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昨日午後11時30分からギリシャ救済に関する欧州財務相会談が開かれている。しかし、現在のところ、まだ何も明確な答えは出ていない。欧州各国のギリシャに対する不信感は強く、予断は許されない状況となっている。
尚、たとえ救済資金が出されても、債務返済に関わるし金額は別会計で温存される見込みとなっている。これは、ギリシャが救済資金を目的外流用するのを防止するための方策である。
一応、今後の予定としては、財務相会談での救済合意 これがうまく行けばトロイカでの債務交換と救済資金支出となる。
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■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか
http://foomii.com/00049
■第2次救済、独財務相は決定に「自信」−道長かったとギリシャ財務相
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZNZFO6TTDSH01.html
会合のためブリュッセルに到着したドイツのショイブレ財務相は記者団に、「まだ少々、作業が残っている」が、「われわれはギリシャへの新たな救済プログラムの決定をまとめるつもりだ。私は自信を持っている」と語った。
■ユーロ圏財務相会合:ギリシャ首相は第2次救済の承認を訴え−当局者
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZPDS70UQVI901.html
■ギリシャ財務相、国際金融協会やトロイカと債務交換で協議−財務省
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZPFAJ6JTSE801.html
■ドイツ銀CEO:ギリシャ債務交換は週内に合意に達すると確信
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZPDPW0UQVI901.html
■ユーロ圏当局者はエスクロー勘定に関しギリシャと大筋合意ー独報道官
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZOVG26KLVR401.html
■今日の国内市況:株式半年ぶり高値・超長期債利回り低下、円下げ渋り
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZOL9K1A74E901.html
東京株式相場は続伸。中国の金融緩和や為替の円安傾向が好感され、電機や輸送用機器、ゴム製品、機械など輸出関連株が高い。海外原油市況高を受け鉱業、商社など資源関連株も買われ、一部アナリストが来期の大幅増益を見込んだ鉄鋼株は東証1部33業種の上昇率1位だった。
TOPIXの終値は前週末比8.58ポイント(1.1%)高の819.03、日経平均株価は同100円92銭(1.1%)高の9485円9銭。一時9549円31銭と昨年8月4日以来、約半年ぶりに9500円に乗せた。売買高は概算で24億2431万株、売買代金は1兆3841億円、値上がり銘柄数は901、値下がりは620。
日米欧の金融緩和の流れを引き継ぎ、中国人民銀行(中央銀行)は18日、市中銀行に求める預金準備率の引き下げを決めた。準備率は24日から50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げられる。
また、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に向け欧州連合(EU)が準備した草案によると、EUはG20が国際通貨基金(IMF)への拠出を増やすことを望んでおり、ユーロ圏各国は国際的な取り組みの一環として1500億ユーロ(約15兆6500億円)を追加で拠出する用意があるという。
東京外国為替市場では円とドルがほとんどの主要通貨に対して下落した。海外時間にユーロ圏財務相会合を控え、第2次ギリシャ救済が決まるとの期待や週末発表された中国の預金準備率引き下げを背景にリスク選好の動きが先行。調達通貨の円やドルに売り圧力がかかった。
一方、ドル・円相場では円売りが先行。一時は約半年ぶりのドル高・円安水準を付けたが、今月に入りほぼ一本調子で円安が進んできたこともあり、心理的節目の1ドル=80円ちょうどを前に、ひとまず円を買う動きが強まった。
■グローバル・ストックマーケット・サマリー【アジア・太平洋編】
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZOTSZ1A1I4H01.html
香港株式相場は下落。中国人民銀行(中央銀行)が市中銀行に求める預金準備率の引き下げを決定したことから、市場では同国が想定以上に深刻な景気減速に向かっているとの懸念が強まった。
エン州煤業(1171 HK)は2%下落し、石炭関連銘柄の下げを主導。火力発電用石炭の中国の指標価格がほぼ11カ月ぶりの安値水準となったことが嫌気された。アジア最大の製油会社、中国石油化工(SINOPEC、386 HK)は5.5%安。原油先物相場の上昇が売り材料。電子機器を受託生産する富士康国際(2038 HK)は4.9%の値下がり。中国本土の工場労働者の賃上げが響いた。
一方、広州富力地産(2777 HK)や雅居楽地産(アジャイル・プロパティ・ホールディングス、3383 HK)など不動産株は値上がりした。
ハンセン指数は前週末比66.83ポイント(0.3%)安の21424.79で終了。一時は1.3%高まで上げていた。中国の預金準備率が昨年11月30日に2008年以来初めて引き下げられた際、翌日のハンセン指数は5.6%高と大きく上昇していた。ハンセン中国企業株(H株)指数は前週末比0.4%安の11669.51で引けた。
中国株式相場は続伸。国内の経済成長を後押しするため、中国人民銀行(中央銀行)が今年初めて市中銀行に求める預金準備率の引き下げを発表したことがプラス材料となった。 中国工商銀行(601398 CH)と中国銀行(601988 CH)を中心に金融株が上昇。預金準備率の0.5ポイント引き下げが好感された。不動産株指数は万科企業(000002 CH)にけん引されて1週間ぶりの高値を付けた。人民銀貨幣政策委員会の李稲葵委員は、国内不動産市場について、目標を絞った形での「微調整」が必要だとの認識を明らかにした。産金会社の中金黄金(600489 CH)も買われた。
一方、中国2位の鉄道車両メーカー、中国北車(601299 CH)は0.2%安。同社の増資計画を当局が承認したことが売り材料。
■2月20日の欧州マーケットサマリー:株4日続伸、ギリシャ救済楽観
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LZPE8C0J1H8F01.html
20日の欧州株式相場は4営業日続伸。ストックス欧州600指数は6カ月ぶり高値を更新した。ユーロ圏財務相会合がこの日、ブリュッセルでギリシャ救済を協議しているほか、中国人民銀行(中央銀行)が景気支援で預金準備率引き下げを18日に決定し、これらが買い材料と見なされた。
欧州2位の速配サービス会社、オランダのTNTエクスプレスが急上昇。同社は米ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)による買収提案を拒否した。TNTの大株主であるポストNLも買われた。英石油会社BPも高い。メキシコ湾の原油流出事故で、同社が週内にも和解に至る可能性があるとオッペンハイマーのアナリストが指摘したことが手掛かり。
ストックス欧州600指数は前週末比0.8%高の268.16で終了。年初来では9.7%上昇している。ユーロ圏が債務危機を封じ込めると同時に米国では景気回復が続くとの楽観が背景。 サクソ・バンクの株式ストラテジスト、ピーター・ガーンリ氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「欧州連合(EU)とユーロを維持することが大半の国の利益にかなう」と発言。「われわれは合意があるとみている。中国も救済劇に加わり、欧州のために一段と安定した役割を演じることだろう。欧州が中国にとって最大の輸出市場の一つだからだ」と説明した。
20日の欧州債市場ではドイツ国債が3営業日続落。この日に開催のユーロ圏財務相会合(ユーログループ)で、1300億ユーロ(約13兆7000億円)規模の第2次ギリシャ救済で合意に達するとの見方から、域内で最も安全とされるドイツ国債の需要が減退した。
スペイン10年債は上昇し、ドイツ10年債に対する利回り上乗せ幅(スプレッド)がここ10日で最小となった。欧州当局者はギリシャ救済協議が進展しているとの見解を示した。イタリア10年債利回りは4カ月ぶり低水準。同国の鉱工業受注がエコノミスト予想を上回る増加となり、これが買い材料となった。オランダとフランスはこの日に証券入札を行った。
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