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昨日の橋下弁護士の件に続いて、非常に面白い記事がありました。
韓国側の韓国語ソースの記事ですので、東亜+より、翻訳記事を引用します。
【日韓】 「過去史をお詫びし、平和憲法九条を死守します」平山日弁連会長、ソウル訪問で表明[09/05]
1 名前: 蚯蚓φ ★ 投稿日: 2007/09/06(木) 22:22:15 ID:???
日本の弁護士たちの全国団体である日本弁護士連合会(日弁連)会長が過去に対して韓国人
たちに心より謝罪する、という意志を伝えた事実が一歩遅れて確認された。
日弁連はまた、日本が憲法改訂を通じて軍費を確張し再武装しようとする動きに強く反発、
平和憲法九条を死守することに全力を傾けており、日本の代表的知識人団体のこのような
動きに関心が集中されている。
平山正剛(73)日弁連会長は今月1〜2日、ソウルで開かれた大韓弁護士協会(会長、イ・ジン
ガン)との第21回定例交流会に参加、「日本人の一人として過ぎ去った過去に対して韓国人
たちにお詫びの意を伝える」と述べた、と参席者たちが伝えた。大韓弁協関係者は「平山
会長は二日にかけて開かれた公式行事時ごとに、過去へのお詫びを重ねて強調した」と付
け加えた。
平山日弁連会長はまた「去年日弁連会長選挙で平和憲法九条守護など憲法の平和理念を守
らなければならないということを公約に掲げて当選した」「日本の弁護士たちは、積極的
に平和憲法九条を守るために、すべての努力を惜しまないだろう」という意味も何回も強
調したことが知られた。
平山会長が韓・日弁護士団体定例交流会で弁護士業界の懸案として日本政府の立場と対置
する政治的主張を重ねて明らかにしたことは、異例な事と考えられている。第二次世界大
戦当時、二人の兄を失ったことが知られている平沢会長は、普段「強者が武力で支配する
世の中は危ない」と言う所信を明らかにして来たことが知られている。
彼はまた「誰かが強要したのではなく、国民が最善の選択として憲法を作ったら100年の間
改正してはいけない」と強調するなど、法律家として憲法の意味を知らせる上で先頭に立
って来た。彼は日本の知識人社会元老級で‘体験的平和主義者’を自任し、過去事謝罪及
び平和憲法守護を大っぴらに明らかにする数少ない人物だ。改憲路線を標榜した安倍政権
が最近、政治的危機にあったが次期総理にも改憲論者である民主党の小沢一郎代表が浮上
するなど、日本政界は改憲を先に立たせた右派一色だ。
ソース:文化日報(韓国語)“過去史お詫び…平和憲法9条死守”
http://www.munhwa.com/news/view.html?no=20070905010336270660010
公人として訪問した訪問先で、このような発言をすることは非常に問題のある行動でしょう。
【日本では報道されない】事で、許されると思ってらっしゃったのでしょうか?
基本的に、【三権分立】は憲法の精神の一番基本となる部分です。
【司法】の関係者である日弁連の会長が、議会の専任事項である【立法】権に介入することは
【三権分立】の精神に反すると思われます。
日弁連は弁護士法45条により規定された団体であります。
(設立、目的及び法人格)
第四十五条 全国の弁護士会は、日本弁護士連合会を設立しなければならない。
2 日本弁護士連合会は、弁護士及び弁護士法人の使命及び職務にかんがみ、その品位を保持し、
弁護士及び弁護士法人の事務の改善進歩を図るため、弁護士、弁護士法人及び弁護士会の指導、
連絡及び監督に関する事務を行うことを目的とする。
3 日本弁護士連合会は、法人とする。
政治的活動の為の団体ではなく、弁護士の事務監督団体として位置づけられた団体です。
また、法の守護者としての弁護士の地位を守る為の団体といっても良いでしょう。
(懲戒事由及び懲戒権者)
第五十六条 弁護士及び弁護士法人は、この法律又は所属弁護士会若しくは日本弁護士連合会の
会則に違反し、所属弁護士会の秩序又は信用を害し、その他職務の内外を問わずその品位を失う
べき非行があつたときは、懲戒を受ける。
2 懲戒は、その弁護士又は弁護士法人の所属弁護士会が、これを行う。
3 弁護士会がその地域内に従たる法律事務所のみを有する弁護士法人に対して行う懲戒の事由は、
その地域内にある従たる法律事務所に係るものに限る。
公的な場で、三権分立の精神を否定して政治的に介入する意見を述べることは許されないでしょう。
私見ですが、懲戒の要件になるのではないかと考えます。
懲戒請求の方法は、日弁連のHPの解説してあります.
http://www.nichibenren.or.jp/ja/autonomy/tyoukai.html
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