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★長年の懸案となっていたボルカー・ルールがやっと成立した。ルール緩和を狙う金融側と厳格化を望む議員側で大きく意見が対立、また、外銀の営業活動や外国政府債権をめぐり、海外との調整も必要であった

 折衷案的なルールとなっているが、その運用に関しては不透明な部分も多い。また、監督も一本化されておらず、監督機関によるルール運用の違いが生じる可能性も高い。同時に、議会では骨抜されたことに対しての不満もあり、続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049

■ルー米財務長官:ボルカールールで市場の行動・慣行は変化へ
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXLY8O6JTSE901.html
ルー米財務長官は10日、同国の規制当局がこの日承認した「ボルカールール」の最終案について、銀行が生むリスクから納税者を守るため、「金融市場における行動と慣行を変えることになるだろう」と述べた。

■ボルカー・ルール−値付け業務は緩くヘッジは厳しく監視へ
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXKGZ46KLVSK01.html
米国ではウォール街でのトレーディングに対する政府の監視が強化される。金融監督機関は10日、銀行の自己勘定取引を規制する「ボルカー・ルール」の最終的な細則を発表した。
発表された最終ルールによると、トレーダーが自己勘定取引に対する報酬という形で支払いを受けないことを条件に、銀行のマーケットメーキング(値付け業務)担当デスクへの適用除外が拡大される。また、海外のソブリン債に関連する証券も適用外となる。一方で、ヘッジの規制は強化され、取引をリスクに対する広義のヘッジとして指定する方法がこれまでよりも限定されるほか、監査官への情報開示の義務が拡大される。
FRBは銀行によるルール順守の期日を2015年7月21日とし、時間的な余裕を与えた。連結総資産・負債の規模が500億ドルの銀行は14年6月30日以降、トレーディングに関する量的情報を報告しなければならない
ルールによれば、外国政府が保証する証券の売買は認められ、海外の中央銀行が発行する証券も適用除外となる。米国外に活動拠点を置く米銀や米国に関連機関を置く外国企業も同等に扱われる。


★昨日の市況★

■きょうの国内市況(12月10日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXKXII6S972801.html
●TOPIXが3日続伸、不動産や鉱業株上昇−景気敏感業種重しに
 東京株式相場は、TOPIXが小幅に3日続伸。規制緩和への期待などから不動産株が上げ、鉱業、その他金融株も堅調。一方、前日まで連騰した反動や米国金融政策の動向を見極めたいとして、市場全体では下落銘柄の方が多かった。輸送用機器や機械、海運など海外景気敏感業種の一角が安い。
TOPIXの終値は前日比1.01ポイント(0.1%)高の1256.33。日経平均株価は38円90銭(0.2%)安の1万5611円31銭と3日ぶりに反落した。

■アジア・太平洋株式サマリー:香港株反落、上海指数ほぼ変わらず
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXL96B6S972R01.html
【香港株式市況】
 香港株式相場は反落。ハンセン指数が3営業日ぶりに値下がりした。中国の11月の工業生産が市場予想を下回る伸びにとどまった。
 ハンセン指数 は前日比66.98ポイント(0.3%)安の23744.19。2011年4月以来の高値となった今月2日の終値からは1.2%下落した。ハンセン中国企業株(H株 )指数は前日比0.4%安の11382.16で終了した。

【中国株式市況】
中国株式相場 では上海総合指数がほぼ変わらず。中国の11月の工業生産の伸びは市場予想に届かなかった。
 上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は、ほぼ変わらずの2237.49で終了。0.1%未満の下げだった。上昇銘柄と下落銘柄の比率はほぼ同じだった。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は同0.1%高の2453.32。小型株からなる創業板(チャイネクスト)指数は反落して0.8%安。

■12月10日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXM14C6S973N01.html
◎NY外為:ユーロが対ドル6日続伸、景気見通しの改善で買い戻し
10日のニューヨーク外国為替市場ではユーロが対ドルで6日続伸。ほぼ1年ぶりの長期上昇局面となった。欧州連合(EU)財務相会合では、交渉行き詰まりを打破しようと単一の銀行破綻処理メカニズムが討議された。
 ニューヨーク時間午後5時現在、ユーロは対ドルで前日比0.2%高の1ユーロ=1.3761ドル。一時は1.3795ドルと、10月29日以来の高値を付けた。6日連続高は2012年12月18日までの7日間以来の長期上昇。ユーロは対円では0.3%下げて1ユーロ=141円53銭。ドルは対円で0.4%安い1ドル=102円85銭。
主要10通貨に対するドル相場を反映するブルームバーグ米ドル指数は前日から0.3%下げて1012.57。11月1日以来の低水準を付けた。

◎米国株:反落、経済指標が堅調で緩和縮小を警戒−財政協議にも注目
米株式 相場は反落。財政協議を見極める動きとなった。金融緩和の縮小時期を占う上で予想を上回る経済指標にも注目が集まった。
ゼネラル・モーターズ(GM)は1.2%安。米政府は保有する同社株を全て売却。同社は次期最高経営責任者(CEO)を指名した。投資信託会社のエイリス・キャピタルは3%下落。債務圧縮に向け株式を売却する方針を示した。
一方、ツイッターは過去6営業日で5度目の上昇となり、最高値を更新した。銀行の自己勘定取引を禁じる「ボルカールール」を連邦監督機関が採択する中、ゴールドマン・サックス・グループは1.2%上昇した。
S&P500種 株価指数は前日比0.3%安の1802.62で終了。前日には1808.37と過去最高値を更新していた。ダウ工業株30種平均はこの日、52.40ドル(0.3%)下げて15973.13ドルで終えた。

◎欧州株:下落、自動車株とテクノロジー安い−来週のFOMCに注目
10日の欧州株式相場は下落し、指標のストックス欧州600指数は3営業日ぶりに反落した。債券購入の縮小開始時期について協議する来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されている。
自動車株とテクノロジー銘柄がそれぞれ大きく下げた。オランダのタンクターミナル会社、ヴォパックは2.1%安。2016年利益 に関する自社目標を達成できない可能性があるとの見通しが嫌気された。一方、英樹脂メーカーのビクトレックスは4.2%の大幅高。最終配当提案が予想を上回ったことが買い材料。
ストックス欧州600指数 は前日比0.7%安の314.91で終了。予想を上回る米経済データを背景に米当局が予想より早く緩和縮小に動くとの見方が強まったことから、同指数は12月に入ってから3.2%下げている。年初来では13%の上昇。

★多国籍企業問題 多国籍といえば聞こえが良いが、要は都合に合わせ国籍を利用する企業であり、それぞれの国にまともに税金を払わない企業でもある。この問題に関しては、5月のOECD総会、その後のG20財務相中央銀行総裁会議、9月のG20サミット先進20カ国首相会議でも、国際的な対処合意がなされている。

 これを「税源浸食と利益移転(BEPS)」続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049

■中国要人子女採用めぐる調査、JPモルガン以外に拡大-NYT
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXIBMG6JTSE801.html
調査に詳しい関係者1人が8月に語ったところによると、JPモルガンが業務獲得の見返りに広い人脈がある中国の政治家や顧客の子息や親戚を採用することで贈収賄関連法に抵触したかどうかを米当局は調べている。
香港在勤のJPモルガン幹部は、採用プログラムは中国企業への助言業務獲得とほぼ直接関係あると記していると、NYTは当局が入手したメールの内容として伝えた。同幹部は採用候補者1人の父親が中国光大集団の会長だと明記していたという。

■米財政協議、強制歳出削減の緩和で合意に近づく
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXIYAT6KLVS201.html
予算協議で交渉責任者を務めているライアン下院予算委員長(共和、ウィスコンシン州)とマリー上院予算委員長(民主、ワシントン州)の側近によると、1、2年で強制歳出削減を1000億−2000億ドル(約10兆3000億−約20兆6000億円)緩和する方向で今月13日の期限までに歩み寄れると両委員長は楽観している。

■ボルカールール執行の監督5機関、一様でないアプローチも
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXII1G6S972J01.html
自己勘定取引を禁止する「ボルカールール」を順守しなければならない米銀は、同ルールの執行責任を負う監督5機関から今後、一貫性のない要求を突き付けられそうだ。

★昨日の市況★
■きょうの国内市況(12月9日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXDGZZ6JIJUX01.html
●日本株連騰、米雇用伸び輸出、資源中心広く買い−3カ月ぶり上昇率
 東京株式相場は連騰。米国の雇用者数増加や為替の円安推移が好感され、電機や輸送用機器、ゴム製品、機械といった輸出関連株が上昇。商品市況高を受けた鉱業など資源関連も上げ、情報・通信、食料品など東証1部33業種中、32業種が高い。
 TOPIXの終値は前週末比19.49ポイント(1.6%)高の1255.32、日経平均株価は350円35銭(2.3%)高の1万5650円21銭。上昇率は9月9日以来の大きさとなった。

■アジア・太平洋株式サマリー:ハンセン指数続伸-印株は過去最高
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXJGK96S973701.html
【香港株式市況】
 香港株式市場ではハンセン指数が続伸し、約1週間ぶりの高値で取引を終えた。前週末に発表された米雇用統計と中国の輸出が共に市場予想を上回ったことで、投資家の信頼感が高まった。
 ハンセン指数 は前週末比68.07ポイント(0.3%)高の23811.17で終了。ハンセン中国企業株(H株 )指数は同0.5%高の11432.92。中国の11月の貿易黒字は、2009年1月以来の高水準となった。

【中国株式市況】
 中国株式市場では、上海総合指数が3営業日ぶりに反発。前日発表された中国の11月の輸出が市場予想を上回ったほか、消費者物価指数は予想を下回った。
 上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は、前営業日比1.09ポイント(0.1%)高の2238.20で終了。上昇銘柄と下落銘柄の比率は約2対1。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は同0.1%安の2450.87。

■12月9日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXK6BG6S972P01.html
◎NY外為:ドルは対円上昇、緩和縮小の確率高まったと連銀総裁指摘
 9日のニューヨーク外国為替市場ではドルが対円で続伸。セントルイス連銀のブラード総裁が労働市場の改善に伴い債券購入縮小の可能性が高まったとの認識を示したことが背景。 ニューヨーク時間午後2時1分現在、ドルは対円で0.3%上昇して1ドル=103円26銭。今月3日には103円38銭と、5月23日以来の高値となった。ドルは対ユーロで0.2%下げて1ユーロ=1.3736ドル。円は対ユーロで0.6%下落して1ユーロ=141円84銭。

◎米国株:小幅続伸、S&P500種は最高値−緩和縮小時期を見極め
 米株式 相場は小幅続伸。S&P500種株価指数は過去最高値を更新した。財政協議が続くなか、金融当局の緩和縮小時期を見極める展開となった。
 S&P500種 株価指数は前週末比0.2%高の1808.37で終了。ダウ工業株30種平均は5.33ドル(0.1%未満)上げて16025.53ドルで終えた。

◎欧州株:続伸、予想上回る中国輸出増加を好感−インマルサット高い
 9日の欧州株式 相場は続伸。中国の輸出が予想を上回る増加となったことが好感された。電気通信銘柄の上げが目立った。
 同銘柄では、英衛星電話サービスのインマルサット が5.8%上昇。イタリアのモンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行は4.9%高。筆頭株主が同行株のいかなる発行にも来年5月以前の実施分については反対する意向を表明した。
 ストックス欧州600指数 は前週末比0.2%高の317.15で終了。一時は0.2%下落した。世界の主要中央銀行による低金利政策継続を支えに、年初来では13%上げている。

第1821回 17日18日がFOMC

★このところの雇用指数の改善により、12月17日18日に開かれるFOMCでの量的緩和の縮小を予測する声が強まっている。9月にも縮小方向になるかと思われていた米国の量的緩和であったが、新興国への影響や連邦政府封鎖問題などにより先送りされてきた経緯がある。新興国への影響に関しては、サミットなどでのスワップの拡大や8月時点での調整である程度緩和されている側面がある。しかし、中長期的には新興国からの資金流出を促進する側面もあり、当面新興国市場には厳しい展開となると思われる。ただし、米国以外の欧州や日本の量的緩和は拡大、継続するものと思われ、この資金の流入などにより、劇的なショックが訪れる可能性が低くなっている。続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049

■グロース氏:緩和縮小、今月開始の確率は50%−雇用統計受け
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXE8G96JTSF901.html
■12月に米量的緩和縮小とみるエコノミストが倍増−BN調査
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXF9SJ6KLVR401.html

■フィラデルフィア総裁:雇用改善は緩和縮小の必要性を裏付け
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXE3AL6JTSEC01.html
■フィラデルフィア総裁:来年の米成長率は3%に−雇用改善で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXETYS6KLVRB01.html
■米シカゴ連銀総裁:雇用改善の持続可能性示す兆候見たい
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXEX8A6KLVR801.html

●米消費者信用残高:10月は182億ドル増−5カ月で最大の伸び
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXEIEK6JTSEL01.html
●米個人消費支出:10月は0.3%増、予想上回る伸び−所得は減少
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXE0BL6JTSER01.html
●米消費者マインド指数:5カ月ぶり高水準、予想を上回る伸び
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXE4C06JTSEE01.html
●11月米雇用統計:予想上回る20.3万人増−失業率7.0%に低下
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXE0BY6S972L01.html
★今週の予定★

■来週の主な予定 日本GDP改定、中国消費者物価に米小売売上高など
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=204205
■来週の米主要企業決算 12日にアドビシステムズ
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=204202
■来週の欧州金融機関決算 なし
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=204201
★週末の市況★
■きょうの国内市況(12月6日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXDGZZ6JIJUX01.html
●日本株3日ぶり反発、輸出や電力買い−米統計好調、急調整の反動も
 東京株式相場は終盤に上昇基調を強め、3営業日ぶりに反発。米国経済統計の好調が続く中、前日まで急速に値幅調整していた反動も出た。為替が円安方向に振れたことも加わり、精密機器や機械、電機など輸出関連株が高い。金属製品、電気・ガス株も上げた。
TOPIXの終値は前日比6.18ポイント(0.5%)高の1235.83、日経平均株価は122円37銭(0.8%)高の1万5299円86銭。

■アジア・太平洋株式サマリー:ハンセン指数上昇−中国株下げる
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXDWZ16JTSF501.html
【香港株式市況】
香港株式市場でハンセン指数は上昇。週間ベースでは4週間ぶりの下落となった。この日は、米緩和縮小の時期を探ろうと投資家が注目している米雇用統計が発表される。
 ハンセン指数 は前日比30.53ポイント(0.1%)高の 23743.10で終了。今週は0.6%安となった。ハンセン中国企業株(H株 )指数は0.2%安の11376.17。

【中国株式市況】
 中国株式 相場は下落。上海市当局が大気汚染が最悪レベルになったとの発表で炭鉱会社株が売られる一方で、環境保全関連株が買われた。週末に貿易統計の発表を控えて短期金利が上昇したことで金融株も下落した。
 上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は、前日比9.96ポイント(0.4%)安の2237.11 で終了。同指数は今週に入り0.8%上昇している。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は同0.6%安の2452.29。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査によると、8日に発表される中国の11月の輸出は前月から伸びが加速する見通し。 

■12月6日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXEQ9J6JIJXC01.html
◎NY外為:円下落、リスク選好の動き−対ドル102円後半
ニューヨーク外国為替市場では円が主要16通貨すべてに対して下落。リスク資産を買う動きが活発となり、安全通貨とみられる円に売りが出た。日本の物価上昇率は日本銀行が目標とする2%に達しないとの懸念から、追加緩和観測も根強い。
 ニューヨーク時間午後5時現在、円は対ドルで前日比1.1%安の1ドル=102円91銭。ドルは対ユーロで0.3%安の1ユーロ=1.3706ドル。ユーロは対円で1.4%高の1ユーロ=141円03銭。

◎米国株:6日ぶり反発−11月の雇用者数は予想上回る伸び
米株式相場は6営業日ぶりに上昇。予想を上回る雇用者数の伸びを受けて、経済の力強さや金融緩和縮小のタイミングを見極める展開となった。
 S&P500種 株価指数は前日比1.1%高の1805.09。ダウ工業株30種平均は198.69ドル(1.3%)上げて16020.20ドル。

◎欧州株:6日ぶり上昇、米雇用統計を好感−英バークレー高い
 6日の欧州株式 相場は反発。指標のストックス欧州600指数は前日に5日続落し、10月14日以来の安値となっていた。この日発表の米雇用統計で、11月の非農業部門雇用者数が予想を上回る増加となったことが好感された。
 ストックス欧州600指数 は前日比0.7%高の316.50で終了。先月14日以来の大幅上昇となった。週間ベースでは2.7%下落。世界の主要中央銀行による低金利政策継続を支えに、年初来では13%上げている。



★新刊
日本ダメだ論の正体~新聞テレビは日本を9割ダメにする
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★ECB現在の金融政策の継続を確認 欧州はデフレ傾向が顕著化しており、日本の失われた20年を追いかけるような形となっている。銀行の不良債権処理が終っておらず、さらにいえば、金融規制によるデレバレッジも求められる状況にあり、積極的な融資が出来ない状況にある。更に財政再建圧力も強く、公共投資による景気に引き上げも難しい状況 また、先進国であるがゆえに発展余地が少なく、魅力的な投資対象が少ない状況にある。

 このような状況下では、アベノミクスのような量的緩和と財政出動を中心続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049

■中国人民銀、金融機関のビットコイン取引を禁止−価格急落
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXBQPA6S972L01.html

■ECB:政策金利を0.25%で据え置き、預金金利ゼロも維持
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXBWXM6S972L01.html
■ECB、インフレ予想引き下げ−非伝統的措置は準備万全に近い
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXC7P26S972L01.html
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は5日、予見可能な将来にわたり政策金利を低水準に維持することをあらためて確認した。ECBスタッフは来年のインフレ率予想を下方修正した。

■英中銀:政策金利を過去最低に据え置き−資産購入枠も現状維持
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXC1GF6K50YB01.html

■英財務相:成長予想を上方修正、借入所要額は減額
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXBXJ06K50XT01.html

■アトランタ連銀総裁:量的緩和の縮小には時間的枠組み設定を
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXC8S76S972T01.html
11月20日に公表されたFOMC(10月29−30日開催)の議事録によれば、政策当局者らは経済の改善に伴い、月額850億ドルで実施している債券購入 の規模を「数カ月内」に縮小する可能性があるとの認識を示した。次回会合は今月17−18日。  

★昨日の市況★

■きょうの国内市況(12月5日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MX7VGS6TTDS701.html
●日本株終盤崩れ続落、米国発マネー変調を懸念−輸出、倉庫中心安い
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京株式相場は、午後の取引後半に崩れて続落。好調な経済統計の裏返しで、米国の量的金融緩和の早期縮小の可能性に懸念が出ており、あすの米雇用統計など重要日程を前に先物中心に持ち高整理の売りが膨らんだ。輸送用機器やゴム製品、機械など輸出関連株が下げ、直近強かった倉庫、保険株も安い。
TOPIXの終値は前日比11.34ポイント(0.9%)安の1229.65、日経平均株価は230円45銭(1.5%)安の1万5177円49銭。

■アジア・太平洋株式サマリー:ハンセン指数3日続落、中国株反落
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXC0NS6K50YC01.html
【香港株式市況】
 香港株式市場では、ハンセン指数 が終値ベースで1週間ぶりの安値となった。運輸・航空株が値下がりした。個人向け銀行業部門の減益見通しを示した英スタンダードチャータードも安い。
 ハンセン指数 は前日比16.13ポイント(0.1%)安の23712.57で終了。11年4月以来の高値を2日に付けた後、3日続落となった。ハンセン中国企業株(H株 )指数は0.2%高の11395.74。

【中国株式市況】
 中国株式 相場は下落。上海総合指数が前日付けた約3カ月ぶり高値から反落した。前日の上昇は行き過ぎとの見方が広がった。通信銘柄と小型株が売られた。
 上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は、前日比4.70ポイント(0.2%)安の2247.06で終了。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は0.3%安の2468.20。小型株から成る創業板(チャイネクスト)指数は3.1%安。同指数は今週に入り12.1%下落している。

■12月5日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXCLLK6S972K01.html
◎NY外為:ユーロ上昇、対ドル5週ぶり高値ーECB追加緩和見送り
ニューヨーク外国為替市場ではユーロが対ドルで上昇、5週間ぶりの高値を付けた。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が追加の金融緩和策の導入を見送ったことが買いを誘った。
ニューヨーク時間午後3時17分現在、ユーロは対ドルで前日比0.6%高の1ユーロ=1.3671ドル。一時は1.3677ドルと10月31日以来の高値を付けた。対円ではほぼ変わらずの1ユーロ=139円10銭。一時は0.5%下げた。ドルは対円で0.6%安の1ドル=101円74銭。

◎米国株:5日続落、経済指標の改善で緩和縮小の時期早まるとの見方
米株式相場は5営業日続落。S&P500種株価指数は2週間ぶり安値に下げた。経済指標の改善を受け、金融当局が予想より早く債券購入の縮小を開始するとの見方が強まった。 ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種 株価指数は前日比0.4%安の1785.03。ダウ工業株30種平均は68.26ドル(0.4%)下げて15821.51ドル。

◎欧州株:5日続落、5カ月で最長の下げ局面−ECB総裁は慎重姿勢
5日の欧州株式相場は下落し、指標のストックス欧州600指数はここ5カ月で最長の5営業日続落となった。政策金利を過去最低に据え置いた欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は、景気の先行きに慎重な姿勢を崩さなかった。
ストックス欧州600指数 は前日比0.9%安の314.41で終了。世界の主要中央銀行による低金利政策継続を支えに、年初来では12%上げている。

第1819回 金融不正



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★LOBOR問題、為替指標問題など金融不正事件が表面化する中で、欧米銀行に対して、金融当局が巨額制裁金を課している。また、取引による損失に対する訴訟も各地で起こされており、金融に対する風当たりが強くなっている。いくら利益を出しても、制裁金や訴訟でその利益を奪われたら意味が無い。法整備を含め日本もきちんと対応すべきである。

 金融不正に関しては、フラッシュトレード、LIBOR、為替指標など様々な問題が表面化したが、続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049

■独検察がコメルツ銀オフィスを調査、生保契約の脱税関連で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MX9JFP6KLVRL01.html
ドイツ国内にあるコメルツ銀行の複数のオフィスが検察当局の調査を受けた。検察当局は生命保険契約が脱税に使われたかどうかを調べている
当局は所得税の脱税目的でリヒテンシュタインやスイスの銀行口座に資金を隠したドイツ人らも捜査。検察は関連捜査で昨年、ドイツ国内のUBS 顧客の住居も捜索した。3日付の独紙ハンデルスブラットは匿名の金融業界関係者を引用して、一連の脱税の規模は総額で数億ユーロに達すると報じていた。

■ドイツ銀やRBSに欧州委が制裁、指標金利談合で約2370億円
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXA5G06KLVRA01.html
■UBSとバークレイズ、4440億円相当の制裁免除−談合通報で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXAC5L6KLVRF01.html
スイス最大の銀行UBS と英銀バークレイズ は指標金利操作をめぐり欧州連合(EU)当局から合わせて31億9000万ユーロ(約4440億円)相当の制裁金を免れた。金利操作の談合について、両行が最初に監督当局に通報したため、制裁措置減免制度が適用された。
UBSは25億ユーロ、バークレイズは6億9000万ユーロの制裁金を支払うところだった。EUの欧州委員会が4日発表した。欧州委は金融6社に対して、ユーロと円金利のデリバティブ(金融派生商品)に絡む談合について合計17億ユーロの制裁金を科した。

■ギリシャ首相と欧州委員長:支援金の支払い合意、年内成立へ
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXAPGX6TTDST01.html

■経済対策の事業規模18.6兆円、消費増税の下振れ回避−国費5.5兆円
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MX9JXT6TTDS901.html
:政府・与党は、来年4月からの消費税率引き上げ後の景気下振れ回避を狙った経済対策の事業規模を18.6兆円とする方針を固めた。中小企業の資金繰り支援のための公的融資枠も盛り込む。国費は5.5兆円を投入する。5日の臨時閣議で決定する運び。複数の政府関係者が明らかにした。
財源は、前年度の剰余金約2.8兆円や今年度税収の上振れ分2.3兆円などで確保し、新規国債の追加発行はしない。歳出は地方交付税の増額分約1兆円超などの追加も含めて7兆円規模となるが、国債費が1.5兆円程度余るため、経済対策の実施に伴う今年度補正予算の規模は5.5兆円程度となる。

★昨日の市況★

■きょうの国内市況(12月3日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MX7VGS6TTDS701.html
●日経平均ことし高値、米統計好転と103円台円安−紙パ1位、ゴムも
 東京株式相場は上昇し、日経平均株価はことしの高値を付けた。米国の製造業活動が市場予想に反して強く、1ドル=103円に入った為替の円安進行も好感された。一部アナリストが目標株価を上げた日本製紙など、パルプ・紙株が業種別上昇率の1位。ゴム製品や化学など海外景気敏感株、情報・通信株も高い。
日経平均株価の終値は前日比94円59銭(0.6%)高の1万5749円66銭と、3営業日ぶりに年初来高値を更新した。TOPIXは3.60ポイント(0.3%)高の1262.54。

■アジア・太平洋株式サマリー:上海指数上昇、香港・印株は続落
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MX8DMN6JIJUR01.html
【香港株式市況】
 香港株式相場 は続落。ハンセン指数は2日に付けた約2年半ぶり高値からの下落が続いている。米金融当局の緩和縮小時期を探るため投資家が注目している米雇用統計が6日に発表される。
 ハンセン指数 は前日比181.77ポイント(0.8%)安の23728.70で終了。構成50銘柄中、値下がりと値上がりの比率は約8対1。ハンセン中国企業株(H株 )指数は0.7%安の11368.78。

【中国株式市況】
中国株式相場は上昇。上海総合指数が11週間ぶりの高値となった。中国人民銀行(中央銀行)が上海自由貿易区で3カ月以内に改革措置を実施すると表明したことから、同貿易区関連の銘柄が買われた。
上海外高橋保税区開発(900912 CH)や上海に本社を置く中国東方航空(600115 CH)が高い。中遠航運(コスコ・シッピング、600428CH)は10%高。政府が改革の一環とし業界支援を拡大するとの観測が背景。短期金利が低下したことから、平安銀行(000001 CH)など銀行株も高くなった。
上海証券取引所 の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数は前日比29.09ポイント(1.3%)高の2251.76と、終値としては9月12日以来の高値となった。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は1.3%高の2475.14。

■12月4日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MXAX4K6S973S01.html
◎NY外為:米ドル指数が11週間ぶり高水準近辺、緩和縮小観測で
ニューヨーク外国為替市場ではドルが総じて高い。ブルームバーグ米ドル指数 は11週間ぶり高水準近くで推移した。11月の米民間部門の雇用者数が予想を上回る伸びを示し、早ければ今月にも金融当局が緩和縮小に動くとの思惑が強まった。
 ニューヨーク時間午後1時56分現在、主要10通貨に対するドル相場を反映するブルームバーグ米ドル指数は前日比ほぼ変わらずの1020.85。前日は1025.36と、9月13日以来の水準に上昇した。
ドルは円に対して0.6%安の1ドル=101円95銭。ドルは対ユーロでほぼ変わらずの1ユーロ=1.3591ドル。円は対ユーロで0.5%高の1ユーロ=138円57銭。

◎米国株:4日続落、日中はもみあい−経済指標を見極め神経質な展開
米株式相場は4営業日続落。S&P500種株価指数は過去10週間で最長の連続安となった。量的緩和の縮小時期を判断する上で手掛かりとなる経済指標を見極める動きが広がった。財政協議については展開を楽観する向きも見られた。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数 は前日比0.1%安の1792.81。ダウ工業株30種平均は24.85ドル(0.2%)下げて15889.77ドル

◎欧州株:4日続落、エレクタが安い−米緩和縮小が早まるとの懸念で
4日の欧州株式相場は下落し、指標のストックス欧州600指数はここ5カ月で最長の4営業日続落となった。11月の米民間部門の雇用者数が予想を上回る伸びとなったことから、米金融当局が予想より早く緩和縮小に動くとの懸念が強まった。
スウェーデンの医療機器メーカー、エレクタ は5.4%安。四半期利益が予想に届かなかったことが売り材料。英スタンダードチャータードを中心に銀行株が下げた。一方、フランスの自動車メーカー、プジョーシトロエングループ(PSA)は5.3%上昇。ゴールドマン・サックス・グループが同銘柄を買い推奨に指定した。
ストックス欧州600指数 は前日比0.6%安の317.24で終了。一時1.1%安となった。前日は1.5%下落。世界の主要中央銀行による低金利政策継続を支えに、年初来では13%上げている。

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