|
更に大増刷決定!三刷りとなりました。
★徳間新刊
この残酷な世界で日本経済だけがなぜ復活できるのか
グローバルマネーの大逆流が始まる
http://is.gd/18Nsvj
是非、書評をお願いします。
★米国の量的緩和予測が高まる中で、シリアを中心とした中東情勢が悪化したことで、キャピタルフライトが更に本格化、新興国がトリプル安となる中で安全資産としての円が買われる展開になっている。
『リスクが高まると円が買われる』これはサブプライム問題発生以降、一貫した法則的なものとなっており、円の信頼の高さを裏付けるものとなる。日本政府の債務問題などを理由として、円の信用不安を訴える人たちがいるのだが、この現象をどのように説明するのだろうか?続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■シリア情勢で新興国売り加速、原油高がトルコリラ・インドルピー圧迫
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE97R03520130828
西側諸国によるシリアへの軍事介入が迫っているとの見方から、新興国の株・債券・通貨は28日、再びほぼ全面的にトリプル安の展開となった。
シリア周辺の中東産油国に影響が及ぶとの見方から原油価格が上昇する一方、有事のドル買いが膨らんでいる。とりわけトルコリラ、インドルピーが売り込まれ、いずれも最安値を更新した。
インドルピーは3.6%安の1ドル=68.80ルピーで取引を終了。1日の下落率としては1995年10月以来およそ18年ぶりの大きさとなった。一時は最安値となる68.85ルピーまで売られた。年初来の対ドル下落率はこれで20%に達した。
トルコリラは1.6%下落。一方、同国のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)は1年2カ月ぶりの高水準を更新した。
■国連の承認なくても米国は対シリア行動へ−国務省報道官
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MS97SE6TTDSK01.html
米国は国連の承認がなくともシリアに対して「適切な」行動をとると、国務省報道官が言明した。化学兵器を使用したとしてシリアを非難する決議案にロシアは反対した。
★昨日の市況★
■今日の国内市況(8月28日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MS6FN76K50XT01.html
●日本株2カ月ぶり安値、シリア情勢緊迫化を警戒−円高や米債務問題
東京株式相場は大幅続落。TOPIXと日経平均株価がともに2カ月ぶりの安値に沈んだ。米国などによるシリアへの軍事介入に対する懸念が高まる中、リスク回避の動きがアジア市場全体に広がった。円高基調や米債務上限問題も重なり、東証1部33業種では鉱業を除く32業種が下げた。
TOPIXは前日比19.99ポイント(1.8%)安の1114.03、日経平均株価は同203円91銭(1.5%)安の1万3338円46銭と、両指数とも6月27日以来の安値で引けた。
●ドル・円は97円前半、シリア緊迫化でリスク回避−2週ぶり円高値
東京外国為替市場では、ドル・円相場は1ドル=97円台前半を中心に取引された。シリア情勢の緊迫化を背景とした世界的な株価下落を受けてリスク回避の動きが強まり、朝方に約2週間ぶりの水準まで円高が進行。午後に入ってからは国内株価の下げ幅縮小につれて、やや値を戻した。
ドル・円は午後に97円42銭まで戻す場面が見られ、3時15分現在は97円30銭前後。シリアへの軍事介入懸念から安全資産として円が買われた前日の流れを引き継ぎ、朝方には一時96円82銭と12日以来の水準までドル売り・円買いが進んでいた。
■アジア・太平洋株式サマリー:香港・中国株下落、インド株反発
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MS8ORO0YHQ0X01.html
【香港株式市況】
香港株式市場では、ハンセン指数が続落。シリアに対し軍事攻撃が実行されれば原油の流通が混乱するとの懸念が広がった。ペトロチャイナと傘下の昆侖能源が、中国での汚職摘発に伴う幹部辞任を受けて売られた。
ペトロチャイナ(857 HK)は4.4%安で、会長が辞任した昆侖能源(135 HK)は14%安。世界最大のソーラーパネル向けポリシリコンメーカーの保利協?能源(3800 HK)は2.6%安。欧州連合(EU)は調査を通じ、中国のパネルメーカーが補助金を受けていたと結論付けた。
ハンセン指数 は前日比350.12ポイント(1.6%)安の21524.65で終了。下落率は今月20日以来の大きさ。ハンセン中国企業株(H株 )指数は同2.2%安の9765.19。
【中国株式市況】
中国株式相場 は前日付けた2週間ぶり高値から反落。政府の汚職追放キャンペーンで幹部が辞任した中国最大の石油会社ペトロチャイナが売られたほか、製薬株も決算が市場予想に届かないとの懸念から下げた。
ペトロチャイナ(601857 CH)は0.5%安。康美薬業 (600518 CH)が10%安となってヘルスケア銘柄が全業種中で最も下げた。
米国がシリアへの軍事行動に出るとの観測で資金逃避先としての金の需要が増加、産金会社の株が買われた。山東黄金鉱業 (600547 CH)は10%高。上海国際港務(600018 CH)は4営業日連続で上げて10%高。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する上海総合指数 は前日比2.27ポイント(0.1%)安の2101.30。3営業日ぶりの下落となった。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数 は0.6%安の2328.06で終了。
■8月28日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MS9D761A1I4H01.html
◎NY外為:ドルが上昇、シリア情勢で安全性高い資産へ逃避
28日のニューヨーク外国為替市場ではドルが1週間ぶり大幅高となった。米国によるシリアへの軍事介入の可能性が高まってきたことからリスクを取った取引が敬遠され、投資家は安全性の高い資産を選好している。
オーストラリア・ドルは主要16通貨の大半に対して下げた。中東での紛争が拡大するとの懸念から新興市場国通貨への需要が後退。トルコ・リラは最安値を更新した。29日には米実質国内総生産(GDP)が発表されるが、市場予想では速報値からの上方修正が見込まれている。
ニューヨーク時間午後5時現在、ブルームバーグ米ドル指数 は0.4%高の1028.68。一時は0.5%高と、日中ベースでは21日以来で最大の上げとなった。ドルは対円で0.6%上昇して1ドル=97円64銭。ドルはユーロに対して0.4%高の1ユーロ=1.3339ドル。円はユーロに対して0.2%安の1ユーロ=130円25銭。
◎米国株:反発、エネルギー株に買い−シリア情勢に注目
米株式相場は反発。シリア情勢に注目が集まる中、エネルギー株に買いが入った。
シェブロンとエクソンモービルが上昇。デジタル映像録画サービスのティーボは大幅高。損益が黒字になったことが好感された。一方、採鉱機メーカーのジョイ・グローバルは下落。新機器への需要が減少していることを明らかにした。7月の中古住宅販売成約指数が低下したことを背景に、パルトグループとD.R.ホートンは下げた。
S&P500種株価指数は前日比0.3%高の1634.96と、100日移動平均近辺で終えた。前日には6月以来で初めて同移動平均を下回っていた。ダウ工業株30種平均はこの日、48.38ドル(0.3%)上げて14824.51ドル。
◎欧州株:6週ぶり安値、シリア情勢で−アコーと航空株安い
28日の欧州株式 相場は下落し、指標のストックス欧州600指数は6週間ぶり安値を付けた。米国がシリアに対し軍事行動を起こすとの懸念が高まった。
フランスのホテル運営会社、アコーは約1年2カ月ぶりの大幅安。上期利益がアナリスト予想に届かなかった。英蘭系エールフランス・KLMグループと独ルフトハンザ航空を中心に航空・娯楽関連銘柄が下げた。一方、仏建設会社ブイグは6カ月ぶりの大幅高。第2四半期の10%増益が好感された。
ストックス欧州600指数 は前日比0.4%安の297.89で終了。これは先月17日以来の安値。一時は1.1%下げた。欧州中央銀行(ECB)が示した長期にわたり低金利を維持する方針を好感し、6月24日の年初来安値からは8.1%上げている。
|
>シリアを中心とした中東情勢が悪化
中東は複雑。民族、文化、言語、宗教、部族間の関係、人口動態と密度などの切り口から色分けで表示した地図が基礎資料となります。
http://gulf2000.columbia.edu/maps.shtml
特に今回のシリア紛争では宗教が重要。
http://gulf2000.columbia.edu/images/maps/Syria_Religion_Detailed_lg.png
2013/8/29(木) 午後 5:48 [ equus ]
シリア紛争の件、キーワードは Levant で、そのLevant の民族分布図も重要。
http://gulf2000.columbia.edu/images/maps/Levant_Ethnicity_lg.png
山岳地帯を根拠地とする Alawite がシリア政府軍のバックボーン。少数派による支配ではありますが、ではどこが多数派かというと、???
こんな訳のわからない所に米軍が首を突っ込むのはやめた方が良いと思うんですがね。汲み取り式の便所みたいなもんで、ブツを落とした直後に「お釣り」がきます。米国の政治家にとって Jewish の票は無視できないんでしょうけど。
2013/8/29(木) 午後 6:22 [ equus ]
米国における世論調査でも、シリア介入を支持しているのは、これまでも、いま現在も少数派。
http://polling.reuters.com/#!response/TM43/type/day/dates/20130531-20130829
米国が介入する場合、Obama政権は世論の反対を押し切る必要があります。
2013/8/29(木) 午後 6:45 [ equus ]
米国国務省 daily press briefing は、こちら。
http://www.state.gov/r/pa/prs/dpb/
シリアの化学兵器使用に広島・長崎への原爆投下を絡めた質問は、ここ。
http://www.state.gov/r/pa/prs/dpb/2013/08/213585.htm
Arshad Mohammed 記者のようです。
http://blogs.reuters.com/arshad-mohammed/
こんな質問された国務省の Harf さんは、「I am not even going to entertain that question, Arshad. 」と、けんもほろろ。
2013/8/29(木) 午後 7:36 [ equus ]
戸締役様、皆様こんばんわ〜〜
チャンネル桜、おもろかったらしいですなww
んま…それはともかく…
>>米国における世論調査でも、シリア介入を支持しているのは、これまでも、いま現在も少数派
…つうか、中東諸国の動乱がイランやサウジにまで飛び火したらどーしましょ?ってのも考えんと…こんなことになって青くなっているのは意外とイスラエルではないかと。
>>化学兵器を使用したとしてシリアを非難する決議案にロシアは反対した。
…数少ない中東でも『お客様』でもありますからね。でもこうなってしまってはねぇ…
>>新興国がトリプル安となる中で安全資産としての円が買われる展開になっている
…これで財政出動を…とはいかんか。
さて?
2013/8/29(木) 午後 7:49 [ やまちゃん ]
上の国務省のHarf さんの発言、even と entertain の使い方が絶妙ですが、最後にファースト・ネームを呼んで全体の語感を和らげている所が良いかと。中学校の女先生が、イタズラした悪ガキに、「これ以上、困らせないで」と言っているみたい。使える表現は丸覚えがオススメ。
2013/8/29(木) 午後 8:10 [ equus ]
>中東でも『お客様』
以前に書いた通り、シリアの軍や官庁や企業の支配層にはロシア留学組が多く、ロシア嫁を持ち帰る率も高いのです。部族が重要な中東の場合、下手な所から嫁を貰うと、嫁の親戚のしがらみが酷いことになりかねず、ロシア嫁の人気が高い理由。日本人でも支那嫁を貰った日には、あっちの一族郎党が押しかけ移民してきたり。。。
2013/8/29(木) 午後 8:21 [ equus ]
しかし、Arshad Mohammed 記者、Reuters 勤務なわけですから、Hague Conventions や Genova Protocol を知らないとは考えにくいんですよね。
http://en.m.wikipedia.org/wiki/Hague_Conventions_of_1899_and_1907
あえて、米国国務省に、これらを明言させたかったんでしょうか。
2013/8/29(木) 午後 8:28 [ equus ]
米国のQ2 実質GDP(second estimate)、年率2.5% ですと。
http://www.bea.gov/newsreleases/national/gdp/2013/gdp2q13_2nd.htm
2013/8/29(木) 午後 10:39 [ equus ]
>年率2.5%
米国ですが、在庫は大した影響なくて、輸出が伸びたのが大きいみたいですな。これは良いこと。しかも全体として上方修正が大きい。
2013/8/30(金) 午前 3:26 [ equus ]
>キャピタルフライトが更に本格化
日銀がインドネシア中央銀行とのスワップ協定を更新!
http://jp.reuters.com/article/economicIndicatorsAndComments/idJPL4N0GU1YI20130829
安倍政権、ハッキリしてますね。意図がわかり易いので、企業も動き易いでしょう。
2013/8/30(金) 午前 4:51 [ equus ]