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昨日のドルウォンチャートです。介入らしき痕跡と無意味に終わった結果が見えてきます。


まずは、三橋貴明氏の特別企画のご案内
毎日新聞の日本人と女性を辱める外信記事をめぐり、ネットなどで問題が提起されております。氏はそれに賛同する形で運動を始められたようです。
新世紀のビッグブラザーへ
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/
ご賛同いただける方は、是非、氏の活動にご協力いただければ幸いです。

さて、本題に移ります。
昨日はNYが休場にしては、比較的大きな展開となったようです。
出来は市場によりまちまちでしたが、特に欧州の下落が目立ちます。
今後、EUの利上げについてどのような影響が出るのでしょうね。


米アムバックとレーディアン:NY証取で売買停止−株価下落で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=an6lkoAYE7hE&refer=jp_japan
 7月2日(ブルームバーグ):米金融保証会社(モノライン)のアムバック・ファイナンシャル・グループとレーディアン・グループは2日、株価が1.05 ドルを下回る水準に下落したため、規定によりニューヨーク証券取引所の立会所で株式が売買停止となった。
 ニューヨーク時間午後2時41分(日本時間3日午前3時41分)現在、アムバックの株価は店頭取引で前日比2セント(1.7%)安の1.16ドル。レーディアンは同9セント(8.3%)安の1ドル。アムバックの株価は過去1年間で99%下落した。
 ニューヨーク証取は、上場企業の株価が1.05ドル未満になると、その企業に「サブペニー・ホルト」と呼ばれる規定を適用。株価がほかの電子取引市場で1.10ドルを上回るまで同証取では売買停止となり、半年間の終値平均が1ドルを下回った場合には、半年間の観察期間の対象になる可能性がある。以下略

ということで、アムバックは自社株買いということですね。

米アムバック、5000万ドル規模の自社株買いを承認−時価総額の13%
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aPq0ajBt2NtI

レーディアンは抗議だけということですね。

米住宅ローン保険レーディアン:株価下落に不満-業績改善の兆しを指摘
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aS52Ul_uadkA

すでに、両者の株価はデフォルト前の危険水準に落ち込んでいます。
デフォルトの増加傾向は続くようですし、格付け機関は厳しい見通しを出していますから、資金調達コストも上がり、内情はかなり厳しいといわざる得ません。
金融セクターの資金調達圧力が強く、信用収縮も改善されることはないようですから、追い詰められていますね。


欧州の銀行は最大で900億ユーロの増資必要にも−ゴールドマン
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aViKA8ugo9A8
 7月4日(ブルームバーグ):米証券大手ゴールドマン・サックス・グループは4日、欧州の銀行は米サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン問題を発端とした信用危機で傷んだ資本基盤を修復するために最大で900億ユーロ(約15兆円)の資本調達が必要となる可能性があると指摘した。
 クリストファー・マルマー氏らゴールドマンのロンドン在勤アナリストは同日付の顧客向けリポートで、欧州の銀行は既に、1340億ドルの評価損を計上し 1150億ドルの増資を実施していると指摘。中核的自己資本(Tier1)比率を約9%に維持するためにはさらに600億ユーロを上回る資本調達が必要かもしれないとの概算を示した。信用損失が1990年代初めのリセッション(景気後退)期並みの水準に達した場合は、最大900億ユーロが必要となることもあり得るとしている。
 アナリストは「規制による圧力と欧州の信用サイクルの急降下が2大懸念要因だ」と説明している。ゴールドマンがモニターしている欧州の銀行は昨年からの信用危機で、時価総額9000億ドルを失っている。 以下略

英米と違い欧州は、当局側の積極的な協力が得にくい状況にありますから、損失の先延ばしも難しいでしょう。当面は銀行間の自主的な合併、淘汰や整理統合が進むのではないでしょうか。今回の利上げが金融危機に負の影響を与えないことを祈るばかりです。

スイスのUBS:4−6月は赤字回避の見込み、株価一時8.2%高
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=alGJg8sRHY4U

スイスUBSを格下げ、見通しは安定的=ムーディーズ

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT820724020080704
決算に向けて市場ではさまざまな思惑が交錯していますね。

また、UBSに関してはARSに絡む証券詐欺疑惑とマネロン絡みの疑惑があり、この影響もどうなるのか気にかかるところです。大規模な訴訟や当局による処分などを受けた場合、急激に内情が悪化する恐れもあります。

UBSの元ブローカー、ARS捜査協力で退職迫られたと申し立て
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=arLRftaizO7s 一部抜粋
 フリン氏はUBSではシニア・バイスプレジデントとして、約2年で3000 万ドル(約32億200万円)相当のARSを販売した。フリン氏は申立書で、UBSが同氏と担当顧客に対し、ARSが説明とは違い、実際には現金等価物でなく、売買が成立しないこともあり得るという事実を開示していなかった点で違法だったと述べている。
 マサチューセッツ州のガルビン州務長官は6月26日、UBSが同州の投資家を対象にARSを販売した際、安全で換金性が高い証券であると虚偽の説明をするなどの不正行為があったとして、同銀を訴追した。UBSは「具体的な陳述には抗弁していく」としている。

クレディ・スイスの業績予想と株価目標を下方修正−シティグループ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aXJfOCTZCb7I

米S&Pとムーディーズ、ABS格付けの明確化を−BISリポート

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aEqVmtWMs81s 一部抜粋
また格付け会社のモデルに利用された過去のデータが限られることで損失が悪化したとし、住宅金融会社が引き受け基準を緩和するリスクについて格付け会社は算定を誤ったとも指摘した。

すでに市場では格付けの信頼が失われています。また、これが信用収縮を悪化させているとも見ることが出来ます。格付け機関に対する投資家の目は厳しく、すでに信用回復は不可能なのかもしれません。

各国中銀は国際的な通貨スワップ協定を維持すべきだ−BISリポート
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=azZqVV1L8S0U
黒田ADB総裁:アジア諸国は通貨危機回避の見通し−インフレが課題

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aFkdCH6AP3dw

本当に安全ならば、このような発言をする必要性はないでしょう。内情からすると危険度が高いと見ている証拠でもあると思われます。また、市場のそのように評価しているのではないでしょうか。

英国はリセッション入りの可能性に直面−リーマンのニューランド氏
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=ao4ObwoZt_yA
このところのファンダメンタルズからすると、当然ともいえますね。
 

米FRBのベアー・スターンズ関連資産価値が10億ドル超低下
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK820596820080703
[ニューヨーク 3日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)のベアー・スターンズ関連資産ポートフォリオの価値が当初価値対比で10億ドル以上低下していることがFRBの3日の発表で明らかになった。ここ数カ月の信用市場の状況悪化を示すサインと受け止められている。
 FRBによると、ニューヨーク連銀が保有しているベアー関連証券の現在価値は7月2日時点で288億9000万ドルで、米銀大手JPモルガン・チェースによる3月のベアー買収時の300億ドルから低下した。
 ただアナリストはこの数字について、FRBが「特定日に秩序だった市場で取引が行われた」と仮定して証券を評価したと説明していることから、割り引いて読むよう警告している。
 市場は秩序だった状態からは程遠いため、投資家は、多くが危機に見舞われた不動産セクター関連と推定される資産の真正価値に関して、まだ暗闇の中を手探りで捜し回るようだと指摘。ミラー・タバックの債券市場戦略責任者、トニー・クレセンツィ氏は「特定の資産やリスクをどのように評価しているのかといった資産価値についての詳細がないことが、金融市場にとっての問題の1つだ」と述べた。
 とは言え、今回の推定価値の下落は、1年近くに及ぶ信用危機によって既に株価が大幅下落している金融機関の収益がさらに打撃を受ける可能性を示唆している

新型証券融資など中央銀行であるFRB自体の内情に関しても、疑念が浮かび上がっています。又、担保資産の劣化はベアスターンズ保有の物だけではなく、他の金融セクターのものも同様でしょう。現行制度のままでは、FRBによる融資拡大は限界が近づいていると見ることも出来るでしょう。

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