|
★チャイナバブル問題 中国のファンダメンタルズも悪化が続いている。金融不安が広がる中で実体経済も悪化傾向が見えており、この解決のための方策も見えない情況になっている。
当初、中国は世界の工場としての機能が期待され、それが世界の企業の進出を促進した。そして、その後、人件費の高騰等で世界の工場としての地位が低下すると、中国の巨大な人口と内需への期待が中国を支えてきたといえる。しかし、中国の内需は資産バブルによる部分が大きく、この資産バブルが弾ければ、同時に内需も縮小することになるわけだ。この構造は日本のバブル崩壊続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■中国人民元が続落、景気減速や地方でのデフォルトへの懸念で
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N31EYP6KLVR901.html
中国の公的機関が4月1日発表する3月の製造業購買担当者指数(PMI)の予想中央値 は昨年6月以来の低水準となる50.1。今週発表された民間の製造業PMIは48.1だった。PMIは50を上回ると活動の拡大を示す。中国人民銀行(中央銀行)貨幣政策委員会の李稲葵元委員は25日、地方財政が「小規模な危機」に向かっているとの認識を示していた。
■中信泰富が親会社からの資産購入を計画、最大4兆円−関係者
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N31CL66JTSE901.html
■スペイン:カタルーニャ州の主権主張、憲法裁が無効と判定
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N31OW26KLVRH01.html
スペインの憲法裁判所は、カタルーニャ自治州の主権主張は無効との判断を下した。これを受けて、中央政府と独立分離派の緊張が悪化する恐れがある。
バルセロナのカタルーニャ州議会は今年1月、スペインからの分離・独立を問う住民投票の実施に向けた主権を主張する決議を可決。首都マドリードにある憲法裁は25日夜に電子メールで配布した判断で、この決議を無効とし、主権主張は「違法かつ無効」と見なされると説明した。
■米大統領:ロシアのウクライナへの行為は世界秩序への挑戦
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N326H76VDKHS01.html
■シティは健全性審査に不合格-ゴールドマン、BOA修正後合格
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N328816S972A01.html
米シティグループなど5行の資本計画が連邦準備制度理事会(FRB)のストレステスト(健全性審査)で不合格となった。ゴールドマン・サックス・グループとバンク・オブ・アメリカ(BOA)は自社株買い戻しと配当金の修正後に合格した。
FRBの26日の発表資料によると、シティのほかロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)とHSBCホールディングス、バンコ・サンタンデールの米部門が質的な懸念から不合格となった。
■ドイツ銀本店を強制捜査、取締役も対象−キルヒ訴訟に絡み
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N30V786S972U01.html
★昨日の市況★
■きょうの国内市況(3月26日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N313QT6TTDS801.html
●TOPIX続伸、米消費期待で輸出や非鉄高い−増税控え食品堅調
東京株式相場は上昇、TOPIXは3日続伸した。米国の個人消費改善への期待で輸送用機器や機械、精密機器など輸出関連株が上げ、国際銅市況の上昇が好感された非鉄金属株も高い。消費税増税を前に、食品株も堅調。
TOPIXの終値は前日比8.37ポイント(0.7%)高の1172.07、日経平均株価は53円97銭(0.4%)高の1万4477円16銭と反発した。
■アジア・太平洋株式サマリー:H株指数が上昇、インド株最高値
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N31KDX6KLVRA01.html
【香港・中国株式市況】
香港株式 市場では、ハンセン中国企業株(H株 )指数が約1カ月ぶりの高値に上昇。中国農業銀行や乳製品メーカーの中国蒙牛乳業が市場予想を上回る決算を発表したことが背景。中国本土の株式相場は下げた。
H株 指数は前日比1.6%高の9849.63で終了。ハンセン指数 は155.43ポイント(0.7%)高の21887.75。一方、上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は3.64ポイント(0.2%)安の2063.67。上海、深?両証取のA株に連動するCSI300指数も0.2%安の2171.05。
3月26日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N329DU6VDKI601.html
◎NY外為:ユーロ下落、市場はECB政策を見極めへ−円は上昇
ニューヨーク外国為替市場ではユーロが対ドルで続落。域内の経済指標がまだら模様の回復を示唆する中で欧州中央銀行(ECB)が追加策に動くかどうか、市場参加者は見極めようとしている。
ニューヨーク時間午後5時現在、ユーロは対ドルで前日比0.3%安の1ユーロ=1.3781ドル。一時1.3777ドルを付けた。対円では0.5%下げて140円63銭。円は対ドルで0.2%高の1ドル=102円04銭。
◎米国株:下落、オバマ大統領発言でクリミア情勢の悪化を懸念
26日の米国株 は下落。S&P500種株価指数は一時、最高値まで3ポイント以内に迫っていたが上げを消した。オバマ米大統領が国際社会の秩序が現在試されていると述べたことをきっかけに、ウクライナ情勢がエスカレートする恐れがあるとの見方が広がった。
S&P500種株価指数は前日比0.7%安の1852.56ポイント。ダウ工業株30種平均は98.89ドル(0.6%)下げて16268.99ドル。
◎欧州株:続伸、2営業日では3週ぶり大幅高−自動車株が高い
26日の欧州株式相場は上昇。指標のストックス欧州600指数は続伸し、2営業日としては3週間ぶりの大幅高となった。自動車銘柄の上げが目立った。
ストックス欧州600指数 は前日比0.7%高の330.93で終了。2営業日の上昇率は2%となった。ウクライナをめぐるロシアと西側諸国の緊張の高まりから、同指数は24日までに4%下げていた。月初来ではまだ2.1%下げており、月間ベースとしては昨年6月以来の大幅安となっている。
|