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★ファンディングギャップ 特定国がユーロから離脱した場合、銀行に通貨差損が発生する可能性がある。現在、ユーロ圏の銀行はユーロという通貨で資産を換算している。しかし、ユーロ離脱国が出た場合、通貨の切り下げ分がそのまま、銀行の損失として発生する可能性が高い。このリスクを解消する為に、銀行は貸し渋り貸し剥がしを行うとともに、それぞれの国で借入を増やしている。資産と借入の差が少なくなれば、損失が限定されるためである。

 危機国の金融市場はすでに麻痺状態にある。預金の流出が進み、資金が枯渇している。この状況下で健全な国の銀行が借入を増やせば、危機国の銀行の借入は更に困難となる。
そして、それがリスクを増幅し、危機国の流動性危機を更に悪化させる。各国の政府や中央銀行は自国の銀行を救済するために。続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■クレディ・アグリコル、ギリシャ離脱で最大損失−融資2.3兆円
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M5J2IA6KLVR901.html
ギリシャがユーロ圏から離脱する場合、クレディ・アグリコルは外国の銀行で最も大きな損失を被ることが予想される。同行がバランスシートに抱えるギリシャ関連の融資残高は230億ユーロ(約2兆3000億円)相当と外国の金融機関では最も大きい。
ギリシャ関連の融資は同行の親会社クレディ・アグリコル・グループ全体の融資契約の約3%にすぎないが、ギリシャ民間部門の国境をまたいだ債務の少なくとも40%を占める
■クレディ・アグリコルの見通し「ネガティブ」に下げ-フィッチ
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M5J9QE6K50XS01.html

■ドイツ銀のファンディングギャップ、伊・スペインで1.4兆円か
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M5K2G76KLVRB01.html

■経営破綻のサーブ、日中の投資家グループが買収合意−関係者
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M5JNZN6JTSE901.html
★イズミヤですか

■今日の国内市況(6月13日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M5JONC6JTSE901.html
●日本株反発、米欧政策期待や為替落ち着き−素材関連、情報通信高い
 東京株式相場は反発。米国や欧州の政策期待が広がった前日の海外株高の流れや為替の落ち着きを受け、鉄鋼など素材関連、精密機器など輸出関連株の一角に買いが入った。情報・通信株も終日堅調で、運賃市況の改善観測で海運株も高い。

TOPIXの終値は前日比2.07ポイント(0.3%)高の726.44、日経平均株価は51円12銭(0.6%)高の8587円84銭。

●円がほぼ全面安、内外株上昇や日銀の緩和警戒−対ドル79円後半
 東京外国為替市場では、円が主要16通貨に対して小幅ながらほぼ全面安となった。米欧株上昇の流れを引き継いで日本株が底堅く推移したことから、リスク回避に伴う円買い圧力が緩和。欧州情勢の不透明感がくすぶる中、週内に日本銀行の金融政策決定会合を控えて追加緩和観測も残ることから、円はじりじりと水準を切り下げた。

ドル・円相場 は早朝に付けた1ドル=79円50銭から、79円台後半に円が軟化。午後は午前に形成されたレンジ内での推移が続いていたが、一時79円69銭と、わずかに円が下落幅を広げた。午後3時38分現在は79円66銭付近で取引されている。前日の取引では一時79円17銭と、2営業日ぶりの水準までドル安・円高が進んだあと、国際通貨基金(IMF)が日本の為替介入に一定の理解 を示したことを受けて円が売られる場面も見られていた。

■グローバル・ストックマーケット・サマリー【アジア・太平洋編】
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M5K02H0D9L3501.html
【香港株式市況】
 香港株式相場は上昇。中国政府が不動産開発会社向けの融資規則を緩和する可能性があるとの報道を手掛かりにセメント関連銘柄が買われた。一方、衣料小売りのエスプリ・ホールディングスは最高経営責任者(CEO)が退任するとの発表を受けて急落、取引停止となった。

 一方、欧州を最大の市場とするエスプリ(330 HK)は約15年ぶりの大幅安。CEOの退任発表後に取引が停止される前の段階で22%下げた。
 ハンセン指数は前日比153.96ポイント(0.8%)高の19026.52と、終値ベースでは先月29日以来の高値で終了。ハンセン中国企業株(H株)指数は1.5%高の9658.47で引けた。

【中国株式市況】
 中国株式相場は上昇。上海総合指数は約1カ月ぶりの大幅高となった。景気減速を食い止めるために中国当局が金融緩和策を進め、インフラ向け支出を拡大するとの見方が広がった。
 上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する上海総合指数は前日比29.13ポイント(1.3%)高の2318.92で終了。上昇率は先月17日以来の大きさ。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は1.6%高の2580.64で引けた。

6月13日の欧州マーケットサマリー:株が下落、独・伊入札を嫌気
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M5KFGC0J1HU801.html
◎欧州株式市場
 13日の欧州株式相場は下落。ドイツ国債とイタリア証券の入札で借り入れコストが上昇したことを嫌気した。
 スウェーデンのベアリングメーカー、SKFが7.3%の値下がり。4−6月期の需要減退を発表した。自動車株も売られ、フランスのルノーは4.2%安。仏石油会社モーレル&プロンは身売り観測で2003年以来の大幅高となった。
 ストックス欧州600指数は前日比0.4%安の242.56で終了。前日はスペインの国債利回り急上昇にもかかわらず0.6%上昇していた。3月16日に付けた年初来高値は11%下回っている。
 同日の西欧市場では、18カ国中11カ国で主要株価指数が下落した。

◎欧州債券市場
 13日の欧州債市場でドイツ国債は下落。30年債の2営業日の利回り上昇は2009年以来の最大となった。デンマークが年金基金の債務抑制支援で規則を緩和することが決まり、長期債の需要が後退した。
 ドイツの国債入札では借り入れコストが上昇。スペイン国債が前日に急落したことを背景に、欧州危機への対応でドイツが負担増を強いられるとの観測が広がった。イタリア国債も軟調。この日の1年物証券入札で、利回りが年初来最高となったことが手掛かり。14日は国債入札が実施される。
 デンマークとスウェーデンの国債は値下がり。デンマーク政府は他の北欧諸国やオランダに追随し、年金基金をめぐる規則緩和で合意した。比較的安全とされる北欧への資金逃避で、債券の価格がこれまで急騰してきたことに伴う年金基金への影響を抑える措置だ。  ロンドン時間午後4時53分現在、ドイツ30年債利回りは前日比13ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.19%。前日は15bp上げた。同国債(表面利率2.5%、2044年7月償還)価格は3.2下げ107.17。10年債利回りは7bp上昇し1.49%。1日には1.127%と、過去最低を付けていた。

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