|
FRB、1000億ドル規模のターム物レポ実施へ
米ソーンバーグ、破産申請の可能性高い=RBC
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT813729120080306
カーライル、ソーンバンクと金融セクターの破綻が確定的に、金融株を中心に株価が下落、リスク回避の動きが強まり、高水準を維持してきた高金利通貨も下落、世界的にリスク回避の動きが強まりました。
当然、株価は下落を続け為替も円ドル101円台に突入するなど激しい動きとなりました。
UPDATE1: 2月米非農業部門雇用者数が予想外の‐6.3万人、約5年ぶりの大幅な減少
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT813894120080307
[ワシントン 7日 ロイター] 米労働省が発表した2月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が6万3000人減少し、2カ月連続でマイナスとなった。
単月の減少幅は過去5年近くで最大。エコノミスト予想は2万5000人増だった。
1月の数字は前回の1万7000人減から2万2000人減に修正、12月は前回の8万2000人増から4万1000人増に修正された。2カ月連続の減少は2003年5・6月以来。
雇用統計の悪化は米国のリセッションを確定的に、強い内需に支えられてきた経済構造が破壊されつつあることを確認する結果に、、、、。
で、FRBは膨大な資金供給
FRB、1000億ドル規模のターム物レポ実施へ
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT813891120080307
[ニューヨーク 7日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は、資金ひっ迫の軽減を目的に、1000億ドル規模の週間ターム物レポをこの日から実施することを明らかにした。
UPDATE1: FRBが累計1000億ドル規模のレポを週間で実施、28日物で初回は150億ドル
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT813893320080307
[ニューヨーク 7日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は7日、資金ひっ迫の軽減を目的に、累計で1000億ドル規模の期間28日のターム物レポを週間で実施することを明らかにした。きょう7日に初回を実施した。
FRB傘下のニューヨーク連銀は声明で「これらの措置は、ターム資金調達市場での圧力の高まりに対処するため」と指摘。「特定の入札の詳細は今後、知見と市場の状況に基づいて調整される可能性がある」としている。受け入れ担保は米国債、政府機関債、モーゲージ担保証券(MBS)で、シングルトランシェ方式で実施する。
きょう7日の1回目のターム物レポは総額150億ドル、決済日は3月10日、受け入れ担保はMBS。
FRBは、準備およびフェデラルファンド(FF)金利目標水準の維持に向け、TB償還、リバースレポ、TB売却といったオペのほか、通常のレポの規模を調整する可能性があるとしている。
一時101円台に突入していたドルも急反発、103円台全般まで戻し株価もこれに協調する形で反発
困ったときの利下げと資金供給
こんなこと続けていていいのかねぇ?
過度の利下げ、インフレと資産バブルのリスク高める=米カンザスシティー地区連銀総裁
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT813920120080307
[リオデジャネイロ 7日 ロイター] 米カンザスシティー地区連銀のホーニグ総裁は7日、過度の利下げはインフレ高進と資産バブルのリスクを高める可能性がある、との見方を示した。
総裁は当地で講演し、連邦準備理事会(FRB)は既に「大幅に」利下げを実施したと指摘。「金融政策があまりに長期にわたって過度に緩和的であるとインフレ圧力が高まる可能性がある」と述べた。
FRBは2007年9月中旬からこれまでに金利を2.25%引き下げている。
総裁は、今までの利下げは既に「01年上期の積極的な緩和と量的に類似している」と指摘した。
ただ、金融市場の状況は、FRBの政策が「かなりの向かい風」を受けていることを示しており、「こうした状況下では、中央銀行は目指している効果を達成するために、一段の緩和を迫られる可能性がある」との見方を示した。
総裁は、状況が変わり次第利上げを再開することは容易ではないとし「歴史的にみて、タイムリーに緩和策を解除する方が困難だ。(緩和策の解除は)中銀の長期インフレ目標に影響を与える可能性がある」と述べた。
短期的には資金枯渇を緩和して、金融セクターなどの破綻を回避できるかもしれません。
しかし、長期的にはドルの希薄化を促進して、ドルとドル債離れを促進することになるでしょう。
また、ドルの希薄化は安全資産への逃避を本格化させ、資源インフレを促進することになります。
簡単に言えば、債権価格下落→金融セクターの損失拡大 ですね。
金融セクターの維持のためには中長期的な資本増強が必要となります。
損失拡大に伴う前回の資本増強は中東資金と新興国資金が引き受け先になりましたね。
米シティから出資求める接触受けず=ドバイ政府系ファンド
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJS813734120080306
中国投資公司の汪副社長:海外での投資を一時的に中止へ−京華時報
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aB3ask7SokBs&refer=jp_top_world_news
今回は厳しい結果になりそうですね。
追加出資リスク VS 既存投資の損失 のバランスで判断されることになります。
〔焦点〕株価は米金融機関の破たんをある程度織り込み済み、公的資金注入時期が焦点
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK009780020080307
FRBは膨大な資金供給で金融危機を乗り切ろうとしているように見えますが、中長期的には正解なのでしょうか?
今後、希薄化するドルやドル資産に資本投下する資本家は少ないのではないでしょうか?
|