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トリコロール

トリコロールには意味がありますね。

自由、平等、友愛 ですかね。

まぁ、耳障りは良いですが、自由と平等とは二律相反を起こす言葉です。

また、【博愛】と約されることが多いですが、【友愛】が正しいと聞いたことがありますね。
まったく意味の違うこの二つの言葉、どちらが正しいのでしょうかw


私の上記の問いかけに対して、お弟子さんがすばらしい回答をしてくれたので紹介します。

トリコロール「tricolore」といえば「フランス国旗」。フランス語で、トリ(tri)は数字の「3」
コローレ(colore)は「色」。つまり、青・白・赤の「三色旗」という意味ですな。
そういえば、いつか英語の授業で、ウンチク英語教師に習いましたよ。
たしか、3色はそれぞれ順に、「自由」「平等」、そして「博愛」or「友愛」?
つまり、“liberty”“equality” and,“fraternity ”なのだ、と。
見習いの記憶が正しければ、それは、自由=“liberty”であり、“freedom”ではなかったとオモ。
そして、問題の「博愛」は、“humanity”ではなく、“fraternity ”の方を使っていますた。
それはつまり、「自由」に関しては、“freedom”の持つ、束縛からの「解放」といったイメージよりも、
そこから一歩進んで、自分にかかわる物事を自分で選択する権利、国家から政治的に認められた権利としての
「自由」、といった色彩が強く出ているように思います。すなわち、“liberty”である、と。

「博愛」の方は、たしかに、御指摘の通り「友愛」の間違いですねw
なぜなら、欧米諸国がトリコロールの「赤」の意味として一般に用いている“fraternity ”には、
「人類全体を広く平等に愛する」という「博愛」の意味は含まれていないから、です。
「博愛」なら、有名な“humanity”という言葉がありますナ。

それでは、“fraternity”の意味する所は何かというと・・・「友愛」、簡単に言い換えると「友情」です。
この言葉は、説明するまでもないですが、人類一般を全部愛する、という必要はありません。
「友」だけを愛していれば、おk!です。「博愛」は、たしかに理想的ですが、我慢と忍耐が必要。
なにしろ、場合によっては、「自分に敵意を抱いている危険な相手」をも愛さなければならないのですからwww
そして、その厄介な「博愛」を実践して得られるのは、おそらく「道徳的に素晴らしいヒトだな。」という
「良い評判」だけでしょうw 残念ですが、失うモノや事のほうが、はるかに多い。
そんな危うい主義主張を国旗に託し、国家の理念とするほど、欧米の国々はお花畑ではありませんナ。

>自由と平等とは二律相反を起こす言葉

う〜む、深いですねー。でも、考えてみれば意外に単純なのカモ?
人々に「自由」(…具体的には、国家から与えられる諸々の権利ですな。)を認めれば、それぞれが各自、
自分の欲や目的のため、利益追求や他者との競争を始め、結果的に「平等」どころか、様々な「格差」が
生じてしまう。“equality”というなら、全てのヒトが「イコール」でなければならないのに、実際には
そうはならない訳ですか・・・。 ??? んじゃ、この場合の「平等」とは何なのでせう?
最近よく聞かれるようになってきましたが、【機会の平等】と【結果の平等】というヤシなのでしょうか?
前述の通り、「自由」を認めれば、「結果」は「平等」にはなりません。
しかし、すべてのヒトが望んだ通りの教育を受ける「機会」、望んだ仕事に就くべく努力する「機会」を
「平等」に保証する、ということなら・・・??? ハイハイw ヤパーリ、「二律背反」ですねw
まず、望んだ教育を受ける「機会」を保証するなら、国民全員が学費の高い私立の学校に行けるだけの収入を
保証しなければイケません。しかし、全世帯の収入を同じにするのは、自由競争を認めない共産主義国家でも
無理です。ましてや、「自由」を保障することが前提なのですから、自由な競争の結果生じた「格差」を
国家が是正する訳には行きません。学費を国が全額負担しても構いませんが、それではやはり、その学校に
子供を通わせられるだけの収入を得るために努力をしたであろう、親や祖父母の利益追求の“自由”を否定する
ことになってしまう。つまり、ぶっちゃけ、“金持ちの子供しか入れない”学校が存在する、というのも、
国民に「自由」を与えた結果な訳ですな〜。 つまり、「自由」を認めるなら、どんな「機会」も平等に
保証することは不可能である、という・・・。よって、「自由と平等とは二律背反を起こす言葉」である、
という、戸締先生の御言葉は正しい、という結論に達した訳ですが・・・。どーなんでせうか???

長文はダラダラと見苦しいのと、内容がツマランので、タブン誰も読んでくれない、と思うんでw、
そろそろ強引にマトメてみますね。w

トリコロールの「自由」「平等」「友愛」は、基本的に両立しない(二律背反である)「自由」と「平等」を
良いトコ取りでウマくバランスさせつつ(…アンバランス な バランス ?)国民の権利と福祉を保証し、
外交面では、国家として決して博愛主義に陥ることなく、敵味方の判断を誤らずに「友」と呼べる国とだけ
協調していく。または国内的にも、「友」として同じ国の人間同士、争わず結束してやっていこう。
・・・といったトコロでせうかね。いや、まったく、勝手な解釈で独演会orz お恥ずかしい限りっス(^^;
(おわり)

私は、上記の理由からトリコロールを偽善のスローガン(プロパガンダ)と呼んでおります。

お弟子さんありがとうございました。

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