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今日はNY市場が休みのため、今のところ積極的な展開はなかったと思われます。

外信を中心とした情報のみの更新です。

http://news.monstersandcritics.com/business/news/article_1351089.php/Thailand_vulnerable_to_global_slowdown_Fitch_says

フィッチが公表したところによるとアジアでサブプラを最も多く持っている銀行はBankThaiで自己資本の20%。ついで中国銀行の17%。

新興国の多くは、外貨準備高に米国公社債や派生債権などを当てているようです。
これが失われることになれば、外貨準備高不足による通貨危機に発展する可能性もあると思います。

http://online.wsj.com/article/SB118877567057515973.html?mod=rss_markets_main
August Selloff in Hedge Funds May Presage 2nd-Half Net Outflow
By WILLIAM HUTCHINGS September 3, 2007
8月にヘッジファンドからの資金引き上げが相次ぎ、今年後半のファンドからの資金
流失が懸念されている (WSJ, 9, 03)

グローバルなヘッジファンド調査機関の報告によれば、8月はヘッジファンドにとって
過去7年で最悪の月になった。Hedge Fund Researchの指数は、8月に-3.2となったが
これは2000年4月の-3.9以来の悪い値である。このためヘッジファンドから資金を引き
上げる動きが出ており、調査機関は今年後半のファンドからの資金流失を示すのではな
いかと言う。もしこの動きが続くならば、ヘッジファンドが資金を用意するためにポジ
ションを解消し、市場に投売りが出るのでは、と懸念している。

・・・hedge-fund managers to anticipate a net outflow of capital during the second
half of this year. The sales could force hedge funds to unwind their positions and
trigger fire sales of assets.

想像していたヘッジファンドの解約報道が来ましたね。
償還に伴う資金調達のピークがいつになるのかがポイントかもしれませんね。

http://ftalphaville.ft.com/blog/2007/09/03/6992/lina-saigol-time-for-an-investment-banking-merger/
Lina Saigol: Time for an investment banking merger
サブプライム危機で、投資銀行の吸収合併の起こるチャンスが生まれる(FTアルファビレ)

過去の金融危機では、生き残りと効率改善の為に金融機関の吸収合併による規模の拡大、
市場での優位性の確保をねらって弱小金融機関がM&Aされる事例が多かった。今回のサブ
プライム危機では損失を被った投資銀行に対して吸収合併の動きが出るかもしれない。特
に、そうした吸収による規模拡大の動きを見せそうなのはバンク・オブ・アメリカ、ワコビ
ア、ユニクレジット(ry

Bank of America has been itching to strike a deal through this merger boom, as has
Wachovia. Across the Atlantic, UniCredito, desperate to join the bulge-bracket,
and has been eyeing Société Générale for months.
If it can’t make a move during a credit crunch, when can it?

間違いなく金融再編のきっかけになると思われますが、どこが生き残るのでしょうね。

経済から見たグローバリズムの行き着く先は【一物一価】にあると考えます。

一物一価というものには、2つの側面がありどちらにおいても同じ方向に進むと思います。
ひとつは、ブランドビジネスに象徴される世界的な価格の構築
完成品価格であり、原材料価格や製造原価とは関係ないブランドプレミアムを含んだ価格
ということになるのでしょう。
また、代用が効かない工業製品などもこの原則に当てはまると思われます。

逆説的に、もうひとつの価格とは原材料や部材価格の価格の均衡にあると思います。
同一目的の材料においては、世界のどこで作られようとも価格は同じになるというものです。

この場合、原価というものを考える場合
次のプロセスまでの輸送コスト+製造にかかるエネルギーコスト+人件費+材料原価+
工場の建築と運営コスト+地域的リスク ということになるでしょう。

反対の動きとして、ナショナリズムというものも存在します。
極論で言えば、自国の資源や食料は自国だけのものという考え方です。
この場合、価格面においてそれぞれ地域格差が生まれます。

また、自国の産業や農業の保護のためのナショナリズムというものも存在します。
外国からの資源や食品の輸入を抑えることで、過度の競争を防止する訳ですね。
但し、保護色が強くなることで競争力が失われるという側面があります。

ナショナリズムとグローバリズムは、どちらも正負の両面を持っています。
このあたりのバランスの取れた運営こそが低資源国日本には、非常に大切であると思われます。

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