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★ギリシャ問題、先送りが繰り返されなかなか合意に至らない。ギリシャの安定には公的部門が持つ債務の減免が必要だと思われるが、債権国側はこれを否定しており、減免は難しいと考えられる。今回もデフォルト回避のためだけの部分支援に留められる公算が強い。続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■スペイン地方選:独立派勝利でカタルーニャと中央の対立深刻に
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-ME27TZ6K50XT01.html
独立をめぐる議論の推進を図ってマス首相が前倒し実施した同選挙では、同首相率いる「カタルーニャ集中と統一」(CiU)が135議席中50議席を獲得したものの、選挙前から12議席減らした。ただ、分離独立をはっきり主張する左翼共和党(ERC)は議席数を改選前の10から21に2倍以上に伸ばすなど、住民投票の実施を支持する政党は議会のほぼ3分の2を占めることになった。
■ギリシャ債務減免に応じられない,ユーロ圏意見一致−独財務相
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-ME3H346JIJYA01.html
■ギリシャ問題は26日合意・最終承認来週の公算−フィンランド
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-ME33W06JIJV301.html
★昨日の市況★
■日銀総裁:金融政策は為替に相応の影響−介入と併せ円高に歯止め
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-ME2Q5V6JIJVI01.html
■今日の国内市況(11月26日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-ME30UC6K50YG01.html
●日本株3日続伸、米独景気期待で輸出や素材高い、電力も−終盤失速
東京株式相場は3日続伸。米国の年末商戦への期待やドイツの企業景況感改善などを好感し、輸送用機器など輸出関連、鉄鋼など素材関連株中心に高い。料金値上げへの期待で電力株の上げも目立ち、電気・ガスは東証1部33業種の上昇率1位となった。
TOPIXの終値は前営業日比3.07ポイント(0.4%)高の779.50、日経平均株価は22円14銭(0.2%)高の9388円94銭。ただ、直近の上昇ピッチの速さに対する警戒で徐々に売り圧力も強まり、取引終盤にかけて両指数とも伸び悩んだ。
●ユーロが対円で7カ月ぶり高値から反落−スペイン情勢に不透明感
東京外国為替市場では、ユーロが対円で7カ月ぶり高値を付けた後、反落した。ギリシャ支援での合意期待を背景にユーロ買いが先行。その後は、海外時間のユーロ圏財務相会合を控えてユーロの買い持ち高を手仕舞う動きが強まった。スペインのカタルーニャ州議会選挙で独立支持派が勝利したこともユーロ売りの手掛かりとなった。
ユーロ・円相場は朝方に一時、1ユーロ=107円14銭と4月27日以来となる107円台に乗せたが、その後反落し、午後には106円26銭まで値を下げた。
■グローバル・ストックマーケット・サマリー【アジア・太平洋編】
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-ME3IO91A74E901.html
【香港株式市況】
香港株式 相場は、27日に中国工業利益の発表を控え、4営業日ぶり反落。指標のハンセン指数は先週、週間ベースで2カ月ぶりの大幅高で引けていた。
中国2位の建設機械メーカー、中連重科 (1157 HK)は1.7%安。中国最大のセメントメーカー、安徽海螺水泥(914 HK)も値下がり。マカオのゲーム会社、奧瑪仕(959 HK)は4−9月(上期)の損失を見込んでいることで6.9%安。キャセイ航空(293 HK)も下げた。
ハンセン指数 は前週末比52.17ポイント(0.2%)安の21861.81で終了。ハンセン中国企業株(H株)指数は同0.4%安の10568.41で引けた。
【中国株式市況】
中国株式 相場は下落。27日の中国工業利益の発表を控え、指標の上海総合指数は2000近くまで下げた。
酒造会社の酒鬼酒 (000799 CH)は2営業日連続で10%の値幅制限いっぱい下落。同社の製品中に過剰な水準の可塑剤が含まれていたことが発覚した。同業の貴州茅台酒(600519 CH)や宜賓五糧液(000858CH)も下げた。また、石炭生産で中国3位の大同煤業(601001 CH)は2009年3月以来の安値に下落した。火力発電用の石炭値下がりを受けた。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は、前週末比9.89ポイント(0.5%)安の2017.46で終了。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数 は同0.8%安の2175.60。
■11月26日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-ME474P1A1I4H01.html
◎NY外為:ユーロが対円で下落、リスク選好後退−カナダ・ドル安い
ニューヨーク外国為替市場では、ユーロが円に対し6営業日ぶりに下落。ユーロ圏の財務相は今月3回目となる会議を開き、ギリシャ支援での合意を目指している。
円は主要16通貨全てに対して上昇。世界的に株価が下げたことで安全資産の需要が高まった。またテクニカル指標で最近の下げが行き過ぎであることが示唆されたことも手掛かり。カナダ・ドルは値下がり。イングランド銀行(英中央銀行)の次期総裁にカナダ銀行(中央銀行)のカーニー総裁が指名されたことで、カナダ中銀総裁の後任人事をめぐって憶測が飛び交った。
ニューヨーク時間午後2時22分現在、ユーロは前週末比0.4%安の1ユーロ=106円49銭。一時107円14銭と、4月27日以来の円安・ユーロ高水準となる場面もあった。対ドルでは0.1%下げて1.2965ドル。円は対ドルで0.3%上昇の1ドル=82円13銭。
◎米国株:下落、財政の崖問題や欧州のギリシャ救済協議でリスク回避
26日の米国株式相場 は下落。感謝祭の休日に伴い休会していた米上院はこの日再開し、「財政の崖」問題の協議に向けて準備を整え始めた。またユーロ圏財務相はギリシャ救済協議を行うための会合に入っている。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値ではS&P500種 は0.2%下げて1406.29。ダウ工業株30種平均は0.3%安の12967.37ドルだった。
◎欧州株:下落、ギリシャ向け支援で財務相ら協議−バークレイズ安い
26日の欧州株式 相場は下落。ストックス欧州600指数は年初来最大の上げとなった先週の流れから反転した。ユーロ圏財務相はこの日、ギリシャ救済に基づく次回融資実行をめぐって今月3度目の協議に入った。
英銀バークレイズ は約5カ月ぶりの大幅安。カタールの政府系ファンド(SWF)カタール・ホールディングが保有しているバークレイズのワラントを全て手放したことを明らかにした。ドイツの鉄鋼メーカー、ティッセンクルップは5.1%安。クレディ・スイス・グループによる投資判断引き下げが嫌気された。
一方、スイスの歯科インプラントメーカー、ストラウマン・ホールディングは2.3%上昇。シンガポール政府投資公社が同社株の保有率を14%に引き上げたことが買いを誘った。 ストックス欧州600指数は前週末比0.5%安の272.00で終了。前週末までの5日間で4%上げていた。
◎欧州債:ドイツ債上昇、ギリシャ情勢めぐる懸念で−ベルギー債堅調
26日の欧州債市場では、ドイツ国債が6営業日ぶりに上昇。この日のユーロ圏財務相会合ではギリシャ向け支援の合意に至らないとの懸念が浮上し、域内で最も安全とされるドイツ国債の需要が強まった。
ドイツ10年債利回り は前週末付けた2週間ぶり高水準から低下。ユーロ圏債務危機で域内経済がリセッション(景気後退)入りしたことを受け、12月のドイツ消費者信頼感指数は7カ月ぶりの悪化が見込まれるとの独GfKの発表が手掛かり。スペイン国債はほぼ変わらず。同国のカタルーニャ州議会選挙では独立支持派が勝利した。国債入札で借り入れコストが過去最低となったベルギーの国債は堅調に推移した。
ロンドン時間午後4時33分現在、ドイツ10年債利回りは前週末比2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.41%。23日には1.45%と、7日以来の高水準を付けた。同国債(表面利率1.5%、2022年9月償還)価格はこの日、0.215上げ100.795となった。
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>ギリシャ問題は26日合意・最終承認来週の公算−フィンランド
ギリシャとトロイカ、合意しましたね。
http://www.consilium.europa.eu/uedocs/cms_data/docs/pressdata/en/ecofin/133857.pdf
ギリシャの借金の金利を下げるとか、満期を15年延ばすとか、金利支払いを10年猶予するとか。
2012/11/27(火) 午前 11:35 [ equus ]
米倉経団連会長、安倍さんの口先介入による円安・株高効果を否定していますが、報道された発言を読む限り、根拠と論理が見えません。日本のメディアが捏造しているんでしょうかね。
FX の現場からは、BBH の Marc Chandler さんが、「安倍さんの口先介入の効果」について、2度もエッセイを書いています。よほど強い印象があったと見えます。
http://www.marctomarket.com/2012/11/fx-technical-outlook-yen-and-dollar.html
http://www.marctomarket.com/2012/11/fx-drivers-in-week-ahead.html
2012/11/27(火) 午前 11:54 [ equus ]
>スペイン地方選:独立派勝利でカタルーニャと中央の対立深刻に
選挙結果:
http://www.catalannewsagency.com/news/politics/self-determination-parties-clearly-win-catalan-elections-governing-ciu-loses-significa
読んだ限り同床異夢というか、とても独立運動で各党がまとまるとは思えないんですけど。まとまるんですかね。過激な主張で民衆の不平不満を煽って得票を増やしただけなんじゃないですか。
2012/11/27(火) 午後 0:15 [ equus ]
下心満載。w
スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は27日、北極圏のエネルギーや鉱物資源をめぐり、中国があえて控えめな姿勢を取って虎視眈々と権益の獲得を狙っていると分析した報告書を発表した。
報告書は「中国の北極での野心」とのタイトルで、中国が北極圏に接するスウェーデンなどと外交関係を強めているほか、中国企業がアイスランドなどで開発事業に乗り出していることを指摘。氷の減少で本格的な活用が見込まれる北極圏航路へのアクセス確保も求めており、中国の海運会社がリース契約を結んでいる北朝鮮・羅先の港が北極圏航海の拠点になるとの観測も紹介した。一方で各国との対立を避けるため、北極圏の豊富なエネルギーや鉱物資源を狙った強硬な言動は控え「地球温暖化で北極の氷が解ければ中国も多大な影響を受ける」と地球環境問題の側面からの主張を前面に出していると分析している。(共同)
で、北極圏はわが中華の核心的権益でアル、と宣言する理屈をどうするアルか?w
2012/11/27(火) 午後 8:06 [ ピンボケ ]
戸締役様、皆様こんばんわ〜〜
『卒原発』ねぇ…口先では何とでも言えますわな。口先では…
んま、それはともかく…
>>ギリシャとトロイカ、合意しましたね。
…件のPDFを読んだ限りじゃ何とも言えんけど、そんなに都合良く債務のGDP比落ちるんか?緊縮財政をいくらか緩めるだろうにせよ。
>>過激な主張で民衆の不平不満を煽って得票を増やしただけなんじゃないですか
…でも、『瓢箪から…』って事もありますぜ。若年層失業率が危機的ですもん。ユーロに縛られて苦しむ位なら…って思う可能性だって。
>>北極圏はわが中華の核心的権益でアル、と宣言する理屈をどうするアルか?
…米露加『てめぇ俺たちに喧嘩売ってんのか?』
さて。
2012/11/27(火) 午後 8:39 [ やまちゃん ]