参考までに、今年の1月20日に公表されたIMFの報告書。
IMF Executive Board Concludes 2009 Article IV Consultation with Portugal
http://www.imf.org/external/pubs/ft/scr/2010/cr1018.pdf
米国、Minutes of the Federal Open Market Committee October 15 and November 2-3, 2010
http://www.federalreserve.gov/newsevents/press/monetary/fomcminutes20101103.pdf
>ユンケル議長:アイルランドとポルトガルの状況異なる
確かに全く違うところが多いです。たとえば、アイルランドはITと薬品で経常収支が黒字になる見込みがありますが、ポルトガルは絶望的なほどに対外競争力がなくて経常収支の赤字が8%から10%で続いているとか。
参考までに、今年の1月20日に公表されたIMFの報告書。
IMF Executive Board Concludes 2009 Article IV Consultation with Portugal
http://www.imf.org/external/pubs/ft/scr/2010/cr1018.pdf
ポルトガルが逝くと、経済的に関係の深いスペインに大きな影響があるのが問題ですよね。
2010/11/23(火) 午前 9:00 [ equus ]
PIIGSと呼称されつつも、二つ目のI(イタリア)については破綻や危機のニュースは聞こえてきません。
といっても私極限られた情報源ですから欧州ではいろいろ報道されているのかもしれませんが。
それでもやはりP(ポルトガル)、I(アイルランド)、G(ギリシャ)、S(スペイン)の次に危ないんでしょうか?独仏とPIIGSを以外ではベネルクス三国とフィンランド、オーストリア、etc・・・・。
スペインが飛んだらその余波でイタリアより先に飛びそうな印象を受けます。
2010/11/23(火) 午後 0:03 [ sdi ]
みなさんこんにちは<(_ _)>休日どのようにお過ごしでしょうか
専門的な話はできませんが、今のEUを見てると、
「あのお金でなにが買えたか」とかいう本を思い出します。
マクロ経済を完全に無視したファンタジー全開の中身でしたが
アメリカとEUの銀行救済にbnの単位が乱舞する現在、
かなり苦笑な話になりそうです。
J.K.ローリング女史あたりが書かないかなぁ
2010/11/23(火) 午後 2:59 [ SEN ]
戸締役様、皆様こんばんわ〜〜
>>「あのお金でなにが買えたか」とかいう本を思い出します。
むしろ、「あの金で何を買ったか」が問題になるんじゃないですかね?
日本だと、アメリカのクズ証券つかまされるくらいなら中小企業に融資したほうがマシだった…みたいなオチになったらそれもそれで。
んま、それはともかく、北朝鮮も勤労感謝ならぬ砲弾の大バーゲンとは。
これ、民間人にまで死者が出てるから、さすがにナアナアで済ますわけにゃいかないでしょ。さすがに。
支那は切れるのでしょうかね?
もう米中露韓で四分割占領するしかないんじゃないか?
さてどんなものだか。
2010/11/23(火) 午後 8:48 [ やまちゃん ]
米国、Gross Domestic Product, 3rd quarter 2010 (second estimate); Corporate Profits, 3rd quarter 2010 (preliminary)
http://www.bea.gov/newsreleases/national/gdp/2010/pdf/gdp3q10_2nd.pdf
GDPはQ3に年率2.5%成長と、少し上向きに見直されました。
2010/11/24(水) 午前 1:04 [ equus ]
米国、10月の中古住宅販売数、
http://www.realtor.org/press_room/news_releases/2010/11/october_retreat
季節調整済みの数字で、9月より2.2%減少、昨年同月比25.9%減少。
2010/11/24(水) 午前 1:09 [ equus ]
今日発表のEUR圏の11月のPMIは55.2で、10月の53.3より改善したのですが、あんまり市場にはインパクトのないニュースになってしまいました。
http://www.reuters.com/article/idUSLDE6AM0U920101123
2010/11/24(水) 午前 1:47 [ equus ]
以下、個人的意見を。
EUR圏、ギリシャとアイルランドがIMF逝きになりましたが、次にデフォルトの危険の大きい国として経済ニュースで名前をよく見るのは、ポルトガル、スペイン、ベルギー、イタリア、そしてフランスかな。
イタリアの国債市場は、あまりに大き過ぎて、なかなか動かないような。イタリアはデフォルトするくらいならEUR圏をさっさと抜けそうな感じ。ポルトガルのIMF逝きは、もう時間の問題と断言してよいかと。ベルギーは政治的対立が激しすぎて、いつ国が分裂しても誰も驚かないんじゃないかと。フランスは、格付けがトリプルAなのに経常収支の赤字国で、ドイツとの差が広がってきていると。
2010/11/24(水) 午前 2:38 [ equus ]
スペイン経済は大きいですので、ここが逝くとEUR圏が危ないのですが、今日、スペイン国債の利回りが上昇中。10年物も上昇していますが、短期物の上昇が急。スペイン財務省に、スペイン国債の販促プレゼンテーションがあったので紹介。
http://www.tesoro.es/doc/SP/Noticias/101102%20KoS%20Lpresentation.pdf
page 39 - 各国の公的負債を比較。スペインは少ないですが、「公的負債」であることに注意。スペインは民間の負債が巨大。
page 41 - 9月末時点の非居住者のスペイン国債保有が45.5%。
page 42 - 国別のスペイン国債保有高。日本の保有高は、米国よりよほど多く、イタリアよりも少し多く、ドイツ並み。グラフによると、フランスが飛び抜けて多いです。
page 43 - 左側にUKの名があります。(支那の代理の分が多いかも)
2010/11/24(水) 午前 2:51 [ equus ]
米国、Minutes of the Federal Open Market Committee October 15 and November 2-3, 2010
http://www.federalreserve.gov/newsevents/press/monetary/fomcminutes20101103.pdf
2010/11/24(水) 午前 4:23 [ equus ]
疑問なんですが、経常黒字国があると必ず経常赤字国がでてきます。
長い目で見ると、経常赤字を続ければいつか必ず破綻(返済不能)になるのではないですか?
現時点で米国も「世界の警察」としての存在価値がありますが、経常赤字国を続ければ返済不能になると思うのですが。
2010/11/24(水) 午後 0:14 [ - ]
>現時点で米国も「世界の警察」としての存在価値がありますが、
>経常赤字国を続ければ返済不能になると思うのですが。
このブログ的には、ブログ主様の「ドル崩壊」本を是非お読みくださいということになるのでしょうが、グーグルで探せば、いろいろと読み物を見つけられます。日本語だと「経常収支 赤字 持続可能性」、英語だと「current account deficit sustain」が検索語。日本語だと、例えば、次のページからpdfで読み物をダウンロードできます。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007093258
米国に関して私見を書けば、「世界の金主である日本人がドル資産に魅力を感じている間は、米国の経常収支の赤字は維持可能」だと思います。世界の資源をコントロールし、資産運用が比較的上手く、その裏付けとしての「圧倒的な暴力装置」も持っており、「ある程度は法を尊重する」国に対しては、お金を貸す人もいるんじゃないかと。まあ、今回の信用危機で、「資産運用」に関してはミソをつけたわけですが。。。
2010/11/24(水) 午後 9:11 [ equus ]
equus様、ご返答ありがとうございました。
ブログ主様の「ドル崩壊」、初版で読ませていただいたのですが、自分には難しくてあまり理解できなかったんです。
equus様の私見と紹介されたHP、大変参考になりました。
2010/11/25(木) 午前 11:44 [ - ]