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昨日、30万アクセス突破いたしました。
売り切れが続出していたドル崩壊!も第2刷ができあがりました。
どちらも皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
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さて、昨日の市場ですが、アジアでは、リーマンの身売り報道を受けたNYの上昇を受ける形で上げた、欧州も同様に上げて終わった。NYは上値が重く下落傾向の展開であったが終値に掛けて反発前日レベルとなった。
アジア株:4日ぶり反発、金属相場高やリーマン買収観測で−金融高い
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a2F9Vb9xUpgU
欧州株(12日):反発、リーマン身売り観測で金融株高い-素材株も上昇
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aYSPTv.qRVyM
米国株(12日):総じて上昇、商品株が堅調-バレロ・エナジーが高い
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a8X4W1QnUnAY
NY原油(12日):ほぼ変わらず、一時100ドル割れ後に戻す
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aeXNylU7w1Do
ニューヨーク原油先物相場はほぼ変わらず。一時は4月以来初めてバレル当たり100ドルを割り込んだ。世界の景気減速でエネルギー需要が抑制されるとの兆候が背景。一方、ハリケーン「アイク」はテキサス州の製油所施設の方向に進んでいるものの、市場では重視されなかった。
ハリケーンによる影響が懸念下げる中、一時的とはいえ、ついに100ドルを割った。影響が限定的となった場合、更に大きく崩れる可能性が出てきたと言える。
NY外為(12日):ドル、対ユーロで大幅安-米利下げ観測も売り材料
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aARNwCtSNfAM
昨日もリーマンの動向予測で大きく動く展開、現在のところ、BOAによる買収が有力視されているが、まだまだ不透明な展開が続いている。
米リーマンの買い手候補、BOAが最有力―財務省は支援に消極的
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=adB22Q4wOWFM
【記者:Yalman Onaran】:米証券大手リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの買い手候補として、米銀大手のバンク・オブ・アメリカ(BOA)が最有力視されている。交渉に詳しい関係者が12日、明らかにした。一方、米財務省はリーマンの身売り合意を資金面で支援することに反対の構えをみせている。創業158年の歴史を有するリーマンがどのようなてん末を迎えるのか、今の段階では見通しが立っていない。
リーマンは今週、過去最大の四半期赤字を発表し、同社株は売りを浴びている。状況に詳しい関係者がこの日、交渉が非公開であることを理由に匿名を条件に語ったところによると、リーマンの部分取得、もしくは全面買収を検討している複数の企業にBOAが含まれている。
米ニュージャージー州年金基金:リーマン株売却で5000万ドル損失
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aInlpNMCbfjM
米リーマンの従業員2.4万人、株価急落で1兆円以上失う−WSJ紙
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a4USs8B9c2V8
株価暴落による膨大な運用損が発生している。当事者はまだしも年金やファンドなどの影響が懸念される。
米ファニーメイのCDS売り手、利益損なう状況に直面−バークレイズ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a1SKO_5_jkz0
GSE2社、リーマン問題が片付かない中、連想売りなどにより新たな信用不安が発生している。
米メリルリンチ株が急落、リーマンの次の標的との見方=市場筋
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPnTK824422620080912
米ワシントンM:7−9月期に45億ドルの貸倒引当金を計上へ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aimD9Dl9ALy4
ワシントンM:財務改善に向け支店売却か-預金ベース失うジレンマも
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=axs123bCNH6c
9月12日(ブルームバーグ):最大190億ドル(約2兆円)の不良債権を抱えるS&L(貯蓄・貸付組合)最大手の米ワシントン・ミューチュアルは、財務改善の一環として全米2300支店の一部を売却する可能性がある。同社株は今週に入って34%急落している。
この規模の金融機関が破綻した場合、FDIC(預金保険公社)の資金は底をつき、何らかの政治的対応が必要となる。結果的に税での補填となり米国政府の財務を悪化させる恐れがある。こちらも最悪の結果に向かい動いているのかもしれない。190億ドルに及ぶ損失補填をどうするか?これにすべてが掛かっている。また、信用不安により預金の流出が進んだ場合、危機にさらされることになるだろう。
米AIG:株価16%安、社債保有コストはリーマン上回り過去最高
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aRAYw6wlXBMw
9月12日(ブルームバーグ):12日の米株式市場時間外取引で保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の株価が下落。クレジット・デフォルトスワップ(CDS)市場では、同社社債の保証コストが過去最高水準に上昇した。AIGが資金不足に陥るとの観測が広がった。
ニューヨーク株式市場で寄り付き前の午前9時9分現在、AIGの株価は前日比16%安の14.78ドル。CDSスプレッドは米証券大手リーマン・ブラザーズ・ホールディングスを上回った。
CMAデータビジョンによると、ニューヨーク時間午前8時7分現在、AIGのCDSスプレッドは92ベーシスポイント(bp、1bp=0.01ポイント)上昇して780bp。今週に入り347bp上げた。
AIGの動向も悪い方向に進んでいる。信用保証コストがリーマンを超え、市場は破綻を織り込んで動き始めたと言えよう。この状況になっても、日本のメディアはほとんど報道していない。自らの存在価値を捨てたといって良いのかも知れない。
7月の米企業在庫:前月比1.1%増−企業売上高は0.5%増
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=ar25dq.PrWlY
8月の米生産者物価指数:前月比0.9%低下、コア指数は0.2%上昇
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a2nN_WrUD.EM
9月米消費者マインド指数速報値73.1に上昇-インフレ期待低下
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a83eAgp9DTec
8月の米小売売上高:前月比0.3%減−ガソリン除くと横ばい
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=am0mjejWvnfM
消費意欲は低いが、資源価格下落の効果が徐々に出始めた形である。金融不安の解消は難しいが、消費を中心とした実体経済が持ち直すことは非常に望ましいこととなる。米国は大統領選挙を抱えており、積極的な財政支援に乗り出せない状況が続いている。本来は何らかの政策が効果を上げる局面と思われるが、難しいといえよう。
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