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昨夜のNYは、サンクスリビングデーの為休場です。今日の東京は勤労感謝の日の為に休場ですね。
昨日、日本の金融機関のサブプライム関連資産が公表されました。
サブプライム問題、国内金融機関の損失総額は2260億円
金融庁は22日、大手行など国内金融機関が米低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」関連の証券化商品をいくら保有し、どれだけの損失を抱えているかを公表した。
9月末時点の保有額(簿価)は1兆3300億円で、価格低下で1070億円の含み損を抱えている。さらに、今年4〜9月に市場で売却するなどして確定した損失1190億円を合わせると、損失の総額は2260億円となった。欧米と比べて保有額は低いものの、10月以降の市況はさらに悪化しているため、今後、損失が拡大する可能性がある。
日本の金融当局がサブプライム関連の損失額を公表したのは初めて。
金融庁は中間決算に合わせ、大手行10行、地方銀行111行、455の信用金庫、信用組合を対象に聞き取り調査を行った。その結果、大手行の保有額が1兆2000億円で全体の大半を占めた。地方銀行は1100億円、信金・信組は200億円を保有していた。
傘下に野村証券を持つ野村ホールディングスなど独立系証券会社、新生銀行やあおぞら銀行は調査対象に含まれていない。野村は1〜9月期に含み損と実際の売却損などとして計1456億円と公表している。
金融機関の経営の安定性を示す中核的な自己資本は今年3月末で42兆8000億円に上り、渡辺金融相は22日の閣議後の記者会見で、「自己資本の規模からみて、わが国に深刻な影響を与える状況にあるとは考えていない」と述べた。
欧米では、米シティグループが2兆円近い損失を計上する見通しとなるなど、米国の大手銀行と証券の計9社で少なくとも4兆5000億円の損失が判明している。
【主要8行・グループの9月中間期のサブプライム関連開示情報】 jVF3mvmX様書き起こし資料より
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8月時点 9月中間期 9月末の 通期損失
での損失 損失計上額. 投資残高 の見通し
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みずほFG 6 700 8000 1700
三菱UFJ 50. 40 2600 40
三井住友. 40 320 950. 870
りそな 0 0. 0. 0
住友信託 2 90 574. 200
中央三井 0 0. 0. 0
真性. 34 198 435. ---
あおぞら. 45 58 521. 138
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主要8行合計. 177. 1406 13080 2908
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【その他金融機関のサブプライム関連損失の状況】
野村證券 726 1042 480 ---
あいおい. ---. 252. 1154 ---
ミレア. --- 14 269 ---
みずほ証券 1000?
ABX指数などからすると、まだまだ損失額が増加すると思われます。
また、これはサブプライム関連の保有資産額であり、ルール157により欧米の投資銀行などに破綻が生じた場合、銀行債市場にこの影響が波及する可能性も高いと見ています。
この場合、日本の銀行もいくつかも信用不安に苦しめられることになりそうですね。
*ルール157の解説
http://blogs.yahoo.co.jp/daitojimari/26302923.html
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