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第1754回 混乱の9月 

更に大増刷決定!三刷りとなりました。
 ★徳間新刊
この残酷な世界で日本経済だけがなぜ復活できるのか
グローバルマネーの大逆流が始まる
http://is.gd/18Nsvj
 是非、書評をお願いします。

★混乱の9月が始まった。
まずは、5日6日にG20が開かれる。今回のG20は大きな政策課題も多く、同時に開かれる会談にも非常に注目が集まるものとなる。今回の会談は、以前開かれたリーマン・ショック後の金融サミットと同レベルの重要な会議となることが予想される。

■来週の主な予定 RBA・BOE・ECB、米雇用統計にG20、五輪開催地決定
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=194781

★G20のポイント★続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049

■オバマ大統領とケリー長官、対シリア軍事行動の態勢づくり
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSCY7O6TTDS101.html
■米国務長官:シリアへの対応、独自の時間的枠組みで決断
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSCVXO6JTSEV01.html
■IEA:世界の原油市場の供給十分、緊急備蓄放出の必要ない
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSBDHD6K50YE01.html
■フランスがシリア攻撃に参加する可能性を示唆−英議会は否決
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSCJNX6VDKI501.html

■IMFライス報道官:インド経済の脆弱性は高まっている
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSBEIY6K50Y401.html
●インド、4−6月成長率は09年来最低-ルピー安で見通し不透明
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSCF2Y6K50XU01.html

■有価証券の貸借取引「再担保」制限へ−影の金融規制でFSB
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSBRW56JIJVF01.html

★週末の市況★
■今日の国内市況(8月30日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSC0XZ6K50Y301.html
●日本株は反落、シリアや米金融政策にらみ−紙・パや資源が安い
 東京株式相場は反落。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)をめぐる不透明感やシリア情勢の動向に対する懸念がくすぶり、投資家の買い手控え姿勢が強かった。鉱業や非鉄金属などの資源関連、パルプ・紙、その他製品を中心に幅広い業種に売りが広がった。  TOPIXの終値は前日比10.46ポイント(0.9%)安の1106.05、日経平均株価は同70円85銭(0.5%)安の1万3388円86銭。

●ドル・円相場は98円台前半、シリア情勢など不透明要因で値動き限定
 東京外国為替市場では、ドル・円相場が1ドル=98円台前半で推移した。シリア問題や米量的緩和の縮小時期をめぐる不透明感が根強い中、ドルの値動きは限定的だった。
 午後3時55分現在のドル・円相場は98円22銭前後。29日の海外市場では4−6月の米実質国内総生産(GDP)が予想以上の上方修正となったことなどを手掛かりに、一時98円52銭までドル買いが進んだが、この日の東京市場では朝方に98円48銭を付けた後、一時98円08銭まで伸び悩むなどややドルの上値が重い展開となった。

■アジア・太平洋株式サマリー:ハンセン指数上昇、中・印株も高い
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSCEH11A1I4J01.html
【香港株式市況】
 香港株式市場では、ハンセン指数が上昇。月間の下げ幅は縮小した。米国の景気拡大や、シリアへの軍事行動観測の後退が支援材料となった。
 売り上げの半分を米国で稼ぐソファメーカーの敏華(1999 HK)は5.5%高。4−6月(第2四半期)の米実質国内総生産(GDP)改定値は市場予想を上回った。国内2位の保険会社、中国平安保険(2318HK)は増益決算を受けて0.9%高。
 原油相場下落を嫌気し、アジア最大の製油会社、中国石油化工(SINOPEC、386 HK)は1.8%安となった。
 ハンセン指数 は前日比26.59ポイント(0.1%)高の21731.37で終了。週間では0.6%下落、月間では0.7%安となった。ハンセン中国企業株(H株 )指数は前日比0.3%下げ9825.21。

【中国株式市況】
 中国株式相場 は週間ベースで5カ月ぶりの大幅高となった。政府が上海以外の市にも自由貿易区設置を認めるとの観測に加え、中国遠洋運輸集団 (601919 CH)の赤字縮小を受けて海洋関連株が買われた。
 上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する上海総合指数 は前日比1.16ポイント(0.1%)高の2098.38。週間では約2%高。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数 は前日比0.2%安の2313.91で終了。

【インド株式市況】
 インド株式 相場は上昇。指標のS&Pセンセックス指数は3日続伸となった。銀行株とソフトウエア輸出銘柄の上げが目立った。政府の景気支援策が通貨ルピーを支えるとのシン首相の発言が好感された。
 ムンバイ市場のセンセックス指数 は前日比218.68ポイント(1.2%)高の18619.72で終了。29日は2.3%上げた。ただし月間ベースでは、2月以降最大の下げとなっている。

■8月30日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSD5UJ0YHQ0X01.html
◎NY外為:円が主要通貨に対して上昇、新興市場を懸念
 30日のニューヨーク外国為替市場では円が主要16通貨の過半数に対して上昇。今月、新興市場の資産に圧力をかけている金融市場の混乱がまだ続くとの見方が広がり、安全資産として円が買われた。
 ニューヨーク時間午後5時現在、円は対ユーロで0.3%上昇して1ユーロ=129円80銭。週間ベースでは1.8%上昇した。円は対ドルで前日比0.2%上昇して1ドル=98円17銭。ドルは対ユーロで0.1%高の1ユーロ=1.3222ドル。一時は1.3174ドルと、7月25日以来の高値をつける場面もあった。ブルームバーグ米ドル指数は0.1%上昇して1034.28。

◎米国株:反落、米国のシリア対応を注視−経済統計に失望
 米株式相場 は反落。米国がシリア攻撃に踏み切る可能性が材料視されたほか、個人消費支出の統計も失望を誘った。S&P500種株価指数は月間ベースでの下落率が昨年5月以来の最大となった。
 S&P500種株価指数 は前日比5.20ポイント(0.3%)安の1632.97で終了。月間では3.1%下落。ダウ工業株30種平均は30.64ドル(0.2%)下げて14810.31ドル。9月2日はレーバーデーの祝日で休場となる。

◎欧州株:下落、エネルギー株安い−週ベースは2週続落
 30日の欧州株式 相場は下落。ユーロ圏で景況感が予想以上に改善したものの、石油・ガス銘柄が売られたことで相場全体が下げた。指標のストックス欧州600指数は週間ベースでの下げ幅を拡大した。
 英BPと英蘭系ロイヤル・ダッチ・シェルが安い。英下院がシリアに対する軍事行動の動議を否決し、これを手掛かりに原油相場が下落したことが背景。オランダの電話会社ロイヤルKPNは3.4%安。同社を買収する案にKPNの独立基金が反対ならば、同案を撤回するとの方針をメキシコのアメリカ・モビルが示した。
 ストックス欧州600指数 は前日比0.9%安の297.32と、7月17日以来の安値で終了。前週末比では2.4%下げ、2週続落となった。月初来では0.8%下落。

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