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第1794回 中国の歪

★中国政府がすすめる人民元国際化政策 と 習近平の出している経済政策 この2つの間には大きな差異がある。

 先日、習近平氏は中国のメディア関係者にマルクス経済学を学ばせる事を必須とし、テストを行い資格を徹底するとした。また、国営企業改革などでも、経済効率よりも自然環境保護などを優先するとしている。これは共産主義への先祖返り的政策であるといえる。

 
■中国、貸出基礎金利の公表開始−金利自由化に向けシフト
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MVCRJ96KLVRD01.html
中国は市中銀行からの報告を基に設定する新たな貸出金利の公表を始めた。最終的に中国人民銀行(中央銀行)が定める現行の貸出基準金利に代わる可能性があり、市場実勢に基づく金利設定へのシフトが強まっている。

■香港の住宅価格、15年末までに30%下落へ−英バークレイズ
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MVD1186S972901.html

★昨日の市況★

■今日の国内市況(10月28日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MVD4OF6JTSEJ01.html
●日本株は大幅反発、米株高値と円高一服、急落反動も−全業種上げる

東京株式相場は反発。好調な企業決算を背景に米国株指数が最高値を更新したほか、為替の円高一服を受け、リスク回避の動きが後退した。前週末の急落を受けた自律反発狙いの買いも入り、電機や機械など輸出関連、空運やガラス・土石製品、陸運株などを中心に東証1部33業種は全て高い。

TOPIXの終値は前週末比20.08ポイント(1.7%)高の1198.36、日経平均株価は307円85銭(2.2%)高の1万4396円4銭。

■アジア・太平洋株式サマリー:香港と上海株反発−印株5日続落
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MVDMNK6KLVRI01.html
【香港株式市況】
 香港株式 相場は5営業日ぶりに反発した。先週発表された10月の米トムソン・ロイター/ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)が10カ月ぶりの低水準となり、米金融当局が緩和策を維持するとの見方が強まった。
 売り上げの約52%を米国で稼ぐソファメーカーの敏華 (1999 HK)は2.4%高。中国の保険最大手、中国人寿保険(2628 HK)は1.8%高。7−9月(第3四半期)の利益確保が好感された。アジア最大のインターネット企業、中国のテンセント・ホールディングス(騰訊、700 HK)は1.6%上昇。同社の目標株価をJPモルガン・チェースが引き上げた。 ハンセン指数 は前週末比108.24ポイント(0.5%)高の22806.58で終了。先週は中国短期金融市場で金利が上昇したのを受けて2.8%安と、週間ベースで8月23日終了週以来の大きな下落率だった。ハンセン中国企業株(H株 )指数は前週末比0.8%高の10258.42。
■10月28日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MVEBK81A74E901.html
◎NY外為:円は対ユーロで3日下落、日銀副総裁が緩和継続を再確認
 28日のニューヨーク外国為替市場では円が対ユーロで3営業日続落。 日本銀行の岩田規久男副総裁が金融緩和の継続を再確認し、円売りが活発になった。
 円は主要16通貨の大半に対して下落。岩田副総裁は現在の量的・質的金融緩和策について、物価上昇率が安定的に2%になるまで続けると述べた。31日には日銀の金融政策決定会合が開かれる。ユーロは対ドルでほぼ変わらず。
 トロント・ドミニオン銀行のチーフ通貨ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏は「日銀会合を前にハト派の発言が出てきた。これが円にとって弱材料となっている」と述べた。
 ニューヨーク時間午後2時44分現在、円は対ユーロで0.3%下げて1ユーロ=134円79銭。円は対ドルでは0.2%下げて1ドル=97円63銭。ユーロは対ドルでほぼ変わらずの1ユーロ=1.3807ドル。

◎米国株:S&P500種が小幅高、経済指標が予想下回り緩和継続観測
 米株式 相場は上昇。経済指標が予想を下回り、連邦公開市場委員会(FOMC)が今週の会合で緩和策を維持するとの見方が強まった。S&P500種株価指数はこの水準で今年を終えれば、年間ベースで2003年以来の大幅高となる。
 ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数は前日比2.34ポイント(0.1%)高の1762.11で終了。一方、ダウ工業株30種平均は1.35ドル(0.1%未満)下げて15568.93ドルで終えた。

◎欧州株:下落、自動車株が安い−予想下回る米経済指標も売り材料
 28日の欧州株式 相場は下落。米国の製造業生産指数の伸びや中古住宅販売成約指数がともに市場予想を下回ったことが売り材料となった。先週まで週ベースで3週連続上昇したストックス欧州600指数は下げた。
 JPモルガン・チェースが自動車銘柄の投資判断を引き下げ、イタリアのフィアットが3.2%下げた。ナティクシスが投資判断を下げたスウェーデンのボルボは4.3%の値下がり。一方、オランダの速配サービス会社TNTエクスプレスは決算発表後に4.3%上昇。イタリア最大の上場投資銀行、メディオバンカは3.3%上げた。増益決算が好感された。
 ストックス欧州600指数 は前週末比0.2%安の319.49で終了。0.3%上昇する場面もあった。先週は失望を誘う内容の米雇用統計を受け、米金融緩和が少なくとも来年3月まで続くとの観測から0.5%上昇した。年初来では14%上昇。今月22日には5年ぶり高値を付けた。

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