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★日本の10−12月期のGDP 速報値から悪化、消費税増税のアナウンスメント効果により設備投資等の悪化が起きたものと予測される。4月からの消費税増税、その影響と範囲に関しては様々な分析があるが、消費に税金をかけることで消費の減退が発生することは明らかであり、これをどこまで抑制できるかという話となる。
これまで急激な景気の落ち込みには、伝家の宝刀 緊急景気対策という公共事業で補ってきたが、現在、建築業の人手不足が顕著化しており、続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■10−12月実質GDPは年率0.7%成長に下方修正、市場予想下回る
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N1ZWHG6K50YK01.html
■米大統領経済報告:2014−15年に成長加速、雇用増加の見通し
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N289346JTSED01.html
■英中銀の政策金利、利上げ開始後も3%は下回る−ビーン副総裁
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N289RP6JTSEB01.html
★昨日の市況★
■きょうの国内市況(3月10日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N27GVY6JTSF001.html
●日本株は5日ぶり反落、中国経済警戒と連騰反動−国内統計の低調も
東京株式相場は5営業日ぶりに反落。中国経済の先行き警戒感が広がったほか、朝方発表の国内経済統計も速報値から下方修正され、投資家心理が悪化した。前週末までことし初の4日続伸となっていた反動売りも出た。直近急伸した不動産株が下げ、石油や鉄鋼、輸送用機器、情報・通信など幅広い業種が安い。
TOPIXの終値は前週末比9.36ポイント(0.8%)安の1227.61、日経平均株価は153円93銭(1%)安の1万5120円14銭。
■アジア・太平洋株式サマリー:中国、香港株下落−景気減速を懸念
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N27ZLB6S972R01.html
【香港株式市況】
香港株式 相場は下落。ハンセン中国企業株(H株)指数が約1カ月ぶりの安値を付けた。市場予想を下回る中国貿易統計の弱さを受け、同国が成長目標を達成できないとの懸念が高まった。
H株指数 は前週末比1.8%安の9536.85と、2月5日以来の安値で終了。ハンセン指数 は同395.56ポイント(1.8%)安の22264.93で引けた。
【中国株式市況】
中国株式相場は下落。CSI300指数が約5年ぶりの安値となった。2月の輸出が予想外に減少したことを受け、中国経済の減速懸念が広がった。
上海、深?両証券取引所のA株に連動するCSI300指数 は前週末比3.3%安の2097.79で終了。2009年2月以来の安値となった。江西銅業(600362 CH)やエン州煤業(600188 CH)が大きく下げた。上海証取の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は同58.84ポイント(2.9%)安の1999.07で引けた。
■3月10日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N28MC06JTSEU01.html
◎NY外為:円が総じて高い、中国の統計が弱くリスク選好が後退
ニューヨーク外国為替市場では円が主要通貨の大半に対して上昇。中国の2月の貿易収支が2年ぶりの大幅な赤字となったほか、消費者物価指数(CPI)上昇率が13カ月ぶりの低水準を記録し、リスク資産への意欲が後退した。
ニューヨーク時間午後3時40分現在、円は対ユーロで前週末比0.1%高の1ユーロ=143円16銭。一時は0.6%上昇し、142円44銭を付けた。対ドルではほぼ変わらずの1ドル=103円24銭、対豪ドルでは0.6%高の1豪ドル=93円10銭。ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3869ドル。
◎米国株:下落、中国の輸出減で世界経済成長めぐる懸念高まる
米株式相場は下落。S&P500種株価指数は過去最高値から下げた。中国の輸出減を受け、世界的な経済成長をめぐる懸念が高まった。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種 株価指数は前週末比0.1%安の1877.18。午前中には一時0.6%安まで下げる場面もあった。ダウ工業株30種平均 は34.04ドル(0.2%)安の16418.68ドル。
◎欧州株:下落、ウクライナ情勢を懸念−中国輸出減少で鉱山株に売り
10日の欧州株式相場は下落。ウクライナのクリミア半島でロシア軍が勢力を強め、緊張が高まっている状況が背景。さらに、中国の輸出が予想に反して落ち込んだことを手掛かりに、鉱山株が売られた。
ストックス欧州600指数 は前週末比0.5%安の331.40で終了。先週は1.5%下げ、週間ベースとしては1月以来で初めてマイナスとなった。
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