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おかげさまで、昨日5万アクセスを突破しました。ありがとうございます。

さて、昨夜のNYですが、何とか前日水準を保った様子ですね。

しかし、どう贔屓目にみても金融セクターの健全性は悪化しています。

米シティ:従業員最大10%を削減か、数週内に発表も−CNBC
ttp://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003002&sid=aY9yY.7XD9tQ&refer=jp_bonds
1月7日(ブルームバーグ):米金融専門局CNBCは7日、関係者を引用し、米シティグループが従業員の最大10%を削減する可能性があると報じた。
 CNBCのオンエアエディター、チャーリー・ガスパリーノ氏は、「社内では人員削減は従業員の5−10%と言われている」と伝えた。シティグループの従業員は32万7000人。
 ガスパリーノ氏はシティのビクラム・パンディット最高経営責任者(CEO)が「戦略を立案中だ」と述べた。
 ガスパリーノ氏は「私の理解する限りにおいては、何らかのリストラが実施される」と述べ、おそらく今後数週間以内にシティから発表があるだろうと続けた。
 今月2日、CNBCは「複数の中間管理職」の話としてシティの人員削減規模が従業員の5−10%になるだろうと報じた。

現在、CDOなど複合債権の評価に関しても、見方が交錯している模様。
これは、モルガンスタンレーがシニアといわれる優良評価のCDOを額面の20%(−80%)で評価したため
UBS、シティの現状評価80%(−20%)との間で大きな隔たりが生まれた為といわれています。

4Qの決算にあたり、どの程度の評価で織り込むかが大きな課題であるといえるでしょう。

また、一部モノライン(金融保証会社)の格付け変更などにより、クレジット債などの評価にも影響が出てきていることも注意が必要ですね。

NY市場 ドルカナダ高値圏で推移 カナダ大手銀に評価損の噂
2008/01/08(火) 03:34
http://www.gci-klug.jp/fxnews/08/01/08/ny_46.php
 ドルカナダは1.0050近辺ときょうの高値圏で推移している。ロンドン時間には一時0.99台に下落していたが、NY時間に入って1.00台を回復、上値にはカナダの輸出企業の売りも控え、伸び悩んでいるものの、その後も堅調に推移している。
 原油が米景気の先行き懸念から、きょうも大幅に下落しており、2月限は一時94.47と、95ドルを割り込む場面も見られカナダを圧迫している。
 また、カナダの大手銀がサブプライム関連で、100億から110億カナダドルの評価損を計上するのではとの憶測も広がっており、カナダを圧迫している。ユーロカナダは1.48台にタッチする場面も見られたが、ユーロ自体の売りもあり、先週末同様1.48台で上値を抑えられ
ている格好。
 カナダ円はNY時間午前の株価下落に伴う円買いの際に、108.00近辺まで下落したが、その後株価が戻していることで、108.45近辺に

今後、世界の金融セクター全般で損失額が公表されることになると思われ、新たな被害先が判明するものと考えられる。

原油価格に対しては、まだ上がるという見方と原油高は世界的な景気減退を招き 最終的に実需の減少を招く為、これ以上の上昇はないという見方が交錯しており、資源インフレの主役は石油から穀物にシフトするものと思われる。

原油先物オプション市場:200ドルとの見方も−2カ月で建玉10倍
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003013&sid=a4v7xvr5YsdE&refer=jp_us

原油価格、今年中に1バレル120ドル到達も−ピエバルグス欧州委員
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003004&sid=ayGxYybZI9Ik&refer=jp_commodity

ジム・ロジャーズ氏:商品投資では農産物が最も有望、原油は敬遠(2)
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003003&sid=ask3KNF32.P8&refer=jp_stocks

しかし、穀物は生産量減少と必需性が買われ、上昇するという見方が強い。
また穀物市場は市場規模が小さく、買いが入れば上がる状態ですから投機性資金が流入しやすい。

2006年11月21日(火)穀物価格のパラダイムシフトが始まった
ジャーナリスト/週刊エコノミスト編集部
山口 義正/濱條 元保
http://biz.yahoo.co.jp/column/company/ent/061121/r/061121_biz01.html

一昨年夏あたりから、国際的な資源戦争は、原油から食料や水にシフトするといわれてきたが、それが市場で表面化してきているといえるでしょう。

ドル離れによる【質への逃避】の形態が石油から資源へとシフトすることも予測される。

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