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ドル崩壊!
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昨日の市場は、リーマンと韓国産業銀行に振り回された一日となった。アジアでは午前中はリーマンなどの信用危機を受ける形で下落で始まったものの、韓国産業銀行がリーマンを買収するという報道が流れ、これを好感する形で急騰する形になった。しかし、この報道は日本や韓国の市場終了後、否定された。欧州に入るとリーマンの決算に対する警戒感から低調に始まり、発表を受ける形で一時急落した。また、欧州嫌悪成長予測の悪化もあり続落して終えた。NY織り込み済みと言うこともあり続落は避けられた。OPECなどの減産を受ける形でエネルギー株が主導する形となり上げて終えた。しかし、金融に対する不信感は継続している。

為替、債権共に乱高下を繰り返す展開、午前は金融不安による円キャリーの精算による円高基調となったが、NYに入るとリーマンの資本強化策により円キャリーが活発化するという予測が生まれドルが反発する動き、ユーロは成長不安から売られ、ユーロドルは11ヶ月ぶりの高値となった。

日本株は続落、素材や機械、資源関連下げ目立つ−根強い景気減速懸念
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a2hzB7Tij2Tc

欧州株:続落、経済成長への不安が再燃−カーニバルや銀行株に売り
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aL6Vug3gVUXo

米国株式市場=反発、エネルギー・ハイテク株に買い
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT824173420080910

NY金:急落、10月以来の安値−ドル高と商品安でインフレ懸念後退
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aHkstAohhX3s

NY外為:ドル、対ユーロ11カ月ぶり高値−原油安とリーマン発表で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aJVf7v4SajWc

リーマン:赤字39億ドル、資産運用事業を部分売却−不動産資産分離

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aBpMTmYFAf1A
 9月10日(ブルームバーグ):米証券大手リーマン・ブラザーズ・ホールディングスは10日、資産運用部門の過半数株を売却するとともに商業用不動産資産を同社から切り離す計画を発表した。減配についても明らかにした。資本強化と投資家の信頼回復を目指す。
 同社がこの日発表した2008年6−8月(第3四半期)決算は、39億ドルの赤字だった。評価損56億ドル(約5990億円)を計上した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト予想平均では、第3四半期は22億ドルの赤字と見込まれていた。
 同社は運用会社ニューバーガー・バーマンを含む資産運用部門の持ち分、約 55%を競売によって売却する方針を示した。買い手候補の名前は明らかにしていない。同部門についてはこれまで、コールバーグ・クラビス・ロバーツやベイン・キャピタルなどのプライベートエクイティ(未公開株)投資会社と交渉していた。
 この日の発表によると、不動産資産の分離は09年度の第1四半期(08年12 月−09年2月)中に完了する見込み。リーマンは3−5月(第2四半期)末時点で不動産ローン関連資産650億ドル前後を保有していた。この大半を占める400 億ドル相当が商業用不動産ローンに関連している。発表によれば、同社は商業用不動産関連資産250億−300億ドルを09年度第1四半期に新会社に移管する計画。新会社の名称は「リアル・エステート・インベストメンツ・グローバル」となり、株式を公開する。
  同社はまた、普通株の配当を1株当たり5セントと従来の68セントから引き下げる方針も発表した。
 また、英国の住宅ローン関連資産約40億ドルについて米資産運用会社ブラックロックと「正式に交渉中」であることを明らかにした。この売却により、住宅ローン資産は47%減り132億ドル相当になるという。
 サンフォード・C・バーンスティーンのアナリスト、ブラッド・ヒンツ氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、リーマンは「市場に向けて『これでもう大丈夫だ』とのメッセージを打ち出し、資本獲得に向けて交渉する時間を稼いでいる」と論評。「資産スピンオフ(分離)のために資本が必要なのだろう」と指摘した。
 リーマンは韓国産業銀行(KDB)による出資に向けた交渉がまとまらず、株価は9日に45%安と急落。リチャード・ファルド最高経営責任者(CEO)の苦境は深まった。同CEOは投資家の信頼回復に腐心している。経営陣には顧客と従業員のつなぎ留めという急務もある。ファルドCEOは発表資料で「われわれの業界にとって異例の時期であり、当社の歴史のなかで最も厳しい時期の1つだ」と述べた。
 ニューヨーク株式市場でリーマンの株価は高寄り後、午前の取引で下げに転じている。同社債を保証するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)のスプレッドは一時、ベアー・スターンズの身売り後に達した580ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)を上回り過去最高となった。午前9時12分現在は75 bp上昇の550bp(フェニックス・パートナーズ・グループのデータ)。
 約1年前に信用危機が始まって以来、世界の金融機関が計上した評価損や貸倒損失は5000億ドルを超えた。事情に詳しい関係者1人が9日、KDBとの交渉が打ち切られたことを明らかにしたことを受け、リーマンは第3四半期の決算発表を1週間、前倒しした。
 レイデンバーグ・ソールマンのアナリスト、リチャード・ボーブ氏は、ファルドCEOは不動産ローン関連証券の売却で出遅れたほか、外部からの資本調達を図る上でも消極的過ぎたと指摘した。
 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は9日、リーマンの長期債務格付けを格下げ方向で見直すと発表した。株価急落で追加の資本を調達する能力に疑問符が付いたと指摘した。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)からの借り入れが可能であることから流動性は「健全」との見方を示した。
 1850年創業のリーマンはこれまでに少なくとも4回、破たんの危機にひんした。ファルドCEOは140億ドルの増資や1470億ドル相当の資産売却で手元資金を増強し、不測の事態に備えている。リスクへの慎重姿勢で社内で知られていたバート・マクデード氏の起用など人事刷新も進めた。

リーマンの決算発表に関しては、韓国産業銀行の情報リークにより市場は大幅な混乱に巻き込まれた。

リーマンめぐる報道でマーケット乱高下、高まる先行き懸念 (ロイター)一部抜粋
http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext/?id=10reutersJAPAN336864&pubid=17
 <注目が集まる今夜のリーマン対応策>
 こうした中で、10日午後の市場で、韓国産業銀行がリーマンの経営権を6兆ウォンで取得することを模索しているとの聨合通信の報道が伝わり、日経平均は急速に買い戻された。市場では「米金融不安を材料に売られていた面が大きかったので、このニュースを材料に買い戻しがかなり出た」(国内証券の関係者)という。
 外為市場でもこのニュースが伝わった後にドル/円が107円後半まで上昇する場面があった。円債市場は、国債先物の限月交代が絡み、かなり不規則な動きとなったが、聨合ニュースの報道後に国債先物12月限は下げ幅をいったん拡大した。
 午後3時を過ぎて、韓国政府関係者や韓国産業銀行関係者から、リーマンと産業銀の合意は難しい情勢であるとの発言が伝わり、マーケットは10日夜のリーマンの対応策 発表を見守るムードになった。

この件に関して、韓国産業銀行関係者の発言として朝鮮日報は下記のように報じている。
産業銀、リーマン買収合戦で脚光 
http://www.chosunonline.com/article/20080910000068 
(著者補足、宣伝効果は)「ざっと見積もっても2億ドル(約214億円)は下らない」といいます。

この報道には唖然とさせられた。韓国産業銀行による不透明な情報リークにより、どれだけの投資家と企業が迷惑したと考えているのだろうか?秩序を乱すものは、市場から退場させるべきである。

文字数制限のため、以下ヘッドライン紹介のみですご了承ください。


米ファニーとフレディのCDS、ディーラーに「大幅な」損失も−BOA
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=adRHDjYae4pk

米シティ、ファニーとフレディ関連で今四半期損失4.5億ドル−届け出
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aywFkKQXtGHM

独DIW:第3四半期マイナス成長へ、2期連続−製造業が落ち込む
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aE3Xchr2B4S8

欧州委:08年ユーロ圏成長率予想を下方修正−09年も引き下げの公算
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aqoNi9j0LZMg

米MBA住宅ローン申請指数:前週比9.5%上昇−ローン金利低下で
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aiEYp2Z2AJG0

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