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新刊 売国経済
http://is.gd/4ShcFf
★さくらじ
http://www.nicovideo.jp/watch/1397748681
https://www.youtube.com/watch?v=9rtKkAaxWdw
世界的な資源現物市場への規制が強まる動きを見せる中で、英国バークレーズも商品市場からの大半の撤退を決めた。すでに多くの投資銀行ではこの動きが進んでおり、今後も継続するものと思われる。
資源市場への投機性資金の流入は需給を前提とした市場を歪ませると同時に、実体経済にも悪影響を与えることがある。
サブプライム発生以降の原油市場がその典型であるが、米国から離脱した資金が資源市場に流入し、原油価格の高騰を発生させた。その結果、石油価格高騰による実体経済の悪化を懸念した米当局が規制を表明し、原油価格は暴落することになった。そして、その副産物としてドバイ・バブルとドバイショックが発生したわけである。
本来、商品市場は先物など価格のヘッジ(安定化)のために存在するわけであるが、現在、この本来の役割を超えた存在となっており、これが規制の要因ともなっているわけである。また、中国などでは商品が投機対象として利用されており、これも大きな問題となりつつある。石炭など商品を担保とした融資が行われており、需要を大きく超える商品が取引されているわけである。先日、中国当局は商品を担保とした融資を規制する方針を示している。
今回の規制の動きは、サブプライム後の金融規制の一環であり、金融が主導する社会の終焉を意味するもののひとつとも言えるだろう。
■バークレイズ、商品事業の大半から撤退へ-収入減や当局懸念で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N4FUMK6JTSEE01.html
英銀バークレイズ は22日、世界での商品関連事業の大半から撤退する方針を明らかにした。商品事業からの収入が減少する中でJPモルガン ・チェースやモルガン・スタンレー に追随する。
同行は発表文で、電子取引に重点を置き、顧客にとっての金融フローを単純化するよう「焦点を定め直した」と説明。貴金属と、原油および米国のガス関連の金融商品、指数関連商品の事業は継続するという。同行は1月に、原材料関連の人員を削減している。 分析会社コーリションの2月の発表によれば、世界の10大銀行では昨年、商品関連収入が前年比で18%減少した。銀行が商品を保有・売買することで価格を制御する可能性や、金融システムを脅かすような損失を被るリスクを当局は懸念している。ドイツ銀行とバンク・オブ・アメリカ(BOA)は商品事業の一部から撤退、JPモルガンとモルガン・スタンレーは部門を売っている。
■投資銀行などを調査、電力取引市場での脱税の疑いで−英当局
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N4FF8N6JTSED01.html
英税務当局は400億ポンド(約6兆9000億円)規模の電力取引市場における脱税の可能性を調査している。会計事務所のTMFグループとデロイトが明らかにした。
■JPゴールドマン傷つかず-カウンターパーティー規制骨抜きか
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N4EXUC6KLVS401.html
■中国の不良債権比率が上昇、リスク高まる−華融資産管理
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N4F6236JTSFQ01.html
中国の不良債権比率が1−3月(第1四半期)に「大きく」上昇し、国内の銀行業界にとってのリスクが高まっている。不良債権の運用で中国最大手の中国華融資産管理がこうした見方をしていることが分かった。
★昨日の市況★
■きょうの国内市況(4月22日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N4F57H6S972N01.html
●日本株は続落、金融中心に午後崩れる−業績不透明感、重要日程控え
東京株式相場は続落。企業業績に対する不透明感や中国株の軟調が心理的な重しとなり、午後の取引で崩れた。一部アナリストが業績や株価に慎重スタンスを示した証券株やその他金融株が下落。鉄鋼やパルプ・紙、海運、電機株なども下げた。
TOPIXの終値は前日比8.90ポイント(0.8%)安の1162.50、日経平均株価は123円61銭(0.9%)安の1万4388円77銭。
■アジア・太平洋株式サマリー:中国株4日ぶり反発、香港株反落
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N4FKFJ6JTSEC01.html
【香港株式市況】
香港株式相場は薄商いの中で反落。一部の消費関連銘柄は上昇したものの、華潤電力(チャイナ・リソーシズ・パワー)が大きく下げた。
ハンセン指数 は前営業日比29.56ポイント(0.1%)安の22730.68で終了。売買は30日平均を32%下回った。ハンセン中国企業株(H株)指数は0.5%安の10030.72。
【中国株式市況】
中国株式相場は4営業日ぶりに反発。テクノロジー関連は軟調だったものの、金融株と通信株が買われた。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動する上海総合指数 は前日比7.01ポイント(0.3%)高の2072.83で終了した。小型株で構成される創業板(チャイネクスト)指数は2%安と、3月28日以来の大きな下落率となった。上海、深?両証取のA株に連動しているCSI300指数は0.4%高の2196.80。
■4月22日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N4G9D96VDKHV01.html
◎NY外為:ボラティリティが低下、2007年以来の水準−ドルは軟調
ニューヨーク外国為替市場では主要通貨のボラティリティが2007年以降で最低となった。景気は世界的に回復しつつあるものの、中央銀行のバランスシートが拡大を続け、金融市場に流動性を供給していることが背景にある。
ニューヨーク時間午後3時54分現在、JPモルガン・チェースのG7ボラティリティ指数は6.63%に低下。2007年6月に付けた過去最低の5.73%に近づいた。過去最高はリーマン・ブラザーズ・ホールディングス破たん直後の08年10月に付けた27%。
ドル・スポット指数は前日比0.03%下げて1011.21。円は対ドルでほぼ変わらずの1ドル=102円61銭。ユーロは対ドルで0.1%高の1ユーロ=1.3805ドル、対円では1ユーロ=141円66銭。
◎米国株:S&P500種、9月以降で最長の6日続伸−アラガン買収案
米株式相場は上昇。S&P500種 株価指数は6営業日続伸と、昨年9月以降で最長の連続高となった。アラガンに対する457億ドル規模の買収案を好感し、ヘルスケア関連株が大きく上げた。ネットフリックスやハーレーダビッドソンの決算が予想を上回ったことも材料視された。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種 株価指数は前日比0.4%高の1879.56。ダウ工業株 30種平均は65.12ドル(0.4%)上げて16514.37ドル。
◎欧州株:7週ぶり大幅高−英グラクソなど医薬品株が上昇、M&Aで
22日の欧州株式 相場は上昇。指標のストックス欧州600指数は7週ぶり大幅高となった。企業の合併・買収(M&A)活動を受け、ヘルスケア関連株が相場上昇をけん引した。 ストックス欧州600指数 は前営業日比1.4%高の337.03で終了。ここ3営業日の上げは3.2%と、昨年6月以来の大きさとなっている。先週は1.1%上昇。米経済指標が予想を上回り、景気回復は順調との信頼感が高まった。
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