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NY外為市場=ドル上昇、米財務長官やFRB当局者の発言が支援
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT819279120080609
 [ニューヨーク 9日 ロイター] ニューヨーク外国為替市場ではドルが上昇。米財務長官や米連邦準備理事会(FRB)当局者が最近のドル下落に懸念を示し、ドル相場安定に向けた為替介入の可能性が高まった。
 ポールソン米財務長官が為替介入を実施する可能性を排除しない姿勢を示したほか、ニューヨーク連銀のガイトナー総裁がドルの動向を注視していると述べたことを受け、ドルは一時対ユーロで1%超上昇した。
 ルーシュ・インターナショナルのシニア市場アナリスト、オマー・エジナー氏は「FRBと財務省はドル下支えの必要があると感じているようだ。政策担当者の間で、商品バブルの勢いをある程度鈍らせるためにドルの上昇が必要とのコンセンサスが広がりつつある」と述べた。
 終盤の取引でドル/円<JPY=>は1.3%高の106.28円。
 ユーロ/ドル<EUR=>は1%安の1.5626ドル。一時1.5845ドルまで上昇した。
 ユーロ/円<EURJPY=>は0.3%高の166.08円。一時、前年11月以来の高値167.15円に上昇した。
 ダラス地区連銀のフィッシャー総裁も講演し、弱いドルがインフレをあおり、成長を鈍化させる「負の連鎖」を引き起こす可能性があるとの認識を示した。

 欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁はこの日パリで開かれたフォーラムで、7月にも利上げを行う可能性があるとの前週の発言を繰り返した。
 アナリストは、ECBが利上げすれば、ドル安定に向けた介入の努力を困難なものにしてしまう可能性があると指摘。ルーシュのエジナー氏は、ドル押し上げに向けた努力の成果が表れないようであれば、「ユーロが1.60ドル近辺に戻した場合、介入のリスクが出てくる」と述べた。
 ポールソン財務長官はCNBCテレビとのインタビューで、米経済の長期的なファンダメンタルズがいずれドルの価値に反映されると述べた。さらに「介入もその他のどのような政策手段も排除しない」とした上で、「何を行うか、あるいは何を行わないかについて、憶測することはできない」と語った。
 投資銀行リーマン・ブラザーズ(LEH.N: 株価, 企業情報, レポート)の増資計画も米金融セクター安定化の一助になる可能性があるとの見方から、ドルを支援した。
 リーマン・ブラザーズ・ホールディングス(LEH.N: 株価, 企業情報, レポート)は、第2・四半期(5月31日まで)決算が約27億7000万ドルの赤字となる見込みとした上で、普通株と転換優先株の発行による60億ドルの公募増資を実施する計画を明らかにした。 
 4月米住宅販売保留指数が前月比6.3%上昇したことや、原油先物CLc1が前週つけた最高値から小幅下落したことも、米経済をめぐる懸念をある程度和らげ、ドルの支援材料となった。

FRB ECBという2大金融当局による通貨防衛宣言を受けてドルが上昇、先週の大幅な下落からの連鎖下落をくい止めた形。

米FGICを格下げの可能性、その他のモノライン2社を格下げ=S&P
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJS819144120080609
[ニューヨーク 6日 ロイター] 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、米金融保証会社(モノライン)のファイナンシャル・ギャランティー・インシュアランス(FGIC)を格下げする可能性があるとした。
 モーゲージ担保証券(MBS)関連の追加損失が保証資金を上回るとの懸念から、FGICを投機的等級内で一段と引き下げる可能性があるという。FGICの格付けは1月時点で「AAA」だったが、現在は投機的等級で上から2番目の「BB」となっている。
 S&Pはまた、セキュリティ・キャピタル・アシュアランス(SCA)(SCA.N: 株価, 企業情報, レポート)の金融保証部門XLキャピタル・アシュアランスについても、モーゲージ担保証券の損失が膨らむ可能性があるとして、格付けを3ノッチ引き下げ「BBBマイナス」とした。
 さらに、CIFGギャランティーと傘下の保証会社2社の格付けを2ノッチ引き下げ「Aマイナス」とした。 XLキャピタル・アシュアランスとCIFGギャランティーは、さらに格下げする可能性があるという。

フィッチはCFIGをジャンク級に格下げ済みである。今回、シェアの大きいS&Pにより格付けを引き下げられたことで営業の継続はより困難となるであろう。同時に保証先債権の格下げが進むことで金融セクターの被害は拡大することになる。

米シティなど3社、モノライン絡みで100億ドルの評価損見通し=オッペンハイマー
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT819239920080609
一部抜粋
 同氏によると、第1・四半期の時点で、モノラインへのエクスポージャーが一番大きかったのはUBSで63億ドル。シティグループは48億ドル、メリルリンチは30億ドルだった。

モノラインの格下げはまだまだ現在進行中であり、さらなる格下げが予測されている。今後の格下げで評価損は拡大することと思われる。

CDO、2150億ドル相当でデフォルト事由発生-ゴールドマン傘下など
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003002&sid=aDpIv1KYa5Lc&refer=jp_bonds
 6月9日(ブルームバーグ):ワコビアの6日付のリポートによると、昨年10月以降にデフォルト(債務不履行)事由が発生した債務担保証券(CDO)の総額は2150億ドル(約22兆8200億円)に達した。
 過去1カ月には米ゴールドマン・サックス・グループ傘下のロックソングやフェデレーテッド・インベスターズ傘下フェデレーテッド・インベストメント・カウンセリング社のフォート・デュケーヌCDO2006−1などでデフォルト事由が発生した。
 ワコビアによると、住宅ローン担保証券などCDOの裏付けとなる証券の格下げにより、昨年10月以来で195のCDOでデフォルト事由が発生している。1カ月前の集計では本数が191本、累計金額は2120億ドルだった。
 ワコビアによれば、資産担保証券を含み03年以降に販売されたCDOでデフォルト事由が発生した割合は35.4%となった。CDO全体での割合は18.8%。CDOのデフォルトは世界の金融機関に巨額の損失や評価損をもたらしている。
 解体され清算に直面しているCDOの総額は約290億ドルとなった。CDOには通常、原資産が一定水準未満に格下げされると解体しなければならないという条項が付帯している。「デフォルト事由」が発生するとこの条項が発動され、債権者はファンド資産の清算、高格付け部分保有者への償還を要求することができる。

CDOに関するわかりやすい解説 ニッセイ基礎研究所
http://www.nli-research.co.jp/report/pension_strategy/2007/vol137/str0711b.pdf
よろしければ是非ご一読を

シンセティックCDOによる損失に備えよ−米紙WSJが指摘
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003015&sid=als1rTJHRi4A&refer=jp_europe
6月9日(ブルームバーグ):米紙ウォールストリート・ジャーナルは9日、数十億ドルのシンセティック(合成)債務担保証券(CDO)を購入した投資家は予想外の損失を被る恐れがあると指摘した。
 これらの複雑な証券は近年、実際に債券を購入することなく広範な企業の債務に投資する手段として特に欧州で人気が高まったと同紙は解説。ただ、多くの合成CDOが連動している社債の発行体は、景気減速の結果、信用力が低下していると指摘している。
 同紙によるとまた、一部の専門家はこれらのCDOの格付け方法を見直しており、格付けが引き下げされれば投資家は保有証券の売却を迫られたり大きな損失を被ったりする。
 同紙の説明では、通常のCDOは債券を基に組成されるが、合成CDOは投資適格の高格付け企業少なくとも100社の債務のデフォルトスワップが基になっている

金融セクターの損失拡大と実体経済の悪化観測により、社債のデフォルトリスクが上昇、CDSを参照するCDOの評価損が拡大するという構図ですね。米国の内需原則観測と資源インフレにより企業の収益を圧迫する物と考えられ、損失の拡大が懸念されています。
企業破綻による直接的な損失のみならず、このような派生商品による損失拡大が進むと思われ、実体以上の一時損失が発生することになるでしょう。
世界経済の拡大に大きな貢献をした証券化手法ですが、負の側面の方が大きくなってきたといって良いでしょう。また、保険会社などの損失拡大も進む物と思われ、長期性資金の毀損という大きな問題が発生することになります。


UBS株急落、一時9%安−4−6月に最大40億フラン赤字との報道
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003015&sid=aZmY9cabjTe8&refer=jp_europe
4月米中古住宅成約指数:6.3%上昇の88.2、6カ月ぶり高水準
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=aXCGwS6XOGAE&refer=jp_top_world_news
米リーマン:3−5月は28億ドルの赤字−公募増資60億ドル実施へ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003003&sid=ac4NOlENtLm4&refer=jp_stocks
UPDATE1: 5月英生産者物価、産出指数は過去最高の前年比+8.9%=統計局
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK819210120080609

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