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先週末のNY市場は、中古住宅の在庫増加とAIGの格下げなどを受けて下落
第224回 欧州の被害拡大とAIG格下げ UPDATE!!
http://blogs.yahoo.co.jp/daitojimari/38739447.html
第225回 昨年度の世界のデリバティブ市場は596兆ドルに拡大 自治体破綻
http://blogs.yahoo.co.jp/daitojimari/38793632.html
今日は、NY市場休場のため、アジアにおいても全体的に参加者の少ない展開となると思われる。
昨日、中国において大規模な余震が発生、被害の拡大が予測されている。
現状、中国の株式市場は地震被害を十分に織り込んでいないと考えるが、これは日本人的な思考であるのだろうか?
上流のダム湖(天然、人工)は、崩壊の危機が伝えられており、中長期的な水、電力、食料不足を呼び込むことになりそうな状況である。
ダム決壊を防止する為には、下流から水を放流してゆく必要があり、上流から流入するのは汚染された水と土石流ということになる。
また、土石流の流入はダムの保水能力を減退させ、崩壊リスクを高めるだけでなく、飲料水や工業用用水の枯渇を招く物と推測される。
中国最大級の工業都市重慶への影響も甚大であるといわれ、夏場の生産ラインの停止なども予測させる。
また、各施設の破壊、核物質の紛失もささやかれており、下流の水への影響も懸念させる。
日本で同様の事態に陥った場合、株式市場は投げ売りの嵐となり、株価は大変な状況となるだろう。
広い国土がそれを許すのか、市場がファンダメンタルを反映していないのかわからないが、私には非常に奇異な物に映るのである。
週明けとなる今日のアジア市場で最大の注目点となるのは間違いないであろう。
このところ、米国で下げアジアで戻すという展開が続いている。さて今日はどうなることであろう?
さて、週明けの市場の予定を
26日 NY休場
27日 米3月ケースシラー住宅価格指数(22:00)
米4月新築住宅販売(23:00)
米5月消費者信頼感指数(23:00)
29日 米4−6月GDP改定値(21:30)
30日 米4月個人所得(21:30)
米4月個人支出(21:30)
米5月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値
特に、27日の各種住宅指数の発表は今後の展開を占う上で、非常に重要な物となる物と予想される。
先週末の中古在庫の増加に加え、新築在庫まで増加していた場合、大がかりな不動産価格の調整=債券価格の下落=金融セクターの損失拡大を予期させる物となりかねない。
ご報告
先日、面白い企画の提案をお受けしました。詳細について近日中にご報告できると思います。
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