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サミットにおいてドル防衛が議論される中、韓国当局はドル売り介入を続けている。

韓国外為当局、推定10億─15億ドルの米ドル売り介入を実施=市場筋
http://jp.reuters.com/article/sponsorForexNews/idJPnTK015370620080708
 [ソウル 8日 ロイター] 市場筋によると、韓国外為当局は8日午前、ウォン相場<KRW=>を支援するため、推定10億─15億ドルの米ドル売り介入を行ったもよう。
 当局が新たにウォン相場急落に対する強い措置を講じる方針を示したことや、この介入の影響で、ウォンは対米ドルで2週間ぶりの高値をつけた。

韓国外為当局のドル売り介入規模、9日は30億ドルを超えた=市場筋
http://jp.reuters.com/article/sponsorForexNews/idJPnTK820502720080709
 [ソウル 9日 ロイター] 市場関係者によると、韓国外為当局はウォン相場<KRW=>を支えるため、9日の市場で30億ドル以上のドル売り介入を実施した。
 また、企画財政相幹部は、為替市場を安定させるため一段の措置を講じる考えを示した。
 これらを受け、ウォンの対ドル相場はここ2カ月余りの高値に上伸している。

現地報道によると昨日の介入額は60億ドルとも言われている。
今月に入っての介入累積は、すでに150億ドル程度に積み上がっている物と思われる。

韓国中銀と政府、ウォン安阻止に必要な措置を取る方針−外準も活用
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aH1mxiiI.MKs
7日の時点で中央銀行と政府が、外貨準備を活用することに言及していることから、米国債などを担保にドルを借り入れてドル売りを実施した物と思われる。

過去記事より 第11回 韓国炎上!! 燃える外貨準備高
http://blogs.yahoo.co.jp/daitojimari/40713230.html

6月の外貨準備高は2581億ドル、前月と同水準

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080702-00000015-yonh-kr
【ソウル3日聯合】韓国銀行は1日、6月末現在の外貨準備高は2581億ドルで、5月末に比べ1億ドル減少したと発表した。6月は変動要因が特になかったという。
 外貨準備高の内訳は、有価証券が2332億6000万ドル(90.4%)、預金が243億2000万ドル(9.4%)、国際通貨基金(IMF)リザーブポジションが3億5000万ドル(0.1%)など。

有価証券が2332億6000万ドル(90.4%)
預金が243億2000万ドル(9.4%)

過去記事から考えると、有価証券の60%前後が米国債であると思われます。
それ以外の債権にどの程度の流動性があるかわかりませんが、現状の市場の動向からすると非常に厳しいと見ています。有価証券ですが額面上では2332億ドルとなっていますが、換金評価は1500億ドルもあればよい方ではないでしょうか、
そのように考えると、今日レベル(60億ドル)の介入で25日程度の介入額しか残されていないでしょう。
しかし、外貨準備が失われることで、信用リスクが上昇し、キャピタルフライトが発生する物と思われ、残り、10回から15回程度が限界ではないでしょうか?

その程度の介入では、市場が反転する物とは思えず、逆に外資の流出を手助けし、ヘッジファンドなどを儲けさせるだけで終わると思われます。


韓国株、年金基金の需要が相場の支えに−金東洙・企画財政次官
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aNtpwsHspV.0
 7月9日(ブルームバーグ):韓国企画財政省の金東洙(キム・ドンス)次官は9日、同国株の需要について、年金基金が株式保有を増やすなか、堅調さを維持するとの見通しを示した。
 金次官は、韓国銀行と金融監督委員会(FSC)の幹部とソウルで会談後、「年金基金が株式市場への投資拡大を計画するなか、潜在的な需要は堅調だ」と指摘。韓国の年金基金が来年末までに同国株への投資額を84兆2000億ウォン(約8兆8000億円)に増やす計画であることを明らかにした。今年末は59 兆6000億ウォンの見込みという。
 韓国総合株価指数(KOSPI)はソウル時間午前9時56分(日本時間同じ)現在で、前日比0.8%高の1544.92ポイント。8日終値は同2.9%安となり、約1年ぶりの安値となった。今年これまでの騰落率はマイナス18.6%。
 金次官は「株式相場の下落は世界的なトレンドだ。投資家は、この下落に神経質になり過ぎるべきでない」と指摘した。

ついに、韓国当局は株式市場にまで介入の意志を示しました。それだけ下落が深刻であると言うことですね。しかし、ファンダメンタルズからすると現在の指数でも高すぎると思われ、介入の意味は少ないと見ています。本当に韓国当局は何をしたいのであろう?

昨日の市場であるが、各市場まちまちの動きを示した。原油価格は下落傾向にあるものの金融不安の高まりから、最終的にNYは大幅に下げて終わることになった。

まずは、サミットの動向から

新興5カ国:原油高は投機的側面強い−G8との首脳会合で懸念相次ぐ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aGGT_4VnSlfs

中印など5カ国、「50年に排出量半減」賛同せず−G8との会合で

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aLJUkDOc.LPE

当初の予想通りといえるが、中国印度などの新興国はCO2排出量削減に同意しなかった。
CO2排出量削減とは、新興国にとって発展抑制につながる物である。
しかし、資源消費を抑制しない限り、資源インフレにより資源を買えない状況に陥るだろう。

同意を得られなかったことで、資源インフレは継続する可能性が高いと考える。

トリシェECB総裁:米国が強いドル支持を重ねて表明することが重要

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aAMH6jesaWyE
7月9日(ブルームバーグ):欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は9日、米国の当局者らが強いドルへの支持を繰り返し表明することが重要との考えを示した。また、為替相場の大幅な変動が経済成長に及ぼす悪影響を考慮することが必要だと指摘した。
 同総裁は欧州議会で証言し、「米当局者らが強いドルは同国の国益だと重ねて表明することが大変重要だ」と述べた。また、「過度の相場変動の成長への悪影響を十分に考慮することが重要だ」と述べた。
 トリシェ総裁はまた、中国が人民元の上昇を容認するべきだとの考えを示したものの、為替に関する議論は「微妙だ」と付け加えた。

ルクセンブルク首相:ユーロは中国人民元に対し「強過ぎる」
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aXpjOlc4jnFA

欧州は人民元の切り上げ圧力を強めている。中国としては通貨切り上げは、ホットマネーの流出リスクが高すぎて受け入れることはできない状況であろう。それをわかっていて迫るというのは非常に面白い。

米ファニーとフレディ:会計基準変更の対象簿外資産は最大3.7兆ドル
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aZLU925Uj_Pg
7月8日(ブルームバーグ):ブルームバーグ・ニュースの試算によれば、現在検討されている会計基準の変更によってバランスシートへの記載が義務付けられる米住宅金融大手フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)とファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)の簿外資産は最大で3兆7000億ドル(約400兆円)に上ると予想される。以下略

米フレディとファニー:デリバティブ市場が格下げ−資本への懸念鮮明
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a03_QQYS8QqM
7月9日(ブルームバーグ):米住宅金融投資のファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)の優先債は、大手格付け会社から最上級格付けを得ているが、デリバティブ(金融派生商品)トレーダーはそれよりも5段階低い評価をしている。
 両社の債務を保証するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)のCDSスプレッドは過去2カ月で倍増し、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスの信用戦略グループがまとめたデータによれば「A2」の格付けが適切な水準になった。
 貸し倒れの増加と資本不足懸念の高まりのなかで、トレーダーは米政府の暗黙の保証すら無視している。クレジット・デリバティブズ・リサーチのチーフストラテジスト、ティム・バックシャル氏は「投資家は暗黙の政府保証が問題になる可能性があるとみている」と話した。

誤認されがちであるが、ファニーメイとフレディマックは米国政府から支援を受けている民間企業でありデフォルトリスクを抱えている。そこには政府が潰すわけがないという甘い幻想が存在するだけである。
ちなみに、2社の発行する債券には、券面に米国政府非保証債であることが明記されている。

米ファニーメイ:2年債発行利回り3.27%、対国債上乗せは過去最高
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a2dMbVvWggxM
残念ながら、すでに市場は厳しい評価を下している。

米メリルリンチの債務格付け、「引き下げ方向」で見直し−フィッチ

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a60mGFaYRay8
 7月9日(ブルームバーグ):格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、米証券大手メリルリンチの格付けを引き下げ方向で見直すと発表した。4四半期連続の赤字が見込まれることや収益見通しの悪化が理由。
 フィッチはメリルの長期発行体デフォルト格付け「A+」を、格下げについて検討する「ウォッチ・ネガティブ」の対象とした。
 スタンダード・プアーズ(S&P)は6月にメリルの格付けを「A」と、従来の「A+」から1段階引き下げた。損失や評価損見込みが理由。ムーディーズ・インベスターズ・サービスによるメリルの格付けは「A1」。
 フィッチは発表資料で見直しについて、「メリルの債券・為替・商品事業が近い将来に持続的な中核的収益力を確保する見込みが後退していることが一因」と説明した。
 フィッチはメリルの2008年4−6月(第2四半期)が主に住宅ローンや金融保証会社(モノライン)、資産担保債務担保証券(CDO)関連の評価損により赤字となると予想している。

長期発行体デフォルト格付けが引き下げられた場合、資金調達コストが大幅に上昇し、より一層デフォルトリスクが高まることを意味する。また、メリルリンチが発行した債権すべての評価が低下して、金融セクター全般に大きな影響を与えることが予想される。

米リーマンは再建に十分な資本を保有−コーエン元CEOがCNBCで
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aB7CZlj4gcDc
これで何度目の否定となるだろう。否定すればするほど疑念が高まるのは私だけであろうか


クレディ・スイス:元ブローカーの不正の疑いで米当局捜査に協力
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aPM3oY1COVRg
 7月9日(ブルームバーグ):スイスの銀行2位クレディ・スイス・グループは9日、同社の元ブローカー2人による不正行為の疑いをめぐる捜査で米検察当局に協力していると発表した。2人は入札方式証券(ARS)の販売をめぐり「禁止されている行動」に携わり、辞任したという。 以下略

先日のUBSに次いで、クレディスイスまでがARS疑惑の捜査の対象となったわけである。
捜査の進行状況や結果にもよるが、最悪、米国市場から排除される可能性も存在する。
また、膨大な罰金などにより、企業の業績にも大きな影響を与えることも予想される。

米MBA住宅ローン申請指数:7.5%上昇−価格下落で購入意欲回復も
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a9Su_XehbSy0
珍しく明るい話題であるが、残念ながら市場は反応しなかった。やはり懐疑的な見方が強いのであろう。

5月英貿易赤字:75億ポンド、予想以上−輸入が2年ぶり高水準(2)
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aDY1vj_Tm_I0
不動産バブル崩壊が確定的な英国であるが、さらに資源インフレが英国経済を襲っている。

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