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★米国FMOC テーパリングをこの秋にも縮小 その後利上げを検討ということで、比較的早い段階での出口を求めることがわかった。ある意味、タカ派的要素が強いものになった。そして今回の表明で、これまでのテーパリングは進めるが、時期と規模に関しては状況を見て行うというこれまでのアナウンスから、変更されたことになる。。。続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■FOMC:利上げは幅広く検討、QE終了の6カ月後にも
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N2P41F6VDKI101.html
米連邦公開市場委員会(FOMC)は18−19日に開催した定例会合後に声明を発表し、政策金利と失業率の特定水準を関連付けるのをやめ、少なくとも来年まで超低金利を維持する方針を示した。
イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長は議長として初のFOMC会合を主導した後、記者会見に臨み、「完全雇用に近いわけでも、責務に一致する雇用水準に近いわけでもないことをわれわれは認識している。インフレが重大な懸念事項にならない限り、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標の引き上げを夢見ないだろう」と話した。
議長は低金利をどのくらい維持するかの判断に際して、FOMCは労働市場の状況やインフレ期待、金融市場など「幅広い情報」を考慮すると説明した。FOMCはまた、量的緩和(QE)と呼ばれる債券購入を100億ドル縮小し、月550億ドルにする方針を決定した。
イエレン議長は債券購入プログラムは今秋にも終了する可能性があり、その6カ月後にも政策金利を引き上げる可能性があるとの認識を示した。
■FOMC:当局はガイダンスでへまをした−市場関係者の見方
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N2PDLL6K50XY01.html
■ウクライナ軍、クリミアから撤収へ−親ロ派が海軍施設を占拠
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N2O8786JIJUU01.html
★昨日の市況★
■きょうの国内市況(3月19日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N2O75W6JIJWA01.html
●TOPIX反落、円安一服と景気懸念−FOMC控え午後乱高下
東京株式相場はTOPIXが反落。為替の円安傾向の一服に加え、消費税増税後の国内景気の不透明感、中国経済への不安がくすぶった。午後は、先物投資家の持ち高調整に振り回され、急伸後に失速するなど乱高下。業種では輸送用機器など輸出関連、鉱業や非鉄金属など資源関連、海運株が安い。
一方、医薬品や食料品など景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ業種が堅調で、公示地価の改善を受けた不動産株も小高い。TOPIXの終値は前日比1.61ポイント(0.1%)安の1164.33、日経平均株価は続伸し、51円25銭(0.4%)高の1万4462円52銭だった。
■アジア・太平洋株式サマリー:ハンセン指数下落、中国も下げる
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N2ONL46K50YI01.html
【香港株式市況】
香港株式市場では、ハンセン指数が下落。不動産部門のデフォルト(債務不履行)懸念で、中国本土の不動産株が安い。一方、中国の自動車メーカー、吉利汽車や旅行かばんメーカーのサムソナイト・インターナショナルは増益決算を受けて値上がりした。
ハンセン指数 は前日比14.81ポイント(0.1%)安の21568.69で終了。構成銘柄中、値上がりと値下がりの比率は約3対2。一時0.1%高となった。ハンセン中国企業株(H株 )指数は0.2%高の9360.70。一時は0.7%安となる場面もあった。
【中国株式市況】
中国株式相場は下落。人民元はドルに対して11カ月ぶり安値近くとなった。不動産開発会社、浙江興潤置業投資の破綻を受け、経済成長が鈍化する中で不動産業界がさらなるデフォルト(債務不履行)に見舞われかねないとの懸念が広がった。
万科企業(000002 CH)と保利房地産集団(600048 CH)は共に1%を超える値下がり。負債35億元(約574億円)を抱えて破綻した浙江興潤置業の債権者である中国建設銀行(601939 CH)も安い。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は前日比3.46ポイント(0.2%)安の2021.73で終了。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数 は同0.8%安の2120.87。
■3月19日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N2PAWH6VDKHW01.html
◎NY外為:ドル上昇、FOMCが金利見通しを上方修正
19日のニューヨーク外国為替市場ではドルが主要16通貨すべてに対して上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)が発表した予測(中央値)で、政策決定の議論に参加した金融当局者はフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を2015年末時点で1%、16年末は2.25%と見込んでいることが分かった。
ドルは対ユーロと対円で一時、1月以来で最大の上げ。FOMCは18−19日に開催した定例会合後に声明を発表し、政策金利を事実上のゼロから引き上げることを決定する際は幅広くデータを考慮すると表明、失業率6.5%という利上げ検討の目安を撤廃した。FOMCはまた、債券購入額を3会合連続で100億ドル縮小し、月550億ドルにする方針を決定した。
ニューヨーク時間午後3時57分現在、ドルは対ユーロで0.7%高の1ユーロ=1.3831ドル。4日ぶりに上昇した。ドルは対円で1.1%高の1ドル=102円51銭。
◎米国株:反落、FRB議長が利上げ時期を示唆−QE終了6カ月後
米株式相場は3営業日ぶりに下落。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長は今年秋にも量的緩和が終了し、その6カ月後には政策金利を引き上げる可能性があることを示唆した。
ダウ工業株30種平均は下落。ウォルト・ディズニーやゼネラル・エレクトリック、ボーイングが売られた。S&P500種株価指数の業種別ではコンソリデーテッド・エジソンを中心に公益事業株が特に下げた。産金のニューモント・マイニングも下落。連邦公開市場委員会(FOMC)が資産購入額を減額したことで、金相場が大きく下げた。 S&P500種 株価指数は前日比11.48ポイント(0.6%)下げて1860.77ポイント。ダウ工業株30種平均は114.02ドル(0.7%)安の16222.17で終えた。
◎欧州株:ほぼ変わらず−FOMC発表後のイエレン議長の発言を注目
19日の欧州株式 相場は前日からほぼ変わらず。指標のストックス欧州600指数は前日は続伸していた。この日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後のイエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が、刺激策と政策金利の今後を占う上で注目されている。 ストックス欧州600指数 は前日比0.1%安の327.63で引けた。クリミアをめぐるロシアと西側諸国の対立を背景に、同指数は2月25日から先週末までに4.8%下落。ウクライナのクリミア以外の地域をロシアに編入させるつもりはないとプーチン大統領が語った前日は、上げて取引を終えた。
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