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昨日のアジア市場はしばらくぶりの安定した展開、日経も反発して大きく戻しました。
モノライン救済期待による安堵などでアジア市場全般としても大きく戻しました。
しかし、欧州に入るとモノライン問題、ソシエテジェネラルのトレーダーによる不正取引問題などが再燃
再び不安定な展開に、
それを引きつく形のNY市場は、来週のFOMCの追加利下げの期待感が薄れ、結局は下落する形で終わりました。
DJIA* 12207.17 -171.44 -1.38%
Nasdaq* 2326.20 -34.72 -1.47%
S&P 500* 1330.61 -21.46 -1.59%
NIKKEI MAR08 13370.0
NK YEN MAR08 13350.0
$JPY 106.863
Nymex Crude Future 90.63 1.22 1.36% 15:38
Dated Brent Spot 91.18 1.85 2.07% 15:14
WTI Cushing Spot 90.39 .33 .37% 15:41
GOLD 100 OZ FUTR(USD/toz.) 914.600 8.800 0.97% 15:39
一時下落を見せた貴金属も高値を継続しています。
モノライン格下げで銀行は最大1430億ドルの増資迫られる可能性=バークレイズ
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnJT809338620080125
[ニューヨーク 25日 ロイター] バークレイズ・キャピタルのアナリストは25日、金融保証会社(モノライン)の格付けが引き下げられた場合、世界の銀行は損失を相殺するため最大1430億ドルの追加増資を余儀なくされる可能性があるとの見方を示した。
バークレイズの週間欧州クレジットリサーチによると、モノラインの格下げに伴い、保証債券が格下げされると、時価評価を押し下げるとともに、リスクの高い証券類を保有するには資本増強が必要となるため、銀行資本は打撃を受けるという。
リポートは、モノラインが保証する債券の75%、6150億ドル相当を銀行が保有していると推計して試算。また予想される増資額が巨額だが、すべてのモノラインの格付けが著しく引き下げられるという過度な仮定に基づき推測されていると指摘した。
今のところ具体策は何もない訳ですから、期待感だけで市場が動いていることは否定出来ないでしょう。
実際、このままならば格付けの下落で大きな損失が想定されている訳ですからね。
米国の利下げに関しても、すでに月曜日に大幅な緊急利下げを行ったわけであり、金融界などでは利下げ願望が強いのでしょうが、それに伴うドル安とインフレ懸念を考えた場合、FRBが追加利下げを選択するかは不透明でしょう。
利下げ=ドルの希薄化=インフレリスクの上昇 ですから、、、
さて、残念ながら週明けも不安定な動きは続きそうです。
個人的には、十分に日本株は割安だと思うのですが、、、
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