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★これからすごいことになる日本経済
http://is.gd/pZSzPS
2週間で3度目の重版決定
★欧州の銀行と米国の銀行の最大の違いは、『銀証分離』の有無である。米国では世界恐慌などの反省から、グラス・スティーガル法(1933年)が制定され、商業銀行業務と証券業務が分離されていた。法律としては分離されていたが、その後の規制緩和などにより、銀行が証券業務に乗り出し、これがサブプライムなど金融危機のきっかけになったという意見も強い。その典型がシティといえるだろう。実際、投資ビークル(SIV)を利用した簿外の債権取引がシティを追い込んでいった。
それに対して、欧州の銀行は銀証分離という概念がなく、ほぼすべての銀行で銀行と証券が一体運営されている。ドイチェ銀行などがその典型であるが、銀行が直接証券業務を行なっているわけである。そして、欧州では今回の金融危機の反省から、銀証分離を求める声が続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■欧州市場の小康を脅かす恐れ−スペインとイタリア政局に暗雲
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MHO1AM6TTDS001.html
欧州政治の動揺が域内市場の落ち着きを台無しにするリスクが浮上している。スペインのラホイ首相は汚職疑惑に見舞われ、イタリアのベルルスコーニ前首相は総選挙を前に最有力候補に迫っている。
ラホイ首相は不正資金を受領したとの報道を受けて野党から辞任要求を突き付けられている。今週7−8日の欧州連合(EU)首脳会議に先立ちユーロ圏首脳は相次ぎ会談を予定しており、ラホイ首相も4日にドイツを訪問する。先週にはオランダ4位の銀行が国有化され、ドイツ銀行は21億7000万ユーロ(約2750億円)の赤字決算を発表しており、域内経済の脆弱(ぜいじゃく)さが浮き彫りになっている。
■オランダ政府が銀行4位SNSレアールを国有化、不動産融資で損失
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE91006V20130201
■独コメルツ銀:10−12月は7.2億ユーロ赤字、特別費用響く
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MHP0DZ6KLXFG01.html
■投資家は見捨ててしまうのか−IMFが警告のアルゼンチン
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MHOPN16JTSEU01.html
IMFは1日、フェルナンデス大統領率いるアルゼンチン政府がインフレを過小評価し報告しているとの懸念に対応していないと指摘した。アルゼンチンは公式発表でインフレ 率を10.8%としているものの、アナリストらはその倍以上と想定している。この警告は直ちには影響ないものの、アルゼンチンは除名を含む制裁措置に近づいたことになる。
★昨日の市況★
■今日の国内市況(2月4日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MHOQUY6JTSEZ01.html
●TOPIX950ポイント回復、米景気と円安−輸出や素材、金融買い
東京株式相場は5日続伸し、TOPIXはおよそ2年ぶりに950ポイントを回復した。米国の雇用や製造業景況指数の改善、為替の円安傾向が好感され、電機など輸出関連、鉄鋼や繊維など素材関連、銀行や証券など金融株中心に高い。決算評価の動きが強まったパナソニックは値幅制限いっぱいのストップ高。
TOPIXの終値は前週末比13.10ポイント(1.4%)高の955.75、日経平均株価は69円1銭(0.6%)高の1万1260円35銭。TOPIXの終値ベースでの950ポイント回復は、2011年3月4日以来。
●円は対ドル2年8カ月ぶり安値圏、リスク選好も93円手前で足踏み
2月4日(ブルームバーグ):東京外国為替市場では、円が対ドルで約2年8カ月ぶり安値圏で推移した。米景気の回復期待などを背景にリスク選好の流れが継続した半面、急ピッチの円安に対する警戒もあり、円は1ドル=93円手前で足踏み状態となった。
ドル・円相場は朝方に92円91銭を付け、前週末に記録した2010年5月以来の円安値(92円97銭)に接近。その後円買いが優勢となり、午前10時すぎには一時92円50銭を付けたが、円の上値も重く、午後は92円後半で一進一退の展開となった。
■グローバル・ストックマーケット・サマリー【アジア・太平洋編】
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MHP0RM0UQVI901.html
【香港株式市況】
香港株式 相場は下落。中国平安保険(集団) が値下がりする中で、ハンセン指数は2011年4月以来の高値から下げに転じた。同指数は米国と中国の経済指標が両国の景気回復を示唆する内容だったことから上昇して取引を開始していた。
ハンセン指数 は前週末比36.83ポイント(0.2%)安の23685.01で終了。一時は0.9%高まで上昇した。ハンセン中国企業株(H株)指数は0.5%安の12156.58で引けた。
【中国株式市況】
中国株式相場は上昇。中国で非製造業の活動ペースが加速したことが好感され、指標の上海総合指数は9カ月ぶりの高値を付けた。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する上海総合指数 は前週末比9.13ポイント(0.4%)高の2428.15と、昨年5月8日以来の高値で終了。先週は5.6%値上がりし、2011年10月以来最大の週間上昇率だった。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数 は前週末比0.2%高の2748.03で引けた。
■2月4日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MHPTMP0UQVI901.html
◎NY外為:ユーロが下落、政情不安で−円は対ドル一時93円台
ニューヨーク外国為替市場では、ユーロがドルに対し1カ月ぶり大幅安。政情不安を背景にイタリアおよびスペインの国債が下落し、ユーロの需要が後退した。
ユーロは主要16通貨の過半数に対して値下がり。スペインのラホイ首相が不正資金を受領した疑惑が報じられ、野党は首相辞任を要求している。また月内に選挙が行われるイタリアの世論調査では、ベルルスコーニ前首相の支持率が上昇し、最有力のベルサニ民主党党首との差を縮めた。円は対ドルで一時、2010年5月以来で初となる1ドル=93円台まで円安が進んだ。
ニューヨーク時間午後1時55分現在、ユーロは前週末比1%安の1ユーロ=1.3511ドル。下落率は1月3日以来の最大。今月1日には1.3711ドルと、11年11月14日以来の高値を付けていた。対円ではこの日1.5%下げて1ユーロ=124円79銭。円は対ドルで0.4%上昇し1ドル=92円38銭。一時93円18銭と、10年5月13日以来の円安・ドル高となる場面もあった。
◎米国株:反落、S&P500種は年初来最大の下げ−欧州懸念が再燃
4日の米国株 は反落。S&P500種株価指数は年初来で最大の下げとなった。欧州の債務危機が深刻化するとの懸念が再燃したほか、米製造業受注の伸びが予想を下回ったことが嫌気された。
S&P500種株価指数の産業別10指数 はいずれも下げた。小売りのウォルマート・ストアーズや銀行のJPモルガン・チェースはいずれも下落。株式投資判断の引き下げが売り材料となった。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値ではS&P500種は前営業日比17.46ポイント(1.2%)安の1495.71。昨年11月14日以来で最大の値下がり。ダウ工業株30種平均は129.71ドル(0.9%)下げて13880.08ドル。
◎欧州株:約3カ月ぶり大幅安、イタリアとスペインの政局に不透明感
4日の欧州株式 相場は約3カ月ぶりの大幅安となった。スペインとイタリアの政局に再び不透明感が出ている兆候を背景に両国の国債が下落し、両国の銀行株もこれに追随した。
スペインのサンタンデール銀行 は半年ぶりの大幅安。ラホイ首相は不正資金を受領したとの疑惑を否定した。イタリアのウニクレディトは昨年6月以降で最大の下げ。月内に選挙が行われるイタリアでは、ベルルスコーニ前首相の支持率が世論調査で、最有力のベルサニ民主党党首との差を縮めた。スイスのプライベートバンク、ジュリアス・ベア・グループは3.1%下落。利益率の低下が売り材料。
ストックス欧州600指数 は前週末比1.5%安の283.90で終了。昨年10月23日以降で最もきつい下げとなった。年初来では依然1.5%上げている。
◎欧州債:スペイン債が下落、政情に先行き不透明感−ドイツ債は上昇
4日の欧州債市場ではスペイン国債を中心に周辺国の国債が下落した。域内の政情に先行き不透明感が高まりつつある中、スペイン国債に対する需要が後退した。
スペイン10年債利回り は7週間ぶりの高水準となった。スペインのラホイ首相が不正資金を受領したとの疑惑が浮上したほか、コメルツ銀行のストラテジストらがスペイン債の保有削減を勧めたことが手掛かり。イタリアとポルトガルの国債も下げた。モルガン・スタンレーとドイツ銀行は、今年に入り見られた周辺国国債の堅調は頭打ちになるとの見方を示した。ドイツ国債は堅調だった。
ロンドン時間午後4時半現在、スペイン 10年債利回りは前週末比23ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の5.44%。これは昨年12月17日以来の高水準。同国債(表面利率5.4%、2023年1月償還)価格はこの日、1.78下げ99.685。
同年限のイタリア国債の利回り は15bp上昇し4.48%。12月31日以来の最高となる4.89%まで上げる場面もあった。ポルトガル10年債利回りは26bp上げて6.44%。
ドイツ10年債 利回りは前週末比5bp下げて1.62%。一時は5bp上昇した。1月30日には1.73%と、昨年9月17日以来の高水準を付けていた。
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戸締役様、皆様こんばんわ〜〜
いや〜〜中共海軍も笑わせてくれる…もし反撃に出られたらどうする心算だったんでしょうww生意気にロックオンなんて。
んま、それはともかく…
>>欧州の銀行は銀証分離という概念がなく、ほぼすべての銀行で銀行と証券が一体運営されている。
…これは驚きですね。効率はいいのかもしれないが、どっかで大穴が開いたら全部門アボンしかねないってのが何とも…
>>この警告は直ちには影響ないものの、アルゼンチンは除名を含む制裁措置に近づいたことになる。
…仮に除名されたアルゼンチンはどうなっちゃうんでしょう?通貨危機が起きても誰も融資してくれない…とか?
>>また月内に選挙が行われるイタリアの世論調査では、ベルルスコーニ前首相の支持率が上昇し、最有力のベルサニ民主党党首との差を縮めた
…ベルルスコーニもまた凄いなぁ。女にモテる有権者にモテる…各国の政治家は羨ましいでしょうな…違うかww
さて。
2013/2/5(火) 午後 7:34 [ やまちゃん ]