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■渡邉哲也のポジショントーク未来予測法
http://is.gd/eJs1PA
★欧州の経済危機が徐々に深刻化している。景気が悪化する中で、財政出動を縮小すれば更に景気が悪化するのは当然であり、必然であるといえる。その上、景気の悪化は税収の減少を招き、それが国家財政をさらに圧迫する。同時に、信用不安の悪化により国債などの調達金利も上昇し、それが債務返済の健全性を圧迫する。
続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■スペインの銀行は資本増強を、リスク高いまま−IMF報告書
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MPZFL86K511201.html
スペインは昨年、銀行システムを対象とする救済を求めた。財政赤字の圧縮を政府が目指す中で、バンキアなど旧貯蓄銀行での損失拡大が公的財政に悪影響を及ぼしかねなかったためだ。413億ユーロ(約5兆3820億円)規模の救済策の一環である銀行業界改革は引き続き軌道に乗っているものの、「経済そして金融セクターへのリスクは高いままだ」ともIMFは警告した。
■野村資産の差し押さえ要請を却下、不正「極めて疑問」−伊控訴裁
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MPZK4X6K50YA01.html
★昨日の市況★
■アジア・太平洋株式サマリー:香港・中国上昇、インド3日続伸
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MPZ9G107SXL101.html
【香港株式市況】
香港株式相場は小幅高。中国の4−6月(第2四半期)国内総生産(GDP)成長率がアナリスト予想に沿った水準となったことが好感された。
香港上場の鉄鋼メーカーとしては最大手の鞍鋼軋鋼 (347 HK)が8.2%高。1−6月(上期)が黒字となったことで買われた。中国の自動車メーカー、比亜迪(BYD、1211 HK)は11%の値上がり。同国の6月の乗用車販売台数が増加したほか、政府が省エネ策を加速させる方針を示したことが手掛かり。中国最大のインターネット企業、テンセント・ホールディングス(騰訊、700 HK)も高い。
ハンセン指数 は前週末比26.03ポイント(0.1%)高の21303.31。構成銘柄中、値上がりと値下がりの比率はほぼ同じ。ハンセン中国企業株(H株 )指数は同0.1%高の9445.56で引けた。先週は週間ベースで5月以来の大幅上昇となっていた。
【中国株式市況】
中国株式相場 は上昇。先週に続く値上がりとなった。4−6月(第2四半期)の経済成長率がアナリスト予想に沿った水準だったほか、政府が国内市場への外国人投資家の投資枠を拡大したことが寄与した。
中信証券 (600030 CH)と海通証券(600837 CH)はともに4%高。政府は適格外国機関投資家(QFII)の投資枠を1500億ドル(約15兆円)と、従来の約2倍に拡大した。増益決算を発表した重慶長安汽車(000625 CH)は1.9%高。中国の4−6月国内総生産(GDP)は前年同期比7.5%増となった。楼継偉財政相は先週、成長率が6.5%に低下したとしても「大きな問題」にならないと述べていた。
JPモルガン・アセット・マネジメント(香港)で90億ドル相当の運用を統括する王浩(ハワード・ワン)氏は「市場は中国経済についてかなりマイナスの見通しを織り込んでおり、この日の数字を市場参加者が信じれば、懸念は若干緩和される」と指摘。GDP統計は「中国経済が容赦なくリセッション(景気後退)に陥りつつあるのでなく、成長鈍化の局面にある」ことを示していると述べた。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は前週末比19.90ポイント(1%)高の2059.39。先週は1.6%上昇していた。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は1.4%高の2307.30。
■7月15日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MPZVTV1A1I4H01.html
◎NY外為:円が対ドルで下落、日米緩和策の見通しに違い
15日のニューヨーク外国為替市場で円が対ドルで続落。米金融当局が緩和策を縮小するとの観測がある一方で、日本銀行は債券購入プログラムを維持するとみられている。
朝方発表された米小売売上高の伸びが予想を下回ると、ドルは対ユーロで上げ幅を縮小した。過去6カ月間で見ると、ドルは主要通貨の中でパフォーマンスが最も高い。米当局の緩和策縮小観測が背景にある。オーストラリア・ドルは主要通貨の大半に対して上昇した。同国の最大貿易相手国である中国の第2四半期(4−6月)経済成長が、エコノミスト予想と一致したことが影響した。
ニューヨーク時間午後3時28分現在、円は対ドルで0.6%下げて1ドル=99円84銭。ドルは対ユーロでほぼ変わらずの1ユーロ=1.3065ドル。ユーロは対円で0.6%上昇して1ユーロ=130円47銭。
◎米国株:小幅高、S&P500種は8日続伸−シティ決算などで
米株式相場は小幅高。S&P500種株価指数は8営業日続伸と、1月以降で最長の連続高となった。製造業指標とシティグループの決算が予想を上回ったため、買いが優勢になった。小売売上高は失望される内容だった。
シティは2%高。株式トレーディング収入が増え、処分予定資産を持つ部門の損失が減少し、利益がアナリスト見通し を上回った。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種 株価指数は前営業日比0.1%上昇の1682.50と、最高値を更新した。8営業日続伸は1月25日以降で最長。ダウ工業株30種平均は19.96ドル(0.1%)上げて15484.26ドルで終えた。
◎欧州株:上昇、中国成長率が予想に一致で安心感−英銀高い
15日の欧州株式 相場は上昇。指標のストックス欧州600指数は約6週間ぶり高値を付けた。中国の国内総生産(GDP)伸び率が市場予想と一致し、安心感が生まれた。
ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)を中心に英国の銀行株が高い。住宅不動産ウェブサイト、ライトムーブが今年の英住宅価格の上昇率見通しを引き上げたことが買い材料。独コメルツ銀行は4.7%の値上がり。同行は英不動産ローンを米銀ウェルズ・ファーゴと米投資会社ローンスター・ファンズに売却することで合意した。 ストックス欧州600指数 は前週末比0.4%高の297.38で終了。一時は0.7%高となった。先週は2.7%上昇。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が米経済には予見できる将来において刺激策が引き続き必要との認識を示したことが支えとなった。
◎欧州債:ポルトガル債が反発、政局不安でも−仏国債は下落
15日の欧州債市場では、周辺国で政局不安が続いているものの、ポルトガル10年債が4営業日ぶりに上昇した。
スペイン国債は続伸。4営業日連続で下げていたイタリア国債も反発した。フランス国債は先週末のフィッチ・レーティングスによる格下げを受けて下落。ドイツ10年債利回りは約1カ月ぶり低水準に近い。
ロンドン時間午後4時18分現在、ポルトガル10年債(表面利率4.95%、2023年10月償還)利回りは前週末比21ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の7.30%。12日までの3日間では78bp上昇していた。価格はこの日、1.32上げて83.41。
一方、スペインではラホイ首相が現金受け取りをめぐるスキャンダルに見舞われており、モントロ予算相が擁護した。同相は10日、首相について記者団に「非常に立派な政治家であり、誠実かつスペイン国民の利益を第一に考えている」と語った。
スペイン10年債利回りはこの日、5bp下げて4.73%。同年限のイタリア債利回りは2bp低下の4.47%。 フィッチが12日に最上級の「AAA」格付けを1段階引き下げ「AA+」としたフランスの10年債利回りは2bp上昇の2.21%。
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