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★本日明日と行われるG20に世界の注目が集まっています。シリア問題 量的緩和問題、そして、それに伴う新興国からのキャピタルフライトへの対応、首脳会談の有無と成果など、様々な議題の多い会議です。
現状の予想では、シリア問題に関しては、特段の抑制合意は締結されないと見られており、米国の量的緩和の縮小に関しても、そのまま実施されるのではないかという見方が優勢です。また、新興国への対応に関しても、声明が出されたとしても、特段の具体的な対応に関してまでは踏み切れないのではないでしょうか
★ドイツのメルケル 続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■米大統領:行動なければアサド大統領をつけ上がらせる
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSLSKP6S973W01.html
■ロ大統領:シリアの化学兵器の使用証明なら軍事行動支持の公算
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSL5A56S972D01.html
ロシアがシリア政府との契約に基づき軍用品の提供を継続する方針も示した。
■メルケル独首相は「倹約好きの主婦」−選挙戦での最強の武器
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSLXSU6S972K01.html
世論調査会社7社の調査結果では、与党会派、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が支持率で、野党・社会民主党(SPD)に14−17ポイントの差を付けている。
■PIMCOトータルリターンファンド:4カ月連続で資金流出
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSLYC86S974901.html
(★昨日の市況★
■今日の国内市況(9月4日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSL9LD6S973P01.html
●日経平均3週ぶりに1万4000円回復、円安と政策期待で午後切り返す
東京株式相場は3日続伸し、日経平均株価は3週間ぶりに1万4000円を回復。米国景気の改善を背景にした為替の円安傾向、消費税増税に伴う追加金融緩和の実施観測など政策期待を受け、午後の取引で切り返した。証券や銀行など金融株、不動産株が高く、市況改善観測の海運株が東証1部33業種の上昇率トップ。
TOPIXの終値は前日比7.12ポイント(0.6%)高の1156.30、日経平均株価は75円43銭(0.5%)高の1万4053円87銭。日経平均の終値での1万4000円回復は8月14日以来。
●ドル・円は99円後半、米緩和縮小観測がドル支え−地震で一時円買い
東京外国為替市場で、ドル・円相場は1ドル=99円台後半で推移している。米経済指標の改善を受けた量的緩和の早期縮小観測がドルを支えている。関東と東北での地震発生後に円買いがやや強まる場面もあったが、影響は限定的だった。
午後3時5分現在のドル・円は99円78銭前後。時間外取引の米国債10年物利回りがアジア市場で高止まりし、日本株が上昇幅を拡大した中で、一時99円80銭までドルが買われた。午前は地震発生後に円高・ドル安に振れ、99円42銭を付ける場面があった。
■アジア・太平洋株式サマリー:中国・印株上昇、香港株は反落
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSLOC00D9L3501.html
【香港株式市況】
香港株式 相場は下落。ハンセン指数が5営業日ぶりに反落した。シリアに対する米国の軍事攻撃の可能性が高まっていることが背景。中国2位の銀行、中国建設銀行が安い。バンク・オブ・アメリカ(BOA)が保有する建設銀株の売却で合意したことが嫌気された。
中国建設銀行 (939 HK)は1.4%安。自動車向けガラスメーカーの信義玻璃(信義ガラス、868 HK)は、新株発行計画 を受け5.9%安。一方、中国本土で2位の産金会社、招金鉱業(1818 HK)を中心に資源株が上昇。中東情勢の混乱で逃避資産としての金の需要が強まり、前日の金相場が上昇したことが材料視された。
ハンセン指数 は前日比68.36ポイント(0.3%)安の22326.22で終了。ハンセン中国企業株(H株)指数は同0.2%安の10233.03で引けた。
【中国株式市況】
中国株式相場で、上海総合指数は上昇。資源株や港湾株が買われた。一方、医薬品株やテクノロジー株は値下がりした。
上海国際港務(集団、600018 CH)は10%高。国務院が先月22日に上海市の自由貿易区計画を承認して以降、同社株は95%値上がりしている。広晟有色金属(600259 CH)などレアアース株も上げた。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する上海総合指数 は、前日比4.51ポイント(0.2%)高の2127.62で終了。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は同0.2%安の2350.70。
【インド株式市況】
インド株式 相場は上昇。通貨ルピーが反発したほか、対外借り入れ規制をインド準備銀行(中央銀行)が緩和したことが手掛かり。
世界最大の製油所を所有するリライアンス ・インダストリーズは2.2%上昇。前日は約4年ぶり大幅安だった。アルミ生産のヒンダルコ ・インダストリーズは4%上昇。ICICI銀行は9カ月ぶりの大幅高。ルピー相場は下げていたものの、インド中銀がドル売り・ルピー買いの介入を行ったとの観測で反発し1%高となった。
■9月4日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSMBPP1A1I4H01.html
◎NY外為:ドルが高利回り通貨に対して下落−中国サービス業拡大で
ニューヨーク外国為替市場ではドルがより高利回りな通貨に対して下落。中国の8月のサービス業指数が活動の拡大を示し、世界経済の回復兆候が強まったことが背景にある。 ドルは主要16通貨の過半数に対して下落。米連邦準備制度理事会(FRB)が4日公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)によると、経済は7月初めから8月遅くにかけて引き続き「緩慢ないしまずまず」のペースで拡大した。オーストラリア・ドルは3日続伸。ニュージーランド(NZ)ドルも上昇した。ブルームバーグ米ドル指数 は6営業日ぶりに低下した。
ニューヨーク時間3時27分現在、主要10通貨に対するドル相場を反映するブルームバーグ米ドル指数 は前日比0.3%下げて1033.32。過去5日間で1.1%上げていた。
ドルはユーロに対して0.3%安の1ユーロ=1.3207ドル。前日は7月22日以来の高値に上昇していた。対円ではこの日0.1%上昇し、1ドル=99円63銭。円は対ユーロで0.3%下げて1ユーロ=131円58銭。
◎米国株:上昇、自動車やハイテク株が高い−上院委はシリア攻撃承認
4日の米国株 は上昇。自動車関連株やテクノロジー株が特に上昇した。米上院外交委員会はこの日シリアへの限定的な軍事攻撃を認める決議案を可決した。また米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)によると、経済は引き続き「緩慢ないしまずまず」のペースで拡大した。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値によると、S&P500種株価指数は前日比0.8%高の1653.08。ダウ工業株30種平均は96.91ドル(0.7%)上げて14930.87ドル。
◎欧州株:ほぼ変わらず、米国のシリア対応に注目−ボーダフォン高い
4日の欧州株式 相場はほぼ変わらず。米国の対シリア軍事介入を承認する決議案の上院外交委員会での採決が注目されている。
通信株は総じて高く、英携帯電話サービスのボーダフォン・グループが2.2%上昇した。前日は2カ月ぶり大幅安だった。一方、アイルランドの格安航空会社、ライアンエアー・ホールディングスは約5年ぶりの大幅下落。通期利益が予想レンジを下回るとの見通しが売り材料。ドイツのテレビ局、プロジーベンSAT1メディアは5%下げた。ペルミラ・アドバイザーズとKKRが保有する持ち株会社が、プロジーベン株の売却を明らかにしたことが嫌気された。
ストックス欧州600指数 は前日比0.2%高の302.34で終了。一時は0.7%下げた。先週は米国がシリアに対し軍事行動を起こすとの懸念から、同指数は2.4%下げていた。
この日発表されたユーロ圏の4−6月(第2四半期)域内総生産(GDP、改定値)は前期比0.3%増で、速報値ならびにブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミストの予想中央値 と一致した。
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