|
以前も一度【信義誠実の原則】(信義則)の法理を取りあげました。
信義則
http://blogs.yahoo.co.jp/daitojimari/22595631.html
最近の事象を見ていると、信義則違反が幾多の社会的な混乱を生み出し、社会に負のダメージを与えているように思えてしかたがありません。
サブプライム問題とて、金融機関の過剰融資と借り入れ側の過剰借り入れが主要因。
そりゃ、自分の収入では返せない金額の物件を購入すれば返せないのは当たり前
貸す側も悪いが借りる側も大問題、それを世界にばら撒いた投資銀行はさらに悪い。
これに手を貸した格付け機関はもっと悪い。
これじゃ、クレジットクランチ(信用収縮)が起きるのは当たり前です。
信用をないがしろにしたツケが金融機関に圧し掛かっているといえるでしょうね。
天に唾して己が面に掛かる・天を仰ぎて唾す といったところでしょうか?
モノライン問題、地方債部門と仕組み債部門で分割されることになりそうですね。
仕組み債の保証だけが残された金融保証会社は、結果的に破綻するしかないでしょうね。
また、その破綻の影響は投資銀行に巨額の損失をもたらすでしょう。
まぁ、自業自得といえばそれまでですが、金融に頼った世界経済の歪みの典型でしょうね。
|