medへの輸出が大きな割合を占めてきたので、実態経済への影響が大きいと思われる。
Centennial Bank, Ogden UT, $96.3m, payout
Waterfield Bank, Germantown MD, $51.0m, bridge bank
Bank of Illinois, Normal IL,$53.7m
Sun American Bank, Boca Raton FL, $103.8m
信用危機前まで世界経済の牽引役だった米国の消費者の借金好きなんですが、信用危機後は、ずーっとデレバレッジング、つまり借金の返済を行ってきました。ところが、今日リリースされたデータだと、また借金を増やしているように見えます。
http://federalreserve.gov/releases/g19/Current/
うーん、なんなんでしょうね。借金漬けなのに、まだ懲りていないのか。まあ、景気の面からは、悪い話でもないんですけど。
2010/3/6(土) 午前 8:39 [ equus ]
懲りない人たちと言えば、米国の企業のM&Aに、staple financeが戻ってきたそうな。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703502804575102083458727158.html
WSJでは、信用市場の復活を示すものとしています。
staple financeの定義は、こちら。
http://www.answers.com/topic/staple-financing
投資銀行家が、M&Aの売り手にアドバイスしつつ、買い手のファイナンスまで面倒をみるという方式。企業を買うためのローンをファイナンスする詳細文書が、企業買収の条件が書かれた契約書にホチキス(staple)でとめられていることから命名と。売り手と買い手の双方から利益を上げられるので、一粒で二度美味しいわけですが、当然ながら利益相反の問題があってですね。。。
2010/3/6(土) 午前 8:47 [ equus ]
湯浅さん無念だったろうな……。国が強力にバックアップしてくれると思ったら結果が散々だったし、この間のNHKの番組でも参与時は相当苦労されていたのに、成果は微々たる物だったし……。
2010/3/6(土) 午前 9:58 [ シント ]
おはようございます。
Liborの数字は気になります。
今週米指標が悪化し続ける中でも FF Effective Rate は上がってたのが私には???
FRBはひょっとして政策金利はもう Out of Control ? と妄想しちゃいます。
2010/3/6(土) 午前 11:10 [ camparichinato ]
米国経済に関する数値データをビジュアルに捉えたい時、ALFREDが便利。
http://alfred.stlouisfed.org/
例えば金利であれば、Interest Rateを選んで、次の頁に行きます。
http://alfred.stlouisfed.org/category?cid=22
短期米国債であれば"Treasury Bill"、それ以外の普通の米国債は"Treasury Constant Maturity"を選びます。FRB関係は、"FRB Rates - discount, fed funds, primary credit"のところで、ここに"Effective FF Federal Funds Rate"があります。2通りありますが、FreqencyがM(onthly)とW(eekly)で、まあ、大抵はWのほうを選びます。
グラフの作成方法と保存方法は次のコメントで。
2010/3/6(土) 午後 3:32 [ equus ]
ALFREDでのグラフの作成方法と保存方法の例、
よくやるのは、まずTypeでLineを選びます。画面が変わります。
データが青と赤の2つある場合、見難いので古い方の青のデータを消します。つまりLine 1を選んで、Remove Lineを押し、Yesと答えると。
画面が変わります。もう一度Line 1を選んで、Mark TypeをNoneに、Observation Quick Rangeを適当に1Yrとか選びます。
Redraw Graph ボタンを押すと、画面が変わって、取り合えず出来上がり、必要ならObservation Rangeを選んで調整してください。
画面の上のほうのPDFボタンを押すと、グラフをpdf形式のファイルでダウンロードできます。
他にも機能が豊富なので、暇な人は遊んでみてください。
2010/3/6(土) 午後 3:34 [ equus ]
米国の金利ということであれば、今年に入ってからYield Curveが記録的に急峻になっていて、米国の経済ブログのあちこちで考察されています。一例を上げると、これ。
http://globaleconomicanalysis.blogspot.com/2010/02/yield-curve-steepest-in-history-is.html
英語を読みたくない人は、せめてこのグラフだけでも見ると趣きが深いと思います。
http://3.bp.blogspot.com/_nSTO-vZpSgc/S4GsPhqxWUI/AAAAAAAAH50/DUOLSKxb3qQ/s1600-h/Yield-Curve-2010-02-21.png
緑が30年物、オレンジが10年物、青が5年物、茶色が3ヶ月物米国債の利回りです。
2010/3/6(土) 午後 3:42 [ equus ]
戸締役様、皆様こんばんは〜equus様の情報は流石ですね。短期国債の金利の乱高下振りも笑えますが、長期国債の金利が低下するのかどうか、これも注目点じゃないでしょうか?日本や他のG7構成国と比較するのも面白いかも。
ンマ、それはともかく、ギリシャ問題の影に隠れてスペイン危機が絶賛進行中なのか?
スペインと言えば、独裁者の呼び声もあるフランコ将軍が、内戦からの戦後復興を盾にして、ナチスからの呼びかけに応じなかったため、奇跡的にWW2の惨禍に巻き込まれずに済んだ事がありました…
が、今回は流石にそうもいかないようです。
やはり、国のリーダーはそれなりの器量が求められる訳ですね。
ひるがえって我が日本は湯浅さんお気の毒…というか、中途半端な慈善は怪我の元、というか。
問題提起は良かったが、組んだ相手が悪かった。確かに生活保護者急増の現状下、雇用の安定は危急の課題ではあるが、それにしても組んだ相手がねぇ…アーア、やっちゃったとしか。南無。
2010/3/6(土) 午後 9:32 [ やまちゃん ]
三橋さんのところで、日本がデフレで銀行貸し出しが増えていない話をしていますね。米国も同様なのを、上で紹介したALFREDを使って証明。
http://alfred.stlouisfed.org/
銀行のデータを調べたいので、"Banking"を選びます。
銀行の貸し出し、簡単なので"Commercial Credit"を選びます。
次に"TOTBKCR"、つまり"Bank Credit of All Commercial Banks"を選びます。TOTBKCRは、WつまりWeeklyで、SAつまりSeasonally Adjusted です。
あとは、TypeでLineを選び、Line 1をRemove Lineで消して、次に現れるLine 1でMark TypeをNoneに変更し、Observation Quick Rangeを10yrsにして、Redraw Graphを押す。
2008年のLehman Brothers危機辺りをピークに、銀行の貸し出し総額が減って来ているのが分かります。
グラフを保存したい場合は、PDFボタンを押してpdf形式でダウンロード。
2010/3/7(日) 午前 0:39 [ equus ]
BBH の Marc Chandler さんが、面白いことを書いていたので紹介。
http://www.bbh.com/fx/thematicpieces/Germany%20The%20Unnamed%20Co%20Conspirator%20030510.pdf
大意は以下のとおり。
Club Med各国と独仏は銀行の貸し出しを通じてつながっており、Club Medの sovereign default 危機が、独仏の銀行を通じて独仏の金融システムに伝播する可能性があった。これに対して、Club Medの各国政府は、国債を購入する投資家に対して財政規律を示すため緊縮財政に舵を切ったが、これは域内貿易を通じてClub Medとつながっている独仏に危機を伝播させかねない。特にドイツの輸出依存度は高く、Club Medへの輸出が大きな割合を占めてきたので、実態経済への影響が大きいと思われる。
2010/3/7(日) 午前 1:12 [ equus ]
支那が近い将来のRMB切り上げを示唆したことになっています。
http://www.reuters.com/article/idUSTOE62501N20100306
2010/3/7(日) 午前 3:35 [ equus ]
Volckerさん、流石です。
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601087&sid=aNvuW4TVEcRw
「金融緩和策と財政出動を引っ込めるのは時期尚早である」と。
2010/3/7(日) 午後 0:07 [ equus ]
米地銀4行が破たん、10年の合計は26行に−FDIC
(ブルームバーグ/apps/news?pid=90920008&sid=aZNkZvhj6Yl4)
今年の米銀破綻26社に 09年上回るハイペース
(47news/CN/201003/CN2010030601000549.html)
Centennial Bank, Ogden UT, $96.3m, payout
Waterfield Bank, Germantown MD, $51.0m, bridge bank
Bank of Illinois, Normal IL,$53.7m
Sun American Bank, Boca Raton FL, $103.8m
依然として昨年を上回るぺースです。ブルームバーグの方では、
Bairさんもこの見通しを示したとなっております。ついに狂動
にも、中小銀行の苦境→貸し渋り→景気下押し、なるストーリーが
出てきました。でも、汚浜は何もしない。
2010/3/7(日) 午後 0:30 [ 七資産 ]
今週末は、後継銀行が現れない破綻が二件ありました。
payoutではcheckを送られます。bridge bankを作って、
顧客が資産を移動するための時間を与えたところもあります。
後継銀行が現れない破綻自体少ないのですが、同時に二件
起こったのは、今のところ私には思い出せません。
2010/3/7(日) 午後 0:47 [ 七資産 ]
アイスランド、Icesave の一件の国民投票の結果が出ました。
http://www.icenews.is/index.php/2010/03/07/1-5-voted-yes-in-icesave-referendum/
1.5%しか賛成票がありませんでした。
話を簡単に整理すると、Icesave というアイスランドの銀行がUKとオランダで預金を集めて米国のサブプライムなどの危ない金融商品に投資した結果、破綻。金融不安の広がりを抑えるためUKとオランダの政府が、自国民の預金者の預金を保護し、払い戻しに応じました。アイスランド政府がUKとオランダの両政府に払い戻しする案が2つあります。一つは去年の夏にアイスランドで法制化された案で、これはUKとオランダが拒否しました。もう一つは去年の12月に出てきた案、これはUKとオランダ政府の要求を入れたものでしたが、今回の国民投票で拒否されました。この結果、法的には去年の夏の案に戻るのですが、相手方のUKとオランダが拒否しているので、現実には何の意味もないと。
2010/3/7(日) 午後 0:58 [ equus ]
NHKの偏向報道を信じてる方がここの読者におられるとは(笑)
まぁ経済に興味のある方が集う所ですからしょうがないのかもしれませんが。
湯浅はおととしリーマンショック後の経済危機に果敢に立ち向かっておられた麻生前首相のお宅訪問と称して無許可デモを扇動した極左活動家ですよ、当然仲間が逮捕されましたがそれも奴には計算済み。
ところで今は麻生さんよりもっとすごい豪邸持ってる脱税野郎が首相やってますけどここには無許可デモやんなくっていいの、湯浅タン?
その後、派遣村の村長とやらを拝命するわけですが、初回の派遣村には中核派の中心的存在の動労千葉とかが多数いたの知ってました?
公設派遣村ですが、なんなんだよワンストップサービスって、昨日聞いてきたような横文字使ってごまかそうとするんじゃねーよ。
あんなニコヨンに生活保護もらいやすくしてどうするんだってーの、まぁ奴の本業の貧困ビジネスやるには都合はいいんだろうけどね。
2010/3/7(日) 午後 3:19 [ タケ坊 ]
結果も800人中200〜400人以上が2万円持ち逃げする大失態。
これも役所はコイツらに宵越しのカネは持たせちゃいけねぇってんで一日2千円って決めてたのに湯浅がゴリ押しして10日まとめて払わせたらこの始末。
ヨゴレ仕事押し付けられた都知事も怒ってたよ、介護・解体工事で求人が30人はあったのにほとんど募集に来ないって。
本来の目的のひとつの就労支援も役所なりに一生懸命やってたのに相談きたのは100人前後、決まったのは番組によればたったの15人だっけ。
2010/3/7(日) 午後 3:21 [ タケ坊 ]
で、責任追及される前にトンズラして何やるのかと思えば不当逮捕の裁判だとよ(笑)それが済んだらウワサになってる参院選にミンス党から立候補ですか(笑)
たとえウソでも顔はマスゴミに売れてるからバカは騙せるでしょうね
ttp://booksarch.exblog.jp/10008520/ (一応個人ブログなんでh抜きします)
検索してみればみるほどと胡散臭い連中が関わってんなーっつーのがもっと色々出てきますけど調べても何の得にもならないし経済とはまったく関係ないレスなんでほどほどにしておきます。
ただ、戸締役さまにおかれましては政界にはこういう輩もいるということは覚えておいていただくのがよろしいかと、わかっててリンク貼ってるとは思いますが、老婆心から。
2010/3/7(日) 午後 3:22 [ タケ坊 ]
皆様こんばんは〜七資産様の情報、不気味ですね。
確かに腐った資産がどの位あるか、なんて分からないんじゃ、と言う側面と、もう一つ、引き受け手も余力がないのか?というのと。
S&L危機の時より遥かに金額が大きい金融危機だけに、当時の経験者も流石に持て余すのかも知れない。
それと、アイスランドの話もこれまたグダグダだが、結局英蘭両政府が泥を被る事になるのかね?
まあ、(両政府の)自己責任と云えばそれまでかも知らんが、ギリシャ危機やスペイン危機の進展次第では、これが隘路になるかも…という予感もする。つまるところ『金融の国際化』の問題に収斂していくんだろうけど。
どちらにしても、現状のままなら何も行動出来ないままに、決定的な破綻が不思議じゃないような気もする。さてどうでしょね。
2010/3/7(日) 午後 9:13 [ やまちゃん ]
3.1反日サイバーテロレポ、首謀者・組織と戦略・戦術の全貌
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asia/1267970323/l50
今回のテロはプロのテロリストが周到に計画を立てた米国を狙った組織犯罪と言うことが判明。
2chへの攻撃というのは隠れ蓑で米国へのサイバーアタックの効果を試す目的であることが濃厚。
今後、米韓のみならず在日韓国人社会を巻き込んだ国際問題に発展するでしょう。
2010/3/8(月) 午前 1:17 [ tam**oro*919 ]