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★今週末開かれる予定のG20 新興国の経済鈍化問題、キャピタルフライトに対する対応が話し合われる予定 しかし、米国や欧州当局は積極的かつ具体的な対応に言及していない。
米国のテーパリングであるが、天候不順などの影響を受けてファンダメンタルズが悪化、その進捗の時間軸に対して、ゆるやかな判断がなされるとの見方が強まっている。しかし、タカ派はこれを否定している。
★中国のシャドーバンキング問題 新たなデフォルトが懸念される中で、続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■米財務省当局者:G20は世界の不均衡是正で活発な議論を
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N10GWV6S972801.html
■新興国ファンドからの資金流出、2カ月弱で13年の総額上回る
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N10PD06S972I01.html
■中国の銀行:不良債権が9四半期連続で増加−昨年10〜12月期
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N0Z0GV6JIJV801.html
中国銀行業監督管理委員会(銀監会)がウェブサイトに13日掲載さした資料によれば、不良債権 は13年10−12月期に285億元(約4780億円)増え5921億元に達した。総融資額に対する不良債権比率 は1%で、前四半期の0.97%から上昇した。
★今週の予定★
■来週の主な予定 日本GDP・日銀会合、米FOMC議事録にG20
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=210285
■来週の米主要企業決算 20日にウォルマート、ヒューレットパッカード
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=210279
■来週の欧州金融機関決算 クレディアグリコルやアクサ
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=210278
★週末の市況★
■日本株続落、くすぶる新興国懸念と米統計低調−不動産、金融
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N0YI476JIJUX01.html
2月14日(ブルームバーグ):東京株式相場は続落。ロシア通貨の急落など新興国情勢に対する懸念がくすぶる上、米国小売統計の低調も心理的な重しとなった。反発して始まったものの、その勢いは鈍く、為替が円高方向に振れた午後は先物主導で一段安となった。不動産や証券、その他金融株などリスク変動に敏感なセクターを中心に安い。
TOPIX の終値は前日比15.92ポイント(1.3%)安の1183.82、日経平均株価 は221円71銭(1.5%)安の1万4313円3銭。
■アジア・太平洋株式サマリー:中国、香港株上昇−印株も上げる
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N0ZMYG6K50YM01.html
【香港株式市況】
香港株式 相場は上昇。ハンセン指数が週間ベースで5カ月ぶりの大幅高となった。素材株や情報技術(IT)関連銘柄が買われた。
ハンセン指数 は前日比132.88ポイント(0.6%)高の22298.41で取引を終了。週間の上昇率は3.1%と昨年9月以降で最も大きくなった。ハンセン中国企業株(H株 )指数は前日比0.6%高の9933.73。
【中国株式市況】
中国株式相場は上昇。上海総合指数 は週間ベースで5カ月ぶりの大きな上げとなった。消費関連銘柄や製薬株を中心に買われた半面、金融株は下落した。
金融市場では、指標の短期金利が週間ベースで今年最大の低下となった。春節(旧正月)連休が終わり市中銀行に資金が戻った。浙商証券の張彦斌アナリスト(上海在勤)は、「先週の連休後は市場に楽観的な見方が広がっており、流動性も潤沢だ」と語った。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は、前日比17.45ポイント(0.8%)高の2115.85で取引を終了。前週末比では3.5%高と、週間上昇率が昨年9月13日終了週以来で最大となった。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は前日比0.7%高の2295.57。
■2月14日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N10CEI6JTSHC01.html
◎NY外為:ドル下落、米製造業の生産指数が大幅低下
ニューヨーク外国為替市場ではドルが下落。1月の米鉱工業生産で製造業の生産指数が予想外に低下し、2009年5月以来の大幅なマイナスとなったことが背景。
ニューヨーク時間午後5時現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数 は前日比0.3%低下して1017.47。一時は1016.98と、昨年12月18日以来の低水準となった。週間では0.6%下げた。
ドルは対円で0.4%安の1ドル=101円80銭。週間では0.5%下落。ドルは対ユーロでこの日は0.1%安の1ユーロ=1.3693ドル。一時は1.3715ドルと、先月27日以来の安値水準をつけた。円は対ユーロで0.3%高の1ユーロ=139円39銭。
◎米国株:続伸、S&P500が最高値接近−好決算や景気楽観で
米株式相場は続伸。S&P500種 株価指数は最高値にあと10ポイント未満となった。予想を上回る企業決算に加え、景気への信頼感が継続していることが買いを誘った。
S&P500種株価指数は前日比0.5%高の1838.63で終了。週間では2.3%高と今年に入って最大の上げとなった。ダウ工業株30種平均は126.80ドル(0.8%)上昇し16154.39ドルで終えた。
◎欧州株:上昇、ユーロ圏GDP統計を好感−週間でもプラス
14日の欧州株式相場は上昇。指標のストックス欧州600指数は週間ベースで年初来最大の上げとなった。ユーロ圏経済成長率が予想を上回る伸びだったことが好感された。米経済指標で鉱工業生産指数が予想を下回ったものの、消費者マインド指数が予想に反して横ばいとなったことも注目された。
ストックス欧州600指数 は前日比0.6%高の333.32で引けた。前週末比では2.5%上昇し、昨年12月20日終了週以来の大きな上げとなった。
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