|
★米国債務上限問題 時間切れまで後3日となったが、具体的な進展は見えてこない。逆に問題が長期化したことで、落とし所が見つからなくなっている可能性もある。世界各国は米国に対して懸念を示しているが、これが議会に通用するわけもなく、ズルズルと時間だけが経過してゆく情況となっている。
★レームダック化したオバマ 今回の問題で強い指導力を見せられない情況に続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■米上院民主・共和党、債務上限を来年2月15日まで引き上げる暫定措置を検討=関係筋
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0I42TR20131014
■見えぬ打開策、米上院指導部は「生産的な話し合い」を継続
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUO0TN6VDKI001.html
米上院指導部は財政協議の行き詰まりをどう打開するか、まだ合意をまとめられないでいる。政府の借り入れ権限失効を3日後に控え、金融市場では緊張が高まっている。
■米国デフォルトなら1933年の独に続く主要国「不履行殿堂」入り
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUNYLG6JTSFJ01.html
■米民主主義の機能不全に世界が警告・苦言-米国債は信頼するが
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUNJJ66JTSFA01.html
★昨日の市況★
■中国:9月の消費者物価、食品価格高で3.1%上昇−予想2.8%
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUMY296JTSED01.html
アジア・太平洋株式サマリー:中国・インド株上昇−香港は休場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUNPDH1A74E901.html
【中国株式市況】
中国株式相場は上昇、指標となる上海総合指数 は1カ月ぶりの高値引け。タイの高速鉄道システムの建設を支援する可能性があるとの観測で、鉄道株が上昇したのが要因。経済指標で示された輸出減少やインフレ加速の弱材料を相殺した。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は前週末終値比0.4%高の2237.77と9月12日以来の高値で終了。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は同0.2%高の2472.54。
10月14日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUOEJX0YHQ0X01.html
◎NY外為(14日):ドル、対円で下げ渋り−債務協議への楽観で
ニューヨーク外国為替市場ではドルが対円で5営業日ぶりに下落したものの、オバマ米大統領が議会指導者をホワイトハウスに招集したことをきっかけに下げ渋った。3日後に迫った借り入れ権限失効の回避に向け、上院の民主・共和両党の指導者は楽観的な見通しを示した。
政府機関の一部閉鎖が14日目を迎え、ドルは大半の主要通貨に対しては軟調にとどまった。
ニューヨーク時間午後4時29分現在、ドルは対円でほぼ変わらずの1ドル=98円53銭。一時は0.5%下落した。前週末までの4営業日では1.9%上げていた。ドルはユーロに対して0.2%安の1ユーロ=1.3565ドル。円は対ユーロで0.1%安の1ユーロ=133円65銭。
主要10通貨に対するドル相場を反映するブルームバーグ米ドル指数 は0.12%低下の1011.21。一時は0.23%低下し、日中の取引時間としては2日以来の大幅な低下となった。
◎米国株:上昇、米債務上限めぐる協議に進展の兆し
14日の米国株 は上昇。3日後に迫った米借り入れ権限の失効前に議会で合意に向けて進展している兆候が手掛かりとなった。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数は前営業日比6.94ポイント(0.4%)高の1710.14。ダウ工業株30種平均は64.15ドル(0.4%)上昇し15301.26ドル。
◎欧州株:ほぼ変わらず−米債務問題めぐる協議に注目
14日の欧州株式 相場は前週末からほぼ変わらず。指標のストックス欧州600指数は約2週間ぶりの高水準にとどまった。米国の債務上限引き上げと一部停止している政府機関の運営再開をめぐる協議が注目されている。
ストックス欧州600指数 は前週末比0.2%高の312.22で終了。一時は0.4%下げた。今月は米議会で予算協議が行き詰まり、連邦政府の一部機関が閉鎖されたものの、同指数は月初来で0.6%上げている。米政府の借り入れ権限は3日後に期限を迎える。
|