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チャンネル桜 討論 http://www.nicovideo.jp/watch/1338524321 (ニコニコ)
http://tinyurl.com/7cx87mm (YouTube)
宜しければご覧下さい。
★スペインの銀行危機 早急な対応が要求されるが、スパイン政府だけではそのリスク解消は出来ず、欧州中央銀行や欧州連合としての信用補完が必要、しかし、ECBや欧州連合の対応が遅く、そのリスクが解消されるめどは立っていない。
取り付け騒ぎの恐ろしいところは、対応が遅れれば遅れるほどその解消が難しくなるところにある。放置すれば、銀行からの預金流出が進み、銀行が保有する債権の投げ売りを要求され、結果的に損失額がふくれあがってゆく、そして、それがバランスシートを悪化させ、さらなる信用不安を呼び込むところにある。そして、その信用不安はその銀行と取引している他の銀行にも波及し、他の銀行の信用も大きく棄損するところにある。そして、銀行を保有する国の信用まで低下させる。
★ギリシャのユーロ離脱問題 ギリシャ債を保有する民間金融機関の債権は3月の債務交換により。続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■独首相:いかなる状況でもユーロ共同債の受け入れないだろう
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M50J7D6KLVR401.html
■独首相はスペインに救済受け入れ望む−独誌シュピーゲル
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M50ID86KLVR401.html
スペインが独力で銀行の問題を解決できないため、メルケル首相らはスペインが銀行支援で一時的な救済基金である欧州金融安定ファシリティー(EFSF)を利用するよう望んでいる。
★今週の予定★
■来週の主な予定 各国政策金利、中国CPI、バーナンキ証言にフランス総選挙
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=149468
■来週の米主要企業決算 なし
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=149465
■来週の欧州金融機関決算 なし
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=149463
★昨日の市況★
■今日の国内市況(6月1日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M4XHIL1A74E901.html
東京株式相場は3日続落。欧州債務危機の深刻化や米国、中国の低調な経済統計、為替の円高進行が嫌気された。電機や機械、自動車など輸出関連株を中心に、海運や鉄鋼、石油・石炭製品など景気敏感業種への売り圧力がきょうも強かった。
TOPIXの終値は前日比10.56ポイント(1.5%)安の708.93、日経平均株価は同102円48銭(1.2%)安の8440円25銭。いずれも週間ベースでは9週連続安で、ブルームバーグ・データによるとTOPIXは1975年9月以来、36年9カ月ぶり、日経平均は92年5月以来、約20年ぶりの連続下落記録となった。
アイエヌジー投信の王子田賢史インベストメント・マネジャーは、ギリシャが秩序だったデフォルトにより、ユーロ圏から緩やかに脱却するのであれば問題は大きくならないが、「突然死した場合の他国への伝染で金融システムがおかしくなることを警戒し、多くの投資家が安全資産に逃げている」と指摘した。ただ、投資指標での割安、売られ過ぎ感は強く、同氏は高ベータ値銘柄を中心に買い向かったという。
●円が対ドル3カ月半ぶり高値圏、欧米懸念で底堅い
東京外国為替市場では円が底堅く、対ドルでは約3カ月半ぶり、対ユーロでは約11年ぶりの高値圏で推移した。安住淳財務相らの円高けん制発言を受け、介入警戒感から朝方は円が売られる場面も見られたが、欧州債務問題や米国景気に対する懸念がくすぶり、円の下値は限られた。海外時間に注目の米雇用統計の発表が控えて、全般的に様子見姿勢が強かった。
ドル・円相場は午前10時前の仲値公示に向け一時1ドル=78円65銭まで円売りが進んだが、その後は円が下げ渋った。午後4時32分現在は78円51銭前後。前日の海外市場では米経済指標の下振れや米長期金利の低下を背景に一時78円21銭と2月15日以来の水準まで円高が進んだ。
■グローバル・ストックマーケット・サマリー【アジア・太平洋編】
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M4XQQW0D9L3501.html
【香港株式市況】
香港株式相場は下落。中国で5月の製造業購買担当者指数(PMI)が昨年12月以来の低水準となったことや、同月の住宅価格が1年4カ月ぶりの安値に落ち込んだことで、中国の景気減速が深まりつつあるとの懸念が強まった。ハンセン指数は週間で4週連続の下げと、昨年11月以降で最長の値下がり局面となった。
中国の製鉄会社CITICパシフィック(中信泰富、267 HK)は2.7%安。石油会社ペトロチャイナ(中国石油、857 HK)は0.4%安。不動産開発の碧桂園(カントリー・ガーデン・ホールディングス、2007HK)は1%安。同業の恒大地産集団(3333 HK)は2.4%下げた。
ハンセン指数は前日比71.18ポイント(0.4%)安の18558.34。ハンセン中国企業株(H株)指数は同0.7%安の9620.87。
【中国株式市況】 中国株式市場では上海総合指数が小幅に上昇したものの、指数構成銘柄では値下がり数が値上がり数を上回った。5月の製造業購買担当者指数(PMI)が6カ月ぶりに低下したことで、中国の景気減速感が深まりつつあるとの懸念が高まった。 中国国家統計局などが発表した製造業PMIが50.4に低下し、市場予想も下回ったことを嫌気して建材メーカーが軟調となった。中国最大のセメントメーカー、安徽海螺水泥(600585 CH)は3.4%安と約3カ月ぶりの大幅な下落率。同業の華新水泥(600801 CH)は4.2%安。石炭生産で同国最大手の中国神華能源(601088 CH)は0.5%下げた。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数は前日比1.20ポイント(0.1%)高の2373.44。騰落比率は下落約5銘柄に対し上昇が3銘柄。同指数は今週1.7%上昇した。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は前日比0.96ポイント高の2633.00で取引を終えた。
■6月1日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M4YHXU07SXKX01.html
◎NY外為:円が上昇、米雇用統計悪化で−対ユーロは下落
ニューヨーク外国為替市場では、円が主要通貨に対してほぼ全面高となった。米雇用者の伸びが1年ぶりの低い水準にとどまったことで、世界的な成長減速への懸念が強まった。 ユーロは対ドルで2年ぶりの安値水準から反発。スペイン債利回りが2日連続で低下するなか、ユーロの急速な下げは行き過ぎだったとの見方が広がった。円は対ドルでほぼ4カ月ぶりの高値となった。日本国債に対する米国債のプレミアム(上乗せ利回り)は過去最低水準となっている。
◎米国株:ダウ平均、年初来の上げ消す−雇用統計など嫌気
米株式相場は昨年11月以降で最大の下げとなった。雇用者数が1年ぶりの低い伸びにとどまったほか、世界的に製造業活動の減速が示されたことが手掛かり。ダウ工業株30種平均は年初来の上げが帳消しとなった。
S&P500種株価指数は前日比2.5%安の1278.04。ダウ工業株30種平均は274.88ドル(2.2%)下げて12118.57ドル。
債券ファンド最大手、米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のモハメド・エラリアン最高経営責任者(CEO)は「弱い雇用統計の内容は、悪化の度合いを強める欧州情勢に米国が脆弱(ぜいじゃく)であることを裏付けている」と指摘。「雇用統計を細かく見ると、失業問題が経済構造に一段と強固に根差しつつあることが分かる。この先、雇用情勢は世界的に続く景気減速の影響をさらに受けることになる」と述べた。
5月の米雇用統計によると、非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比6万9000人増。市場予想での最も悲観的な数字も下回った。家計調査に基づく失業率は8.2%に上昇した。米供給管理協会(ISM)が発表した5月の製造業景況指数は前月から拡大ペースが鈍化。製造業活動は欧州で縮小、中国では減速が示された。
◎欧州株:下落、米雇用統計受け景気減速懸念−自動車株が安い
1日の欧州株式相場は下落し、5カ月ぶり安値となった。米雇用者数の伸びが1年ぶりの低い水準にとどまり、失業率も予想外に上昇したことが嫌気された。中国やユーロ圏でも経済指標の軟化が示された。
ドイツのダイムラーやBMWなど自動車株が安い。英石油会社BPは1.8%上昇。同社は、50%を保有するロシア3位の石油会社TNK−BPの持ち分売却の検討を明らかにした。
ストックス欧州600指数は前日比1.9%安の235.09。今週は3.1%下落となった。
BNPパリバ・フォルティス・グローバル・マーケッツの調査責任者、フィリップ・ガイゼル氏は「強気派には暗い日となった」とし、「景気減速は世界的なものだ。欧州や中国に加え、これまで多少は影響を免れていると思われていた米国でも減速している。高リスク資産が値下がりし、比較的安全な逃避先となる資産は一段と好調になってきている」と続けた。
この日の西欧株式市場では、18カ国全てで主要株価指数が下落した。
◎欧州債:スペインとイタリア債上昇−ECBの購入再開観測で
1日の欧州債市場ではスペインとイタリア債相場がそれぞれ上昇。週初来の下げ幅を縮めた。欧州中央銀行(ECB)がユーロ崩壊を阻止するため債券購入プログラムを再開するとの観測が高まっている。
ドイツと米国、英国の国債利回りはいずれも過去最低を付けた。スペインのデギンドス経済・競争力相が前日にユーロの命運はイタリアとスペインにかかっていると発言したことや、この日発表となった5月の米雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが大幅に減速したことが背景。ドイツ2年債利回りは初めてマイナスとなったほか、オーストリアとベルギー、オランダ、フィンランド、フランスの各国10年債利回りは過去最低を更新した。
ウェストLBの債券ストラテジスト、ジョン・デービス氏(ロンドン在勤)は「市場はあまりに神経質になっているため、当局が行動するとのちょっとしたうわさでもスペイン債の売り持ちポジションで利益確定の動きが確実に出る」と指摘。「でもECBが介入する方針だという本当に強い観測があれば、利回りは30−40ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下がると思う」と付け加えた。
ロンドン時間午後4時41分現在、スペイン10年債利回りは前日比5bp低下の6.51%。同国債(表面利率5.85%、2022年1月償還)価格は0.335上げて95.325。イタリア10年債利回りは16bp下げて5.74%。
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