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第1902回 増税の影響

★消費税増税 今のところ株式市場には大きな影響が出ていない。織り込み済みの部分が大きいのだろう。また、街にも大きな混乱は起きていないように思われる。国民の多くが比較的冷静に対処しているということなのだろう。

 消費税増税は消費に対して重い足かせとなる。これは明確な事実ではあるが、この影響は世論や人々の消費行動によるものが大きい。企業なども当面はファンダメンタルズの動向を注視する情況が継続するものと思われる。
続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049

■ロシア、ウクライナ向け天然ガスを再値上げへ
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3GXN66VDKHZ01.html
ロシアの国営ガス企業ガスプロムのアレクセイ・ミレル最高経営責任者(CEO)は3日、テレビを通じ、政府が2010年以降ガスプロム に対して講じている輸出関税の控除措置を撤廃した後、ウクライナ向けのガス価格は1000立方メートル当たり485ドル(約5万円)に「自動的」に引き上げられると説明した。ガスプロムは今週に入り既に、ウクライナと締結していた割引価格での供給契約が失効したとして、同国向けのガス価格を引き上げていた。

■未踏域にさらに踏み込むECB、量的緩和を議論−デフレ阻止で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3GIG26K50XX01.html

■GMは「刑事責任問われる恐れも」、CEO追及−上院公聴会
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3FTDG6TTDSB01.html
バーラCEOは少なくとも13人の死亡との関連性が指摘されている始動装置の設計変更の際、部品番号が変えられず、不具合の修正が隠蔽された形になったことは「全く許し難い」と述べた。さらにGMは過去はコストを重視してきたが、現在は顧客を「指針」にしているとの前日の下院での発言を繰り返した。

★昨日の市況★

■きょうの国内市況(4月3日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3G1EQ6K50XS01.html
●TOPIX3年ぶりの9連騰、輸出や金融買い−米景気と円安好感
東京株式相場は、TOPIXが2011 年2月以来となる9日続伸。米国の民間雇用統計や製造業受注の好調な 結果を受けた株高の流れに加え、外国為替市場での為替の落ち着きが朝方から株価を押し上げた。自動車や電機など輸出関連株や保険などの金 融株を中心に終日堅調な推移だった。
TOPIXの終値は前日比5.41ポイント(0.4%)高の1216.77、日経平均株価は125円56銭(0.8%)高の1万5071円88銭。日経平均の終値が1万5000円に乗るのは3月11日以来。

■アジア・太平洋株式サマリー:香港株上昇−中国・インドは反落
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3GDCO6K50YB01.html
【香港株式市況】
香港株式 相場は上昇。ハンセン指数が5営業日続伸と、1月2日以来の長期上昇となった。中国政府が景気を下支えするため鉄道建設などを盛り込んだ包括策の概要を発表したことで、ハンセン中国企業株(H株 )指数も上げた。
ハンセン指数は前日比41.14ポイント(0.2%)高の22565.08で終了。H株指数 は同0.7%高の10093.80で引けた。
正徳人寿保険の呉侃マネーマネジャーは「中国の景気下支え策は少なくとも短期的には株価の押し上げ要因となる見通しだ。インフラ関連企業が最も恩恵を受けるだろう」と指摘した。

【中国株式市況】
中国株式 相場は3営業日ぶりに下落。政府が景気下支え策の概要を発表したものの、金融株や不動産株が売られた。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は、前日比15.29ポイント(0.7%)安の2043.70で終了。上海、深?両証取のA株に連動しているCSI300指数 は同0.7%安の2165.01。

■4月3日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3H2096VDKHT01.html
◎NY外為:ユーロが対ドル1カ月ぶり安値、ECBの追加緩和観測で
ニューヨーク外国為替市場ではユーロが対ドルで下落。1カ月ぶりの安値を付けた。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁はユーロ圏をデフレの脅威から守るため、ECBがさらなる政策を講じる構えであることを示唆した。
ニューヨーク時間午後5時現在、ユーロは対ドルで0.3%安の1ユーロ=1.3720ドル。一時は1.3698ドルと、2月28日以来の安値を付けた。対円では0.3%安の1ユーロ=142円59銭。前日までの4営業日で1.9%上げていた。ドルは対円でこの日、ほぼ変わらずの1ドル=103円92銭。

◎米国株:下落、テクノロジーや消費関連が安い−雇用統計控え様子見
米株式相場は下落。消費関連やテクノロジー銘柄が安い。労働省は4日に3月の雇用統計を発表する。
S&P500種 株価指数は前日比0.1%安の1888.77。過去2日間は終値ベースで過去最高値を更新していた。ダウ工業株30種平均 はこの日0.45ドル下げて16572.55ドル。ダウ平均はこの日、取引時間中の最高値を更新した。

◎欧州株:ほぼ変わらず−ECB総裁は一段の緩和辞さずと表明
3日の欧州株式相場はほぼ変わらず。指標のストックス欧州600指数は前日まで7営業日続伸となっていた。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が必要に応じて一段の刺激措置を取る準備があると表明したことが注目された。
ストックス欧州600指数 は前日比0.1%高の337.25で終了した。米経済が悪天候の影響から持ち直している状況が経済指標の改善で示唆され、3月24日以降は4%上げている。

★欧州で右派政党が躍進しています。国家国民という概念を捨て去ったグローバリズム、ここ数十年 冷戦構造の終結とともに、ワンワールド、グローバリズムが拡大 しかし、これは格差を拡大させ、住民の意見が政治に反映されない環境を生み出しました。これに対する大規模な揺り戻しが訪れていると言っても良いのかもしれません。

 政治は右派で経済は左派 今後これが世界の主流となる可能性が高いです。続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049


■フランス新内閣発足、財務相にサパン氏−ロワイヤル氏も入閣
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3EL4Y6TTDSY01.html
オランド大統領率いる社会党は3月23日、30日に行われた地方選挙で大敗した。

■焦点:フランスの財政目標達成、さらなる期限先送りの可能性も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140402-00000091-reut-bus_all

■朝日新聞社説 欧州の右翼―政治は難題を避けるな
http://www.asahi.com/paper/editorial2.html

■JPモルガンが送金受け付けず-「ばかげた決定」とロシア反発
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3DKVM6JIJUU01.html
JPモルガンがカザフスタンの首都アスタナにあるロシア大使館から同国の保険会社ソガスへの送金を「米国が科した反ロシア制裁にかこつけて」受けなかったと指摘。送金取引の妨害は「絶対に受け入れられず、違法でばかげた決定だ」と批判した。この問題に詳しい関係者1人が匿名を条件に語ったところによると、大使館の送金額は5000ドル(約52万円)未満。
ソガスのウェブサイトによれば、同社はウクライナ問題をめぐって米国が制裁対象としているロシアの金融機関、ロシア銀行を戦略的パートナーに挙げている。

■クリミアの格付けを最低に格下げ、地方債デフォルトで-S&P
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3DIGM6JTSEP01.html

★昨日の市況★

■きょうの国内市況(4月2日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3E4006TTDSE01.html
●TOPIXは8日続伸、金融緩和期待と米景気改善−金融、輸出高い
東京株式相場は上昇。TOPIXは1年ぶりに8日続伸した。国内で追加緩和期待が拡大したことや米国の製造業景況指数が好調だったことを受け、自動車や機械などの輸出関連株、証券や銀行などの金融株を中心に主力株が買われた。
日経平均株価の終値は前日比154円33銭(1%)高の1万4946円32銭、TOPIXは7.11ポイント(0.6%)高の1211.36だった。

■アジア・太平洋株式サマリー:ハンセン指数続伸−中・印株も上昇
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3EIME6TTDSN01.html
【香港株式市況】
香港株式 市場で、ハンセン指数は4営業日続伸と、6週間ぶりの長期上昇となった。不動産株や香港取引所が買われた。一方、ハンセン中国企業株(H株 )指数は下落。中国本土の銀行株の値下がりが響いた。
ハンセン指数 は前日比75.40ポイント(0.3%)高の22523.94で終了。H株指数は同0.8%安の10022.83。

【中国株式市況】
中国株式相場は上昇。上海総合指数 が1週間ぶり高値を付けた。政府が住宅規制を緩和するとの観測から不動産株が値上がりしている。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動する上海総合指数 は前日比11.53ポイント(0.6%)高の2058.99。上海、深?両証取のA株に連動しているCSI300指数は同0.8%高の2180.73。

■4月2日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3F7GY6VDKHS01.html
◎NY外為:ドル小幅高、米指標好調で−対円では一時2カ月ぶり高値
ニューヨーク外国為替市場ではドルが対円で小幅高。アジア市場の取引時間帯には2カ月ぶりの高値を付けた。米民間雇用者数や製造業受注の増加を受け、連邦公開市場委員会(FOMC)が来年にも利上げを実施するとの思惑が強まった。
ニューヨーク時間午後2時46分現在、ドルは対円で前日比0.1%高の1ドル=103円76銭。一時は103円94銭と、1月23日以来の高値を付けた。ドルは対ユーロで0.2%高の1ユーロ=1.3760ドル。円は対ユーロで0.1%上げて1ユーロ=142円77銭。

◎米国株:4日続伸、S&P500種最高値更新−民間雇用者の伸び好感
米株式相場は4営業日続伸。3月の民間雇用者数の伸びを受け、経済成長に対する楽観が強まった。S&P500種株価指数は過去最高値を更新した。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種 株価指数は前日比0.3%高の1890.90で過去最高値。ダウ工業株30種平均は40.39ドル(0.2%)上げて16573ドル。

◎欧州株:7日続伸、ドイツポストとネステ高い−米経済指標を好感
2日の欧州株式 相場は上昇。指標のストックス欧州600指数は7営業日続伸となった。3月の米民間部門の雇用者数の伸びや2月の米製造業受注額の増加が手掛かりとなった。
ストックス欧州600指数 は前日比0.2%高の336.93で終了。米経済が悪天候の影響から持ち直している状況が予想を上回る経済指標で示唆され、3月24日以降は3.9%上げている。

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第1900回 インチキ

★高頻度取引の問題が再び表面化している。コンピューターと人間の反応の間には時間差がある。これを利用し、繰り返し取引をすることで利益を出すのが高頻度取引であり、これが市場の公平性と安定性を損なうということで問題になっている。

 かつて問題になったものにフラッシュオーダーというものがあった。特定の業者だけに0.03秒速いデータを渡し、これと高頻度取引を組み合わせることでその業者たちは大きな利益を得ていたわけである。未来の株価がわかるのだから、儲かるのは当たり前である。

 しかし、このフラッシュオーダーに関しては、続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049

■ルイス氏八百長批判で世論注目も、高頻度取引-NY州司法長官
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3BSOR6K50XW01.html
株式トレーダーが最速での取引を目指す技術面の軍拡競争が米国の市場の安定を損なう恐れがあり、取引のスピードを制限する対応がさらに必要だとニューヨーク州のシュナイダーマン司法長官が指摘した。ハイフリークエンシー(高頻度)取引を行う会社に提供される高度なデータフィードといった優位性についてニューヨーク州当局は調査を進めている。

■高頻度トレーダー撲滅狙いではない、略奪的慣行に対抗-IEX
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3BVY46K50XS01.html

■ガスプロムとロスネフチを格下げ方向で見直し−ムーディーズ
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3D4VD6VDKI601.html

■中国でまたデフォルトか−徐州中森が不履行と21世紀経済報道
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3CK6E6TTDTK01.html
江蘇省に本社を置く徐州中森は3月28日に社債の利払いができなかった。この社債は同社が昨年、私募形式で1億8000万元(約30億円)相当を発行したものだという。鵬陽投資顧問によれば、中国の中小企業の高利回り私募債市場が2012年に導入されて以降、同市場で初のデフォルト(債務不履行)となる。

■ビットコイン、値動き荒く通貨での有用性低い-地区連銀副総裁
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3C59D6JTSEP01.html

★昨日の市況★

■きょうの国内市況(4月1日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3C91M6TTDT301.html
●TOPIXは7日続伸、中国、米国の景気改善期待拡大−輸出株高い
 TOPIXは1年ぶりに7日連続で上昇した。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派寄りの発言を受けた米国株の上昇やきょう発表の中国統計結果が好感された。電機や海運などの輸出関連株が高く、鉄鋼や鉱業も上げた。
TOPIXの終値は前日比1.36ポイント(0.1%)高の1204.25。日経平均株価は35円84銭(0.2%)安の1万4791円99銭。

■アジア・太平洋株式サマリー:香港、中国株上昇−印株は最高値
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3CR7C6K50Y101.html
【香港株式市況】
 香港株式 相場は上昇。ハンセン指数が3週間ぶりの高値となった。カジノ株が上げを主導した。昨年の利益が市場予想を上回った不動産開発会社の恒大地産集団は約6カ月ぶりの大幅高となった。
 ハンセン指数 は前日比297.48ポイント(1.3%)高の22448.54と、3月7日以来の高値で終了。前日は昨年4−6月(第2四半期)以来の大きな四半期下落率で今年1−3月(第1四半期)を終えた。ハンセン中国企業株(H株)指数は前日比0.2%高の10098.28。

【中国株式市況】
中国株式市場で上海総合指数は5営業日ぶりに上昇。保利房地産集団を中心に不動産株が高い。生活必需品関連銘柄と通信株も値上がりしている。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動する上海総合指数 は、前日比14.15ポイント(0.7%)高の2047.46で終了。上海、深?両証取のA株に連動しているCSI300指数は同0.8%高の2163.12。中国の3月の製造業購買担当者指数(PMI)は国内経済の弱さを示した。指導部は追加的な景気支援策の是非を検討している。

■4月1日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3DDJ26VDKHY01.html
◎NY外為:ユーロ上昇、好調な域内統計でECB追加緩和観測が後退
ニューヨーク外国為替市場でユーロが対ドルで3日続伸。ドイツの失業者数が予想以上に減少したため、ユーロ圏の景気回復が勢いづいているとの見方が広がった。
 ニューヨーク時間午後2時29分現在、ユーロは対ドルで前日比0.2%高の1ユーロ=1.3794ドル。一時は1.3815ドルと、前日の高値1.3809ドルを超えた。対円では0.6%上げて1ユーロ=143円02銭。一時は3月13日以来の高値となる143円07銭まで上げた。ドルは対円で0.4%高の1ドル=103円68銭。

◎米国株:上昇、S&P500種は最高値更新−テクノロジーが高い
 米株式相場は上昇。S&P500種 株価指数は過去最高値を更新した。製造業景況指数の上昇で、経済が冬の厳しい寒さを乗り切ったとの楽観が強まった。消費サービスやテクノロジー関連が高い。
 ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種 株価指数は前日比0.7%高の1885.52。ダウ工業株30種平均は74.95ドル(0.5%)上昇し16532.61ドル。ナスダック総合指数は1.6%高と、これで3日続伸。

◎欧州株:上昇、アルストムとメッツォが高い−米製造業指標も好感
 1日の欧州株式 相場は上昇。米経済指標で3月の製造業生産活動のペース拡大が示されたことが手掛かり。
 ストックス欧州600指数 は前日比0.6%高の336.35で終了。3月はクリミアをめぐるロシアと西側諸国の緊張で、1.1%下げていた。ブルームバーグがまとめたデータによれば、この日の取引高は30日平均を15%上回った

★今日から新年度 消費税も上がり、消費の落ち込みがどの程度となるか懸念されます。ウクライナ問題を切っ掛けに世界は大きく舵を切り始めました。ワンワールドから冷戦構造にこの動きは当面続くでしょう。

 ウォール・ストリートに中国人の要人幹部の師弟が多数いることが確認されています。昨年末、米国金融当局はその事実を確認し報告するように求めました。温家宝氏の2400億円 習近平氏の360億円続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■中国、周永康氏の部下・親族300人も拘束 利権一族、1・5兆円差し押さえ
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140331/chn14033108120002-n1.htm

■ドイツ銀:中国広核集団のIPO業務撤退を検討−関係者
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3A9XR6KLVR401.html
撤退するかどうかの検討は社外秘であることを理由に関係者が匿名で語ったところでは、ドイツ銀は深?に拠点を置く中国広核集団の賀禹会長の娘を雇用している。関係者1人によると、同社のIPOに向けた準備作業に約9カ月にわたって携わってきたドイツ銀は、昨年終わりに米証券取引委員会(SEC)から採用慣行をめぐる情報提供の要請を受け取った。

■FRB議長:米経済は「当面」、金融当局の支援が必要だろう
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3B31S6VDKHT01.html
議長は「異例のコミットメントはまだ必要であり、この先当面も必要だろう。これは他の米金融当局者と広く共有している見解だと確信している」と発言。「大不況の傷跡がまだ残っており、目標達成には時間がかかるだろう」と続けた。 
イエレン議長は、フルタイムではなくパートタイムの職に甘んじる労働者が多いほか、伸び悩む賃金や低い労働参加率、失業期間の長期化 について、「景気や労働市場に引き続き相当のたるみがある」ことを示していると指摘した。

★昨日の市況★

■きょうの国内市況(3月31日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3A9E46K50XX01.html
●TOPIXは6日続伸、昨年4月以来−米個人消費の改善や円安で
日本株は上昇し、TOPIXは約1年ぶりの6日続伸となった。米国の個人消費の改善や為替の円安を受け、輸送用機器など輸出関連株の一角、保険や銀行など金融関連株や非鉄金属などの素材株を中心に幅広く買われた。東証33業種中、精密機器を除く32業種が高い。
TOPIXの終値は前日比16.37ポイント(1.4%)高の1202.89。日経平均株価は131円80銭(0.9%)高の1万4827円83銭と4日続伸。

■アジア・太平洋株式サマリー:香港株が上昇、印株は最高値更新
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3ASG16S972901.html
【香港株式市況】
香港株式 相場は上昇。投資家が企業決算を見極める展開となった。減益となった中国海洋石油(CNOOC)は下落した。
時価総額で中国2位の銀行、中国建設銀行 (939 HK)は1.3%高。昨年10−12月(第4四半期)の純利益が市場予想を上回った。鉄道建設で中国2位の中国中鉄(390 HK)は2.3%高。昨年の通期利益がアナリスト予想を上回った。
中国最大の海洋石油・天然ガス会社、中国海洋石油(883 HK)は5.4%安。代替エネルギー企業の華能新能源(958 HK)は7.7%安。ドイツ銀行が目標株価を引き下げた。
ハンセン指数 は前週末比85.53ポイント(0.4%)高の22151.06で終了。月間ベースでは3%下げ、四半期では5%下落となった。ハンセン中国企業株(H株 )指数は前週末比0.7%高の10075.10。

【中国株式市況】
中国株式相場は下落。上海総合指数が四半期ベースで昨年4−6月(第2四半期)以来で最大の下げとなった。4月1日に中国製造業の指標発表を控え、工業株や裁量的消費関連銘柄が値下がりした。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動している上海総合指数 は4営業日続落し、前週末比8.41ポイント(0.4%)安の2033.31で終了。今月1.1%下落し、四半期ベースでは3.9%値下がり。不動産開発会社の破綻や、新規株式公開(IPO)再開で資金が流出するとの懸念が響いた。
上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は前週末比0.3%安の2146.31。四半期ベースでは7.9%安。

■3月31日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N3BIE26VDKI001.html
◎NY外為:ドル下落、FRB議長発言で−製造業指数の低下も悪材料
ニューヨーク外国為替市場ではドルが主要通貨の大半に対して下落。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が経済には「当面」、支援策が必要だとの認識を示したことが売りを誘った。シカゴ地区製造業景況指数の低下も悪材料。
ニューヨーク時間午後3時25分現在、ドルは対ユーロで前営業日比0.2%安の1ユーロ=1.3779ドル。円は対ドルで0.4%安の1ドル=103円21銭。一時は103円44銭と、7日以来の安値を付けた。四半期では2%上昇。対ユーロではこの日0.6%下げて1ユーロ=142円21銭。

◎米国株:上昇、イエレン議長発言に反応−S&P500種5四半期続伸
米株式相場は上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が金融面からの景気支援継続を示唆したほか、ウクライナで緊張緩和の兆しが見られることが手掛かり。S&P500種株価指数は四半期ベースで5四半期続伸となった。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種 株価指数は前週末比0.8%高の1872.37。ダウ工業株30種 平均は134.60ドル(0.8%)高の16457.66ドル。

◎欧州株:上昇、ノバルティスやモンテ・パスキ高い−経済指標に注目
31日の欧州株式 相場は上昇。指標のストックス欧州600指数は先週、約1カ月ぶりの大幅高となっていた。今週発表される欧州と米国の経済指標が注目されている。
ストックス欧州600指数 は前週末比0.2%高の334.31で終了。先週は週間ベースで1.8%上昇していた。月初来では1.1%安となり、今年に入ってからの上昇率は1.8%に縮小した。

第1898回 87000円

★明日から消費税増税 その影響に関しては消費にマイナスに働くことは確実だが、その程度と時間軸に関しては実施してみないとわからない部分が大きい。各シンクタンクなどの予測もまちまちで、ひとえに消費者の消費行動に掛かっているといえる。景気は気からの部分となる。

 増税前の駆け込みに関しては、予想よりも弱いと思われ、消費者の消費行動の多様化により消費の平準化が進んだ結果とも考えられる。実際に消費税の3%よりも販売チャンネルによる価格差のほうが何倍も大きく、同時に都市部などではマンションが多く、スペースの問題から買いだめを避ける傾向が強い為と言われている。続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049

■ウクライナ:国際支援確保で難題山積-東部で危機再燃の恐れも
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N34F2U6JIJUO01.html
■欧州天然ガス価格、ロシアからの供給途絶すれば2倍に上昇も
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N35LQK6S973501.html
■ロシアの格付け引き下げも、ウクライナ問題で−ムーディーズ
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N36CMZ6JTSE801.html
■米ロ外相、ウクライナ危機めぐり会談−ロシアの提案を協議
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N39NJI6TTDS401.html

■ビットコイン価格が急落−中国中銀が口座閉鎖を命令との報道
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N349GE6JTSES01.html

■中国江蘇省での銀行取り付け騒ぎ、うわさ流布で容疑者を逮捕
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N34I626JTSG301.html

★今週の予定と週末の市況★

■来週の主な予定 消費税率引き上げ、日銀短観、ECBに米雇用統計、欧州夏時間入り
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=214513
■来週の米主要企業決算 なし
■来週の欧州金融機関決算 なし

■きょうの国内市況(3月28日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N34Q0N6TTDSE01.html
●TOPIX10月来の5連騰、金融など内需買い−割安、年度末需給
東京株式相場は、TOPIXが昨年10月以来となる5日続伸。ロシア経済への警戒、まだら模様の米国景 気指標など海外材料にマイナス面が多い中、朝方は安く始まったが、割 安さを再評価する買いや年度末接近に伴う運用成果を上げる買いなどが 入り、午後の取引で堅調さを増した。
TOPIXの終値は前日比9.62ポイント(0.8%)高の1186.52と、  今週の5営業日全てで上昇。日経平均株価も73円14銭(0.5%)高の1万4696円3銭と、3日続伸した。

■アジア・太平洋株式サマリー:ハンセンH株大幅高、印株は最高値
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N35A246S972G01.html
【香港・中国株式市況】
香港株式 相場は上昇。ハンセン中国企業株(H株 )指数は週間では4カ月ぶりの大幅高となった。自動車メーカーや銀行の好決算で、企業業績の伸びが鈍化しているとの懸念が後退した。
H株 指数は前日比1.3%高の10001.82で引けた。終値の1万超えは2月19日以来。週間ベースでは6.1%高と、中国が包括的な改革策を公表した昨年11月以来で最大の上昇率を記録した。ハンセン指数 は前日比231.08ポイント(1.1%)高の22065.53。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は同4.88ポイント(0.2%)安の2041.71。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数 も同0.2%安の2151.97。

■3月28日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N35TYV6VDKHU01.html
◎NY外為:資源国通貨が上昇、中国緩和観測で−円全面安
ニューヨーク外国為替市場では、主要な商品輸出国であるオーストラリア、ニュージーランド(NZ)、カナダの通貨が5カ月ぶり高値に上昇。中国が追加の金融緩和を実施するとの見方から、エネルギーや原材料の需要が高まるとの観測が広がっている。
豪ドルとNZドル、カナダ・ドルのバスケットは、円と米ドルに対して102.56と、昨年10月22日以来の高値を付けた。 
ニューヨーク時間午後5時現在、ユーロは対ドルで前日比0.1%高の1ユーロ=1.3752ドル。一時0.3%安の1.3705ドルと2月28日以来の安値を付けた。週間では0.3%安、月間では0.4%安となっている。
ユーロは対円では前日比0.7%上げて1ユーロ=141円40銭。週間では0.3%高、月間では0.7%高となっている。円は対ドルでこの日0.6%安の1ドル=102円83銭。円は対ドルで週間では2週連続安、月間では1%下げている。

◎米国株:反発、個人消費拡大で消費株高い−バイオ株下落
28日の米国株 相場は3日ぶりに上昇。2月の米個人消費が過去3カ月で最大の伸びとなったことを受けて、消費関連株が上昇した。一方、バイオテクノロジー株は安い。
S&P500種 株価指数は前日比0.5%高の1857.62ポイント。ダウ工業株30種平均は58.83ドル(0.4%)上げて16323.06ドル。

◎欧州株:上昇、景況感が予想以上に改善−週ベースでもプラス
28日の欧州株式 相場は上昇し、指標のストックス欧州600指数は週間ベースでの上げ幅を拡大した。3月のユーロ圏景況感が予想以上に改善したことが好感された。
ストックス欧州600指数 は前日比0.7%高の333.76で終了。前週末比では1.8%上げた。ウクライナをめぐるロシアと西側諸国の対立の高まりから、同指数は月初来では1.3%下げている。


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