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第1748回 インド

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更に大増刷決定!三刷りとなりました。
 ★徳間新刊
この残酷な世界で日本経済だけがなぜ復活できるのか
グローバルマネーの大逆流が始まる
http://is.gd/18Nsvj
 是非、書評をお願いします。
★米国量的緩和の縮小予測により、世界の債券市場の縮小が予測されている。そして、新興国を中心にキャピタルフライトが本格化している。その影響を最も強く受けているのは成長著しかったアジア市場ということになる。

 これまでもこの件に関しては繰り返し述べてきたが、中国だけでなくインドも大きな苦境にさらされ始めている。インドの経済は、印僑(インド版華僑)を中心とした財閥が支配する経済となる。基本的に日本企業も現地の財閥と組む形で進出しており、合弁形態での提携関係を持つ企業がほとんどである。 これには明確な理由があり、インドの文化的歴史的経緯と構造が根底にある。 善悪は別として、インドにおいては、領民まで含めそれぞれの領主に所有権があり、その統治責任があるという文化風習がある。このため、現地との調整を行うには、現地のマハラジャやその関連企業との間で話を進めない限り、何も出来ないのである。続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049

■バーナンキ議長がインド資産家直撃、ルピー安と株安の二重苦
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MRX7Z16S972801.html
インド一の富豪のムケシュ・アンバニ氏は5月1日以降に資産の24%を失った。ブルームバーグ・ビリオネア指数によると、世界最大の製油施設を運営するリライアンス・インダストリーズの会長である同氏の資産は、通貨ルピー安の加速により56億ドル(約5500億円)減って175億ドルとなった。

過去記事■アルセロール・ミタルをジャンク級に格下げ−ムーディーズ
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MD2MYA6S972D01.html

■債券ファンドの世界に大転換、8月は史上3番目の巨額流出
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MRX5XI6S972E01.html
 債券の投信とETFには09−12年に1兆2000億ドルが流入していたが、損失と金利上昇の見通しが投資家を離反させた。バンク・オブ・アメリカ(BOA)メリルリンチの指数によると、ドル建て社債・国債への投資の年初来のリターンはマイナス3.4%と、この時期としては1981年以来最悪。パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のビル・グロース氏ら著名投資家も無事ではなかった。
 トリムタブスはリポートで「こうした資金の流出は債券の世界の大転換を示すものだ。債券ブームの巻き戻しの中で損失と解約という悪循環はひどい結果をもたらし得る」と指摘している。

★昨日の市況★

■今日の国内市況(8月22日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MRX7C36S972H01.html
●日本株下落、米政策不透明と東南アジア安−景気敏感売り、東電安
 東京株式相場は下落。前回の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容を受け、米国の量的緩和策の縮小懸念が残り、リスクオフの動きから鉄鋼株のほか、電機など輸出関連、海運株など景気敏感業種が売られた。福島第1原子力発電所の汚染水問題が深刻化している東京電力は連日安。
 ただ、中国の製造業指標が市場予想を上回ったほか、ドル・円相場が円安方向に振れた影響もあり、株価指数の下げは限定的だった。TOPIXの終値は前日比2.18ポイント(0.2%)安の1119.56と3日続落。日経平均株価は59円16銭(0.4%)安の1万3365円17銭と反落した。

●ドルが対円で1週間ぶり高値、米金利上昇で98円前半−緩和縮小観測
 東京外国為替市場では、ドルが対円で1週間ぶり高値へ上昇。米量的緩和の縮小観測を背景に、米長期金利の上昇を意識したドル買いが優勢だった。
 ドル・円相場は1ドル=97円台後半からじりじりと値を切り上げ、午前10時半ごろには98円台を回復。中国の経済指標が市場予想を上回ったことを手掛かりに、対オーストラリア・ドルなどクロス円(ドル以外の通貨の対円相場)で円売りが加速したこともあり、同11時ごろには98円34銭を付けた。その後も98円台前半でドルが底堅い展開が続き、午後3時20分現在は98円24銭前後となっている。

■アジア・太平洋株式サマリー:ハンセン指数反発、中国株下げる
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MRXJOK0D9L3501.html
【香港株式市況】
 香港株式相場は上昇。ハンセン指数 は6営業日ぶりに反発した。中国やドイツなどの製造業指標で世界的な回復の兆しがあらためて示されたことから、資源株が値上がりした。  英HSBCホールディングスとマークイット・エコノミクスが22日発表した8月の中国製造業購買担当者指数(PMI)は50.1となり、市場予想に反して活動拡大を示した。  中国2位の石炭会社、中国中煤能源 (1898 HK)は4.7%高。銅生産で中国最大手の江西銅業(358 HK)は1.5%高。
ハンセン指数 は前日比77.67ポイント(0.4%)高の21895.40で終了。一時1.3%安まで下げた。米金融当局が来月に債券購入を縮小するとの観測を背景に新興市場からの資金流出が加速する中、過去5営業日で3.2%下落していた。ハンセン中国企業株(H株)指数は前日比1.1%高の9967.77。

【中国株式市況】
 中国株式相場は2週間ぶり安値に下落。英HSBCホールディングスとマークイット・エコノミクスが発表した8月の中国製造業購買担当者指数(PMI)は予想を上回ったものの、米連邦準備制度理事会(FRB)が刺激策を縮小するとの懸念が重しとなった。
 レアアース(希土類)生産の内蒙古包鋼稀土高科技(600111 CH)や石炭会社のエン州煤業(600188 CH)を中心に、資源・エネルギー関連銘柄が下落した。
 漢方薬メーカーの雲南白薬集団(000538 CH)は5.7%上昇。1−6月(上期)決算が30%増益となったことが寄与した。通信機器メーカーのZTE (中興通訊、000063 CH)は1%高。同社の1−6月の純利益は27%増加した。
 上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は、前日比5.84ポイント(0.3%)安の2067.12で終了。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は0.2%安の2303.93。

■8月22日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MRY8TP07SXKX01.html
◎NY外為:ドルが対円で上昇、米経済指標の堅調で緩和縮小観測
 ニューヨーク外国為替市場ではドルが対円で上昇。2週間ぶりの高値を付けた。米新規失業保険申請件数の4週間移動平均が約5年ぶりの低水準となったため、金融緩和の縮小観測が強まった。
 ニューヨーク時間午後2時23分現在、ドルは円に対し前日比1%高い1ドル=98円62銭。一時は98円81銭と、5日以来の高値を付けた。対ユーロではほぼ変わらずの1ユーロ=1.3361ドル。0.4%上げる場面もあった。ユーロは対円で1%高の1ユーロ=131円77銭。一時は2日以来の高値となる131円86銭まで上昇した。
 主要10通貨に対するドル相場を反映するブルームバーグ米ドル指数は0.2%高の1028.32。一時は1031.37と、2日以来の高水準を付けた。

◎米国株:上昇、失業保険申請など好感−ナスダックは取引一時停止
 米株式相場 は上昇。経済指標で世界の製造業や米労働市場の改善が示されたことが手掛かり。ナスダック市場ではコンピューターシステムの不具合から取引が3時間にわたり停止された。
 ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種 株価指数は前日比0.9%高の1656.96。ダウ工業株30種平均は0.4%上昇し14963.74ドル。
 米株式市場はこの日もコンピューター障害に見舞われた。取引所間でデータを共有するためのソフトウエアに不具合が生じ、ナスダック市場は株式とオプションの取引を一時停止した。ナスダック総合指数はニューヨーク時間午後0時20分ごろに取引を停止。停止前は前日比0.9%高の3631.17を付けていた。取引は同3時25分に再開され、総合指数は1.1%上昇の3638.71で終了した。

◎欧州株:3週ぶり大幅高、ドイツ経済指標を好感−アホルドに買い
 22日の欧州株式 相場は3週間ぶりの大幅高となった。ドイツで製造業とサービス業の拡大ペースが予想を上回ったことが好感された。
 オランダの小売り大手ロイヤル・アホルドは2009年5月以来の大幅上昇。第2四半期の利益がアナリスト予想を上回ったことが買い材料。産業用機器やサービスを手掛ける英IMIは少なくとも1988年以来の高値を付けた。同社の調整済みベースの上期利益はアナリスト予想を上回った。
 ストックス欧州600指数 は前日比1%高の303.55で終了。騰落比率は約5対1だった。欧州中央銀行(ECB)が長期にわたり低金利を維持する方針を示したことを背景に、年初来安値を付けた6月24日以降では10%上げている。

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戸締役様、皆様こんにちわ〜〜
いや〜〜久しぶりに旅に出たら、あちこちで洪水警報が出てやんの‥明日大丈夫かしら?
んま、それはともかく‥
>>こうした資金の流出は債券の世界の大転換を示すものだ。債券ブームの巻き戻しの中で損失と解約という悪循環はひどい結果をもたらし得る
‥その過程で危機に陥る企業や国が出るのは避けられず、どこだか世界的な企業がジャンク級に格下げされた‥とかの記事を見ると、解約が解約を呼ぶ悪循環は避けられないのでは?と思わんでも‥
>>米量的緩和の縮小観測を背景に、米長期金利の上昇を意識したドル買いが優勢だった。
‥本当に踏み出すのかねぇ?と疑問に思うのは私だけ?
さて。

2013/8/23(金) 午後 4:49 [ やまちゃん ]

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>債券ブームの巻き戻しの中で損失と解約という悪循環はひどい結果をもたらし得る

まぁ、特定分野の債権を大量に保有するのは、対人地雷に片足をかけた状態に似ていますからね。急に足をはずすと爆発してオワリ。それがわかっているから機関投資家たちは急な動きはしないのですが、オッチャン・オバチャン投資家は、そんなこと知ったこっちゃないと思われ。

http://online.wsj.com/article_email/SB10001424127887323980604579027222952335770-lMyQjAxMTAzMDIwMjEyNDIyWj.html
EPFR Global さんの話では、6月以来、オッチャン・オバチャン投資家が新興国債権市場から$18.1bn抜いたのに対して、機関投資家は$9.3bn抜いただけだそうな。それぞれ、投資額の3分の1と10%を抜いたことになるので、オッチャン・オバチャン投資家の動きの激しさがわかるかと。

2013/8/23(金) 午後 8:59 [ equus ]

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新興国の債権市場から資金が抜け出したのは、6月初めあたりから。
http://qzprod.files.wordpress.com/2013/08/screen-shot-2013-08-19-at-11-12-11-am.png?w=818&h=535

2013/8/23(金) 午後 9:04 [ equus ]

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資金が抜けて自国通貨が下がっていく新興国たち、保有する米国債などのドル資産を売って防衛するわけですが、その規模がどれくらいかというと。。。。
http://www.marctomarket.com/2013/08/great-graphic-feds-custody-holdings.html
Fedが新興国の中央銀行のカストディアンをやっとるわけですが、6月中旬から額が急激に減っているのがわかります。

2013/8/23(金) 午後 9:13 [ equus ]


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