MERS に関して破産裁判所の判事さんの memorandum decisionが面白かったので、メモ。
UNITED STATES BANKRUPTCY COURT
EASTERN DISTRICT OF NEW YORK
Case No. 810-77338-reg
FERREL L. AGARD
Chapter 7
MEMORANDUM DECISION by judge Robert E. Grossman
http://www.scribd.com/doc/48746869/334499-41-opinion
Grossman 判事、NY州法とMERSの関係で、こんなことを書いています。
Aside from the inappropriate reliance upon the statutory definition of “mortgagee,” MERS’s position that it can be both the mortgagee and an agent of the mortgagee is absurd, at best.
別のところでは、こんなことも。
This Court finds that MERS’s theory that it can act as a “common agent”for undisclosed principals is not support by the law.
支那の共産党の雑誌の記事をインドの新聞が取り上げています。
China ready to go to war to safeguard national interests
http://timesofindia.indiatimes.com/world/china/China-ready-to-go-to-war-to-safeguard-national-interests/articleshow/7482264.cms
いや、逆です。ECBは、組織としてPIGの国債購入を決定しました。その決定の後になっても、Axel Weberさんは、自分の信念として、「本来、中央銀行がそんなことをやってはいけない。早急に止めるべき」と何度も繰り返し主張し続けました。Weberさんの対応には、2つ問題があると思います。
a) 現実にECBがPIGの国債を買わないと、PIG政府がファイナンスできなくてデフォルトしかねない。その場合の準備も出来ていない段階でECBの国債購入を止めるのは無責任ではないか?
b) ECBの「組織としての決定」に後からあれこれ異論を述べるのは、結果的にECBの決定に対する疑念を持たせることになる。たとえ自己の信念に基づいたものであっても、チームプレーヤーとして、どうか。将来 ECB の総裁になっても、自己の信念を組織の決定に優先させるのではないか?
米国の住宅差し押さえスキャンダルの件、
MERS に関して破産裁判所の判事さんの memorandum decisionが面白かったので、メモ。
UNITED STATES BANKRUPTCY COURT
EASTERN DISTRICT OF NEW YORK
Case No. 810-77338-reg
FERREL L. AGARD
Chapter 7
MEMORANDUM DECISION by judge Robert E. Grossman
http://www.scribd.com/doc/48746869/334499-41-opinion
次に続きます。
2011/2/14(月) 午前 10:50 [ equus ]
上から続きます。
Grossman 判事、NY州法とMERSの関係で、こんなことを書いています。
Aside from the inappropriate reliance upon the statutory definition of “mortgagee,” MERS’s position that it can be both the mortgagee and an agent of the mortgagee is absurd, at best.
別のところでは、こんなことも。
This Court finds that MERS’s theory that it can act as a “common agent”for undisclosed principals is not support by the law.
2011/2/14(月) 午前 10:53 [ equus ]
>■ギリシャ:EUとIMFからの資産売却要請を批判−スポークスマン
>★これで、EUの他の国からの批判が強まりそうですね。
この件、European CommissionとECBとIMFからプレスリリースが出ています。
http://www.imf.org/external/np/sec/pr/2011/pr1142.htm
「そんなつもりではなかったのだが、そう受け取られたら遺憾である」とかなんとか。
2011/2/14(月) 午後 0:11 [ equus ]
>■ギリシャ:EUとIMFからの資産売却要請を批判−スポークスマン
問題の発端は、Third Review の記者会見の報道。(ギリシャ語)
http://www.protothema.gr/economy/article/?aid=105619
ここからIMF のThird Reviewのギリシャ語版 pdf らしきものへのリンクが貼ってあります。記事の見出しで資産売却の対象とされているものは、こんなもの。
http://en.wikipedia.org/wiki/OPAP
http://en.wikipedia.org/wiki/Public_Power_Corporation_of_Greece
http://en.wikipedia.org/wiki/TT_Hellenic_Postbank
あと、ギリシャの港湾。
2011/2/14(月) 午後 0:26 [ equus ]
エジプト軍が国民から信頼され尊敬されているのは、国家に忠誠を誓っていると見られているから。ところが、支那の人民解放軍は共産党のコントロール下にあります。その共産党、人民解放軍が局地戦を戦い易くするために、規則を変更したそうです。
http://timesofindia.indiatimes.com/world/china/China-amends-rules-for-military/articleshow/7452232.cms
支那の共産党の雑誌の記事をインドの新聞が取り上げています。
China ready to go to war to safeguard national interests
http://timesofindia.indiatimes.com/world/china/China-ready-to-go-to-war-to-safeguard-national-interests/articleshow/7482264.cms
2011/2/14(月) 午後 1:05 [ equus ]
先週のftのweekend版に、Stuxnet というワームが、イランの核施設の遠心分離機の周波数変換器に感染して損害を与えたという話が載っていましたが、イランに対しては、他の工業施設に対しても同様の攻撃があったとNY Timesが伝えています。
http://www.nytimes.com/2011/02/13/science/13stuxnet.html
この記事、イスラエルがワームでイランを攻撃したとほのめかしています。日本は、この手の攻撃への対策、大丈夫でしょうかね。
2011/2/14(月) 午後 1:30 [ equus ]
戸締役様、皆様こんばんわ〜〜
鳩山さんの発言、これ…わが党にトドメ刺したいんでしょうかね?
んま、それはともかく
>>ECBの国債購入に反対したことに幾つかの政府が懸念を示したことで強まったと語った。
…色々憶測はあるだろうけど…『財政政策の統合』に繋がるかも知れないと考えた国があったのか?
>>あと、ギリシャの港湾。
むか〜〜し昔、国の資産を売っぱらった揚句の果てに、併合された国がありまして。こんな損な併合もないんじゃないかという国がありまして。
どうなるんでしょうねえ?
>>日本は、この手の攻撃への対策、大丈夫でしょうかね。
日本はセキュリティ意識は結構高いそうだが…本当かねえ?
防衛省のサイバー部隊は結構レベル高いらしいが。
さて?
2011/2/14(月) 午後 8:45 [ やまちゃん ]
>>>ECBの国債購入に反対したことに幾つかの政府が懸念を示したことで強まったと語った。
>...『財政政策の統合』に繋がるかも知れないと考えた国があったのか?
いや、逆です。ECBは、組織としてPIGの国債購入を決定しました。その決定の後になっても、Axel Weberさんは、自分の信念として、「本来、中央銀行がそんなことをやってはいけない。早急に止めるべき」と何度も繰り返し主張し続けました。Weberさんの対応には、2つ問題があると思います。
a) 現実にECBがPIGの国債を買わないと、PIG政府がファイナンスできなくてデフォルトしかねない。その場合の準備も出来ていない段階でECBの国債購入を止めるのは無責任ではないか?
b) ECBの「組織としての決定」に後からあれこれ異論を述べるのは、結果的にECBの決定に対する疑念を持たせることになる。たとえ自己の信念に基づいたものであっても、チームプレーヤーとして、どうか。将来 ECB の総裁になっても、自己の信念を組織の決定に優先させるのではないか?
2011/2/14(月) 午後 10:26 [ equus ]
ちょっと妄言モード入ります。
Weberさんの件、Spiegel 誌が "self-destruction" と書いていました。まあ、そうなんですが、自分がどのように見られるか、そして自分のキャリアがどうなるか、すべてを承知の上で、次期 ECB 総裁の椅子から全力で逃げたのかも。今回の件で、Merkel さんから、かなりキツイお灸をすえられたみたいですけど。
財政の統合なしに金融政策の統合をやったユーロ、その欠陥は誕生時から指摘されて来ました。しかし、その内包せざるをえなかった時限爆弾による将来の危機を利用して、さらなる統合へ向けてEUを動かそうとしたのかも。平時には絶対に不可能なことでも、危機の時には政治的に可能になりますから。
2011/2/14(月) 午後 10:51 [ equus ]
支那から香ばしいニュース。
China Forestry という会社。
http://www.chinaforestryholding.com/english/home.htm
当局がCEOを含めて摘発。
http://www.reuters.com/article/2011/02/11/chinaforestry-idUSTOE71A03A20110211
この会社、Carlyleが最大の出資者。「温室効果ガス排出量取引」関連という話。
噂としては、「この会社、実は完全なハリボテで、実体は全くない」という話も。
http://brontecapital.blogspot.com/2011/02/guanxi-vs-analyst-carlyle-and-coming.html
支那のnetwork capitalism、支那の言葉でいうところの「関係」を元にしたビジネスの話。個人的意見ですが、「詐欺の本場で最新流行の詐欺にかかわっている」という時点で、もうね。。。香ばしさが、なんとも捨てがたいニュース。
2011/2/15(火) 午前 1:54 [ equus ]
米国、連邦政府の予算案が出ました。
The President's Budget for Fiscal Year 2012
http://www.whitehouse.gov/omb/budget/
Overviewは、こちら。たくさんのpdfが置いてあります。
http://www.whitehouse.gov/omb/budget/Overview
2011/2/15(火) 午前 6:19 [ equus ]
今日のコメント欄のトップに書いた Grossman 判事のmemorandum decisionなんですが、ついにメインストリームのメディアでも報じられました。
http://www.bloomberg.com/news/2011-02-14/merscorp-has-no-right-to-transfer-mortgages-u-s-judge-says.html
しかし、こういうのを常時追っている人のブログの情報の早さときたら。。。
2011/2/15(火) 午前 6:46 [ equus ]