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★中国のスパイ問題 これがさらに拡大しそうです。ある意味、今回、問題とされたのは問題の各論部分であり、スパイ行為による直接的な被害です。しかし、スパイ行為には中国製通信機器メーカー、ハードウエアメーカー、ソフトウエアメーカーなどが関与しているとされ、ここにも人民解放軍の関与が疑われています。
ソフトバンクによるスプリント買収においても、安全保障上の理由からこれが大きな問題点とされました。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MC48MA6S972801.html
また、レノボのPCや百度のインプットメソッドからキーロガーやマルウエアが検出されるなど、中国製PCのリスクも大きな問題となっています。そして、双方ともに人民解放軍の関与が疑われています。続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■中国、米国防産業や欧衛星業界もサイバー攻撃の可能性
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N6XP3O6TTDT001.html
同社が9日公表したリポートによると、「パターパンダ」の名前で知られる同グループは「主に衛星と航空宇宙、通信業界を対象に企業秘密を盗み出す目的で世界各国の企業にハッキングを行ったと考えられる」という。同社はこのグループについて、上海に拠点を置く人民解放軍総参謀部第3部第12局の一部である公算が大きいとしている。
■中国の華為技術:欧州で5500人採用へ、向こう5年間で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N6YUDV6VDKHZ01.html
■高頻度取引めぐり17日に米上院公聴会−証券会社など出席へ
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N6XC8U6JIJVK01.html
■ECBに頭痛の種、BNPやデクシア含め銀行一元監督前に難題
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N6Y6346JIJUR01.html
ECBが銀行監督責任を担う11月4日より前に実施の予定だった包括的審査の一部、スーパーバイザリー・リスク・アセスメント(SRA)は2015年に延期された。また、ストレステスト前に完了するはずだった資産の質査定(AQR)が遅れ、双方がほぼ同時並行の運びとなっていることも理想的ではないとの指摘がある。
★昨日の市況★
■きょうの国内市況(6月10日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N6XWUH6K50XS01.html
●日経平均1万5000円割れ、短期過熱感と円高推移−証券、紙パ安い
東京株式相場は反落し、日経平均株価は終値で6営業日ぶりに1万5000円を割り込んだ。テクニカル指標から見た短期過熱感に加え、やや円高方向で推移した為替の動きが嫌気された。直近の強さが目立っていた証券やその他金融、サービス株などのほか、パルプ・紙、情報・通信株も安い。
TOPIXの終値は前日比6.05ポイント(0.5%)安の1228.73、日経平均株価は129円20銭(0.9%)安の1万4994円80銭。
■アジア・太平洋株式サマリー:香港、中国株上昇−印株は最高値
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N6Y6VI6JTSE801.html
6月10日(ブルームバーグ):アジア・オセアニア各株式市場の動きは以下の通り。
【香港株式市況】
香港株式 相場は上昇。ハンセン指数は年初来の下げを消した。中国の政策当局者が国内の景気減速に歯止めをかけられるとの楽観的な見方が広がった。
ハンセン指数 は前日比198.27ポイント(0.9%)高の23315.74で終了。年初来の上昇率は0.1%未満となった。ハンセン中国企業株(H株)指数は1.1%高の10518.80。年初からの下落率は2.7%に縮小した。
【中国株式市況】
中国株式 相場は上昇。金融株とテクノロジー株がけん引した。当局が小規模企業向け融資拡大策の詳細を発表したほか、新規株式公開(IPO)の再開承認も材料視された。
中国工商銀行(601398 CH)は1.9%高。小型株で構成される創業板 指数は2.1%高。中国人民銀行(中央銀行)は16日から一部銀行の預金準備率を0.5ポイント引き下げると発表した。7社がIPO手続きを進める中、中信証券(600030 CH)が2.9%高と、証券株の上げを主導した。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する上海総合指数 は前日比22.03ポイント(1.1%)高の2052.53と、5月12日以来の大きな上げとなった。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数は1.3%高の2161.27。
■6月10日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N6YZOA6VDKHW01.html
◎NY外為:円が対ユーロで上昇、1カ月ぶり大幅高−日銀会合控え
10日のニューヨーク外国為替市場では円が対ユーロで約1カ月ぶりの大幅高。日本銀行の刺激策が景気を支えるとの見方が広がった。
ニューヨーク時間午後4時1分現在、円は対ユーロで0.5%高の1ユーロ=138円63銭。5月8日以来で最大の上げだった。円は対ドルで0.2%上昇して1ドル=102円34銭。ユーロは対ドルで0.4%安の1ユーロ=1.3547ドル。
◎米国株:ほぼ変わらず、割高感から上値重く−最高値近辺で推移
米株式相場はほぼ変わらず。主な株価指数は最高値近辺で推移した。割高感が広がり、上値の重い展開となった。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種 株価指数は前日比1ポイント未満安い1950.80で終了した。一時は0.3%下落する場面もあった。ダウ工業株30種平均は2.82ドル上げて16945.92ドル。
◎欧州株:約6年ぶり高値を更新−ECB追加緩和の効果継続を楽観
10日の欧州株式 相場は上昇し、指標のストックス欧州600指数は約6年ぶりの高値をこの日も更新した。欧州中央銀行(ECB)が先週決定した追加緩和が一段の株高につながるとの楽観は根強い。
ストックス欧州600指数は前日比0.3%高の349.71で終了。これは2008年1月以来の高値。年初来安値からの上昇率 は10%に達した。ECBは先週、一連の政策金利を引き下げるとともに融資促進を目的とする銀行向けの流動性供給措置を発表した。
10日の西欧市場では18カ国中11カ国で主要株価指数が上昇。ドイツのDAX指数は0.2%、フランスのCAC40指数は0.1%それぞれ上げた。
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