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昨夜のNY市場は、引けにかけて強く戻しなんとかー0,12%の下げで収まりました。
それに対し、南米市場等はそこまで戻しきれない展開であったようです。
市場による格差がはっきりと生じてきているように思われます。
また、為替に関しても一時111円台を狙う動きがおきるなど異常な動きがおきています。
円キャリー巻き戻しだけでなく、円売りドル買いの強い動きがおきているようです。
昨日の報道によりますとFXのいわゆるOBSN砲も、円買い方向に照準を変更しているようです。

【個別銘柄】輸出関連株が軒並み安、115円台まで円高が進行
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070816-00000006-tcb-biz

ここまで、円高が進んだ状態では為替リスクによりファンドにとって円キャリーの巻き戻しを
進め難い状態になってきているといえます。

今後、日本への巻き戻し以外にも安全な市場や商品を求めての展開になるように思います。

円キャリートレードといっても、日本からの直接的な投資は少なく、多くは株式と為替を利用した
金融取引が主体であると思われます。
今回の円高を受けて、リスクを避ける為の新興国市場でのファンドのポジション解消が強く生まれる
ことが予想され、円高の促進と新興国市場からの資金逃避がどこまで進むががポイントでしょう。

とりあえず、世界的にはファンド解消による外国人の売り越しが続くものと予想されています。

また、ECBやアメリカなど世界各国から債権の格付けをめぐり、格付け機関に対する厳しい風当たりが
出てきている様子です。
今後、格付け機関は格付け評価のネガティブ方向への見直しを推し進めることになると思われます。
その過程において、格付けのが楽が多発するものと思われ、これがクレジットクランチ(信用収縮)の
大きな要因になるものと予測されます。

今日のアジアは全面安の展開でありました。
特に日経の値下がりは非常に厳しい物となっておりました。
また、為替のほうも乱高下を繰り返す展開であり、市場の不安定感が漂います。
また、銘柄からすると輸出関連や設備機械関連などの下落が目立っており
世界的なクレジットクランチと先行き不透明感が強く現れておりました。

現在、欧州が開いていますが、寄り付きはアジアの影響は少ないように見えました
しかし、その後は弱い展開で推移しています。

更新
G7が最近の市場動向に反射的に反応しないことが重要とコメント

ブレーキング・ニュース:FRBは0.5%金利引下げ銀行にローン供与
The Fed approved a half-percentage point cut in its discount rate on loans to
banks, declaring that increased economic uncertainty poses risks for U.S.
business growth. Full article coming soon. ttp://online.wsj.com/home/us

欧州市場が暴騰中です。

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