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NY株式 ダウだけ小幅高 JPモルガンの大幅高がサポート
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT814153520080317
昨日のNY市場はダウだけが上げ、それ以外の指数は下げるという歪んだ展開に
ダウだけを見ていると大きく見通しを見誤る結果になりかねないですね。
3月のNY州製造業業況指数は‐22.23と過去最低、景気後退懸念強まる
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT814121520080317
[ニューヨーク 17日 ロイター] 米ニューヨーク連銀が発表した3月のNY州製造業業況指数はマイナス22.23に低下し、過去最低を記録した。
物価圧力が高止まるなか市場ではリセッション(景気後退)懸念が一段と強まった。
市場予想はマイナス8.0。指数は2001年7月の統計開始以来の低水準。これまでの最低は01年11月のマイナス19.6だった。
ムーディーズ・エコノミー・ドットコム(ペンシルベニア州ウェストチェスター)の首席エコノミスト、マーク・ザンディ氏は「リセッション入りを示すあらたな徴候で、これまで比較的好調だった製造業がここにきて苦境にあえいでいる。ドル相場は最近まで下支えとなっていたが、景気減速の影響が上回りつつある」と語った。
支払価格は前月の47.37から50.56に上昇し、インフレ圧力の高まりを示す形となった。
インフレの圧力が実体経済に悪い影響を与えだしたのが確認され始めました。
これは景気後退のシステミックリスクの増加を後押しし、企業の社債などのリスクを増加させます。
また、これに関連して将来の銀行の更なる損失拡大を後押しするものになるでしょう。
3月米住宅建設業者指数は20で変わらず、予想と一致=NAHB
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT814145320080317
[ニューヨーク 17日 ロイター] 全米住宅建設業者協会(NAHB)/ウエルズ・ファーゴが17日発表した3月の住宅建設業者指数は前月から変わらずの20となり、ロイターがまとめたエコノミスト予想と一致した。
2007年12月に記録した1985年1月の調査開始以来の最低水準である18近辺にとどまった。50が判断の分かれ目となる。
NAHBのプレジデント、サンディー・ダン氏は声明で「調査は私が全米の建設業者から個人的に聞いてきたことを確認した。(住宅購入に)関心のある買い手はいるが、実際の購入はためらっているか、手頃な住宅ローンが見つからずにいる」と指摘した。
現在の一戸建て住宅販売動向の目安となる指数は20で前月から変わらず。6カ月先の販売見通しを示す指数は前月の27から26に低下した。
住宅購入者動向の目安となる指数は19で前月から変わらず。同じく19を記録した07年7月以来の高水準。
予測どおりの結果に終わりましたが、利下げとインフレ圧力で上向くことができるかが大きな鍵ですね。
また、金融機関の損失拡大、リスクの再評価による厳しい融資審査が購入の妨げになっているでしょう。
グリーンスパンはリスクを容認して流動性を促進する手段に出ましたが、これが現状の支払い能力と乖離した貸し出しと住宅バブルを呼び込んだといえるでしょう。
米JPモルガンのベアー買収は「魅力的」=米シティ
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT814124920080317
[17日 ロイター] 米シティグループは、JPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)によるベアー・スターンズ(BSC.N: 株価, 企業情報, レポート)買収は、財務および戦略面で「非常に魅力的」との見方を示した。
ベアーの業務分野はJPモルガンの投資銀行業務を補完すると指摘。JPモルガンはベアーのバランスシートを適切に評価し、統合できると確信しているとした。
で、こうなると
米ベアー・スターンズがやや戻す、新たな買い手期待で=終盤の米株式市場
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJS814153720080317
[フィラデルフィア 17日 ロイター] 17日終盤の米国株式市場では、ベアー・スターンズ(BSC.N: 株価, 企業情報, レポート)株がJPモルガン・チェース(JPM.N: 株価, 企業情報, レポート)の提示した買収価格を上回る水準で取引されている。新たな買い手候補が現れるとの期待から買われているが、これらの楽観的見方は非現実的とアナリストらは指摘している。
終盤のニューヨーク市場で、ベアー・スタンズは4.71ドルと、JPモルガンの提示価格である2ドルを上回る水準で推移。
ベアー・スタンズは、JPモルガンによる安値での買収発表を受け、一時26.14ドル(約85%)下落した。
おいおいw、まぁ、買取の内容を見ていると十分魅力的にも見えますが、FRBの判断は実質破綻ですよ。
35兆円の時価資産と3兆円の持参金付きの会社が、236億円なんですから、中身は推して知るべし。
昨日はベアスターンズの救済とFRBの緊急対応がありましたので追加更新しています。
この件に関しては、緊急特集!!世界同時株安 その160 http://blogs.yahoo.co.jp/daitojimari/34702862.htmlをごらんください。
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