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第1788回 先送りの代償

★米国の量的緩和縮小問題 今回の連邦政府封鎖で景気の下振れが懸念されており、これが量的緩和縮小を先延ばしさせる可能性が高い。そして、すでに市場は量的緩和縮小先送りを見越した動きを示している。

 米国は、これからバーゲンシーズンを迎える。これからレイオフなどの影響により可処分所得が減少する人が増加する可能性がある。政府機関の封鎖で影響を受けるのは、政府職員だけでなく、政府から仕事を請け負っている民間企業の社員も大きなダメージを受けている。この落ち込みがどの程度になるか、まだ予想がつかない状況にある。 また、現行の予算は、1月15日までの暫定予算であり、債務上限も2月上旬までのものとなる。この部分の不安をどのように捉えるかも大きな鍵となる。

★欧州の金融危機 基本的に資産価格の改善が見られるまで、バブル崩壊は終わらない。そして、失業率など実体経済の改善がおきなければ不良債権は増加する続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049

■米緩和縮小開始は来年3月にずれ込む、政府閉鎖が成長下押し
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUW4DL6K50XW01.html

■独コメルツ銀、米支店で資金洗浄防止策を改善へ-FRB命令で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUU5V66KLVR501.html

■ボーイングが「747-8」で今年2度目の減産発表−需要低迷で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUWKCQ6JIJUP01.html

■ECB:緊急流動性支援のルール開示−金融安定脅かせば制限も
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUVD436JTSEV01.html
ELAプログラムの下では、通常のECBオペで求められる規格を満たさない担保と引き換えに域内中銀が銀行に流動性を供給できるが、銀行の借り入れコストは同オペより高い。ここで生じるコストやリスクを負う責任はこれら中銀にあるとECBは説明。その上で、金融安定を脅かす場合にはECBの政策委員会によるELAの運用制限が可能だとして、政策委の3分の2以上の賛成でそれを決定できると付け加えた。

■スペインの銀行:8月不良債権比率は12.1%、過去最悪−中銀
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUUV9D6S973501.html
スペイン銀行(中央銀行)は18日にウェブサイトで、8月の不良債権比率 が12.1%と、7月の12%から上昇したと発表。前年同月は10.5%だった。金額ベース では1807億ユーロ(約24兆1900億円)と、前月から20億ユーロ増えた。

★今週の予定★
■来週の主な予定 日本貿易統計や消費者物価、22日に米雇用統計発表
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=199518
■来週の米主要企業決算 マイクロソフトやアマゾン、ボーイングにマクドナルド
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=199512
■来週の欧州金融機関決算 24日にサンタンデール銀行
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=199513

★週末の市況★
■今日の国内市況(10月18日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUSQZX6JTSGV01.html
●日本株は小反落、ゴムなど輸出や鉄鋼安い−流動性期待
 東京株式相場は小幅に反落。米国の量的緩和策縮小の先送り観測を背景に円が対ドルで高まりし、ゴム製品や輸送用機器など輸出関連株の一角が売られた。ゴムには、ブリヂストンの中期計画に対する一部アナリストの厳しい見方もあった。クレディ・スイス証券が業界判断を下げた鉄鋼株も安い。
 TOPIXの終値は前日比0.73ポイント(0.1%)安の1205.52と反落。日経平均株価は24円97銭(0.2%)安の1万4561円54銭と、8営業日ぶりに下げた。

●ドル・円は98円挟み、米緩和縮小先送り観測でドル上値限定的
 東京外国為替市場のドル・円相場は1ドル=98円を挟んで推移した。実需に絡むドル買いの可能性を指摘する声があったものの、米国の議会混乱の影響で経済成長が鈍化し、金融当局が量的緩和策の縮小を先送りするとの見方も根強く、ドルの上値は重かった。
 この日のドル・円は97円台後半でドル売り・円買いが先行。一時97円85銭を付けた後は、ドル買い・円売りが優勢となり、金融機関の仲値公表が集中する午前10時前後に98円16銭まで上昇した。午後にかけては98円を挟んで小幅に上下した。

■アジア・太平洋株式サマリー:中国・香港株上昇−GDP統計で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUV58S0D9L3501.html
【香港株式市況】
 香港株式 相場は上昇。週間ではハンセン指数が2週連続で上げた。中国の国内総生産(GDP)統計で成長加速が示されたことを好感した。7−9月(第3四半期)に増益となったカジノ運営会社サンズ・チャイナ は上場来高値を付けた。
 ハンセン指数は前日比245.22ポイント(1.1%)高の23340.10で終了。週間ベースでの上昇率は0.5%となった。ハンセン中国企業株(H株 )指数は前日比0.7%高の10644.04で引けた。

【中国株式市況】
 中国株式 相場は4日ぶりに上昇。消費財関連や工業株が上げを主導した。国内総生産(GDP)の伸びが7−9月(第3四半期)に加速したことを好感した。
 上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は、前日比5.24ポイント(0.2%)高の2193.78で終了。上海、深?両証取のA株に連動しているCSI300指数は同0.5%高の2426.05。

■10月18日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MUVXD46S972F01.html
◎NY外為:ドルが一時2月来の安値−緩和縮小先送り観測
 ニューヨーク外国為替市場では、ドルが軟調な展開。主要10通貨のバスケットに対して一時8カ月ぶり安値を付けた。米連邦債務上限をめぐる議会の混乱の影響で経済成長が鈍化するほか、金融当局が量的緩和策の縮小を先送りするとの見方が広がった。
 ニューヨーク時間午後5時現在、主要10通貨に対するドル相場を反映するブルームバーグ米ドル指数 は前日比ほぼ変わらずの1002.73。一時1000.70と、2月13日以来の水準に下げる場面があった。週間では1%低下と、9月20日終了週以降で最大の下げ。

◎米国株:S&P500種最高値更新、緩和縮小先送り観測で
 18日の米国株 は上昇。S&P500種株価指数は最高値を更新した。グーグルの四半期決算がアナリスト予想を上回ったほか、金融緩和縮小の先送り観測が買いを促した。
 グーグルは14%上昇し、初めて1株当たり1000ドルを突破した。同社の第3四半期決算は売上高がアナリスト予想を上回った。複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)も上昇。工業製品への需要が同社の利益を押し上げた。一方、医療保険最大手のユナイテッドヘルス・グループは3.7%下落。同社の四半期売上高はアナリスト予想に及ばなかった。
 S&P500種 株価指数は0.7%高の1744.50。週間では2.4%高と、7月12日の週以来で最も値上がりした。ダウ工業株30種平均は28ドル(0.2%)高の15399.65ドル。

◎欧州株:7日続伸、シンドラーに買い−中国GDPを好感
 18日の欧州株式 相場は上昇。指標のストックス欧州600指数は今年最長の7営業日続伸となった。中国の経済成長が7−9月(第3四半期)に3四半期ぶりに加速したことが背景。
 スイスのエレベーターメーカー、シンドラー・ホールディングは4.3%上昇。自社株購入計画が買い材料。フランス最大のコンピューターサービス会社、キャップジェミニは6年ぶり高値を付けた。同社は転換社債の買い戻し計画を発表した。一方、血漿(けっしょう)製剤欧州最大手、スペインのグリフォルスは3.5%下落。大株主による株式売却が嫌気された。
 ストックス欧州600指数 は前日比0.8%高の318.47で終了。2008年6月以来の高値で引けた。前週末比では2.2%上昇。

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