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2月の米住宅価格は下落、20都市中17で過去最大の低下率=S&P/ケース・シラー
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT814971220080429
[ニューヨーク 29日 ロイター] スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラーが29日発表したデータによると、2月の米一戸建て中古住宅価格は、主要20都市中17都市で前年比の下落が過去最大となった。
主要20都市圏の住宅価格動向を示す指数は前月比2.6%低下し175.94となった。前年比では12.7%低下した。
主要10都市圏の価格動向を示す指数は前月比2.8%低下し190.58。前年比では13.6%と過去最大の低下率となった。
S&Pのブリッツアー指数委員長は「底入れの兆候はない」と述べた。
米カントリーワイド第1四半期は予想以上の赤字、評価損と引当金響く
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT814981220080429
[ニューヨーク 29日 ロイター] 米カントリーワイド・フィナンシャル(CFC.N: 株価, 企業情報, レポート)が29日発表した第1・四半期決算は8億9310万ドルの赤字となった。評価損と引当金で30億ドルを計上したことが圧迫し、3四半期連続の赤字となった。
1株当たり損失は1.60ドル。前年同期は4億3400万ドル(1株当たり0.72ドル)の黒字だった。ロイター・エスティメーツによるアナリストの1株損益の予想平均は0.12ドルの赤字だった。
収入は72%減の6億7890万ドル。不良債権の引当金が15億ドルと前年同期の10倍となったほか、証券などの評価損として15億ドルを計上した。
モーゲージ融資は36%減の730億ドル。サブプライム(信用度の低い借り手向け)住宅ローンの融資額はゼロとなった。
3月末時点の同社の住宅ローン利用者の延滞率は9.27%で、年末時点の8.64%、07年3月時点の4.90%から上昇した。
サブプライム住宅ローンの延滞率も35.88%と年末時点の33.64%、07年3月時点の19.62%から上昇した。
カントリーワイドの身売り先であるバンク・オブ・アメリカ(BAC.N: 株価, 企業情報, レポート)の広報担当者は、合併が引き続き第3・四半期の手続き完了に向けて進んでいると述べた。カントリーワイドの決算については発言を控えた。
米GMACの第1四半期は赤字がほぼ倍増、住宅ローンの焦げ付き増加
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT814980220080429
[ニューヨーク 29日 ロイター] 米ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)の元金融子会社、ゼネラル・モーターズ・アクセプタンス・コープ(GMAC)が29日発表した第1・四半期決算は、住宅ローンの焦げ付き増加が響き赤字がほぼ倍増した。
損失は5億8900万ドルで、前年同期の赤字3億0500万ドルから増加した。住宅金融部門レジデンシャル・キャピタル(レスキャップ)の損失8億5900万ドルが含まれている。同部門は6四半期連続で赤字を計上したが、赤字幅は前年同期の9億1000万ドルから縮小した。
同社のロバート・ハル最高財務責任者(CFO)は電話会見で、レスキャップが、米国の住宅価格下落と世界的な住宅ローンの流動性タイト化に圧迫されたと指摘した。
第1・四半期末時点でのキャッシュ・流動性は186億ドル。前年同期の227億ドルから減少した。
また、黒字転換が2009年中まで実現しない可能性があると警告。3月時点では、年内に黒字転換するとの見通しを示していた。
米住宅差し押さえ件数が7四半期連続で増加、前年同期比112%増=調査会社
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJS814949220080429
[ニューヨーク 29日 ロイター] スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラーが29日発表したデータによると、2月の米一戸建て中古住宅価格は、主要20都市中17都市で前年比の下落が過去最大となった。
主要20都市圏の住宅価格動向を示す指数は前月比2.6%低下し175.94となった。前年比では12.7%低下した。
主要10都市圏の価格動向を示す指数は前月比2.8%低下し190.58。前年比では13.6%と過去最大の低下率となった。
S&Pのブリッツアー指数委員長は「底入れの兆候はない」と述べた。
4月米CB消費者信頼感指数は5年ぶり低水準、雇用も04年以来の水準に低下
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT814974620080429
[ニューヨーク 29日 ロイター] 米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が29日発表した消費者信頼感指数は62.3と、2003年3月以来の水準に低下した。
ただ、ロイターがまとめたエコノミスト予想の62.0は上回った。
3月は65.9に上方修正された。4月の業況指数は80.7で、03年12月以来の低水準。 雇用・現況指数は16.6に低下し、04年9月以来の低水準。就職困難との見方は04年11月以来の水準となる27.9に上昇した。
不動産価格の下落が拡大、それに伴い不動産関連の損失も急上昇 まさに予想通りの最悪の展開となるが、織り込み済みなのか市場は反応しない。
逆に、このような指数悪化は強い利下げ要因となる物と考えられ明日のFOMCを見越した展開ということになるのだろうか?
まさに、流動性がすべてなのだろうか、、、
ドイツ銀行の第1四半期決算は5年ぶり赤字に、評価損は27億ユーロ
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJS814930420080429
独アリアンツの評価損は年初予想の倍に、目標達成が困難になる恐れと表明
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK814932420080429
こちらも予想通りであるが、欧州の金融セクターの損失が拡大、サブプライムローン問題が欧州に波及していることを明確に示し始めた。
欧州でも昨年、いくつかの金融機関が信用不安に陥ったが、これは信用収縮の伴う物が中心であった。今後、債権投資の評価損などによる損失拡大が懸念される。
3月の英住宅ローン承認件数は6.4万件に減少、過去最低=中銀
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJS814946220080429
米メリル組成の英住宅ローン証券を格下げ−ムーディーズ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003015&sid=a9KBREJ7NCrA&refer=jp_europe
4月29日(ブルームバーグ):米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは29日、米証券大手メリルリンチが組成した英住宅ローンを裏付けとする住宅ローン担保証券(MBS)の格付けを引き下げた。
ムーディーズの発表資料によると、証券の組成を手掛けるメリルの子会社が売り出したMBS3本のうち、返済順位の低いトランシェ8件の格付けが引き下げられた。格下げは投資適格級の中で最下位の「Baa3」から投資適格級を3段階下回る「Ba3」まで最大3段階引き下げられた。
ムーディーズは、「担保のパフォーマンスが予想以上に悪く」、銀行の借り入れ金利にもボラティリティーがみられることから格下げに踏み切ったと述べた。
ムーディーズはまた、「かなり高水準の債務不履行」を考慮し、同英住宅ローンの損失見通しを修正したという。
英国の不動産バブル崩壊は危険水準に、同時に金融セクターの損失拡大が予測される。
また、関連債権の投資不適格への格下げにより、新型証券融資などの一部担保差し替えなどが必要となる可能性もある。
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